塗り絵ブログ【塗り絵でまなぶ配色のきほん】ポリクロモス試し塗り

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みくるです。

もう2年前のことになるのですが、ファーバーカステルの「ポリクロモス色鉛筆」を買いました。
大人の塗り絵を始めてからずっと憧れていた色鉛筆なので、手にすることができてとても嬉しかったです。

ポリクロモス色鉛筆

ポリクロモス色鉛筆中身
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「塗り絵でまなぶ配色のきほん」で基本から学びます

高級色鉛筆に技術が追いつかないので、基本から学ぼうと「塗り絵でまなぶ配色のきほん」も一緒に買いました。

塗り絵でまなぶ配色のきほん

この本は「ファーバーカステルポリクロモスの36色セット」を使って学ぶようになっています。

「どの色鉛筆でも大丈夫です」と書いてはあるのですが、ポリクロモスの色番号を指定してあるので、ポリクロモスを使ったら見本と同じように塗れて、色選びに悩まずに取り組めると思います。

この本が気に入っていて、続けて塗っています。
配色はもちろんのこと、色の重ね方や陰影のつけ方などの勉強になりました。

おすすめの本なので、最初のレッスンから順に記事にして紹介して行こうと思っています。

レッスンの前にある「カラーパレットを作ろう」のページで、『ポリクロモス』の塗り心地と色合いを確認しました。
彩度と明度が分かるカラーパレットのページがあり、自分でカラーパレットを作れるようになっています。

カラーパレットを作りながらポリクロモス試し塗り

この本は見開きの左側に解説とお手本があり、右側に自分で書き込めるようになっています。
左ページの解説とお手本です。

カラーパレットの解説とお手本

自分で塗ってみた右側のページです。

カラーパレットを塗ってみました

私が使っているのは60色セットなので、さらに24色を自分で描き足しました。
微妙な色の違いが難しく、描く場所を間違ってはいるのですが、新しい色鉛筆の感触を確かめつつの楽しい作業でした。

使用したレッスンブック

「塗り絵でまなぶ配色のきほん」は、塗り絵を楽しみながら自然に配色の基本が学べる本です。

著者の桜井輝子さんは、塗り絵をされる方にも人気の「配色アイデア手帳」などの多くの色彩教材を制作されている方です。

使用した色鉛筆

「ポリクロモス」はドイツの色鉛筆メーカー「ファーバーカステル」の高級色鉛筆です。
12色セットから120色セットまであります。
私が使っているのは60色セットです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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