奈良観光

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神社仏閣・史跡巡り

【山の辺の道の歌碑めぐり】光孝天皇が布留の滝を訪れた時に僧正遍照が詠んだ歌(奈良県天理市)

この記事では、石上神宮の境内から南へと続く山の辺の道に建っている僧正遍照の歌碑をご紹介しています。光孝天皇が親王の時に布留の滝(桃尾の滝)を訪れたことが分かる歌です。僧正遍照は奈良県天理市の良因寺(石上寺)の僧となって居を構えていました。
神社仏閣・史跡巡り

いにしえの歌碑めぐり【僧正遍照と小野小町の贈答歌】美男美女の粋な掛け合い(厳島神社の歌碑)

この記事では、奈良県天理市布留町の厳島神社の境内にある、僧正遍照と小野小町の贈答歌が刻まれた歌碑をご紹介しています。かつてこの地にあった石上寺に僧正遍照がいると聞き、会いにきた小野小町が詠んだ歌と、それに返した僧正遍照の返歌は美男美女の粋な掛け合いでした。
神社仏閣・史跡巡り

僧正遍照と小野小町が歌を交わした【厳島神社(良因寺・石上寺)】奈良県天理市布留町

この記事では、天理市布留町の厳島神社をご紹介しています。付近一帯には良因寺という4000坪の大寺がありましたが、今は薬師堂が残るのみです。良因寺(石上寺)は平安時代の歌人・僧正遍照が居を構え、小野小町と歌を交わしたお寺です。境内に歌碑が建っています。
神社仏閣・史跡巡り

奈良県の天然記念物!神秘に包まれた【石上神宮社叢】から最古の道「山の辺の道」へ(奈良県天理市)

美しく清められた境内に満ちる独特の空気感や、大木から感じる生命力を感じたくて、神社によくお詣りしているみくるです。 今回は、パワースポットとしても人気の、奈良県天理市の石上神宮社叢しゃそうと、境内から続く山の辺の道をご紹介します。 石上神宮...
神社仏閣・史跡巡り

秋の山の辺の道を歩く【石上神宮】常緑樹に包まれる神さびたパワースポット!(奈良県天理市)

この記事では、奈良県天理市布留町の「石上神宮」の見どころをご紹介しています。日本最古の神社の一つで、物部氏の総氏神として信仰されてきました。境内はうっそうとした常緑樹に囲まれ、神さびた自然の姿を今に残しています。パワースポットとしても人気の神社です。
神社仏閣・史跡巡り

【山の辺の道の歌碑めぐり】日本画家がその美しさを写実的に詠んだ「夜都伎神社」奈良県天理市

この記事では、山の辺の道沿いの夜都伎神社の前に建つ「廣瀬東畝」の歌碑をご紹介しています。乙木の鳥居が赤く立っている様子を写実的に詠んだ日本画家らしい歌です。観光パンフレット「山の辺の道」には、38基の歌碑が掲載されています。全てを訪ね歩こうと思っています。
神社仏閣・史跡巡り

【山の辺の道の歌碑めぐり】若き日の松尾芭蕉も訪れた桜咲き誇る「内山永久寺」奈良県天理市

この記事では山の辺の道沿いの「内山永久寺跡」の池の畔に建つ松尾芭蕉の句碑をご紹介しています。「うち山やとざましらずの花ざかり」。芭蕉がまだ宗房と名乗っていた頃の句です。内山永久寺の桜の美しさに驚いて詠まれました。池は桜のベストスポットとしても知られます。
神社仏閣・史跡巡り

秋の山の辺の道を歩く【内山永久寺跡】廃仏毀釈の嵐に飲まれた幻の大寺(奈良県天理市)

マップを見ながら史跡巡りをするのが好きなみくるです。 今回は、「山の辺の道美化推進協議会」さんが発行されている、観光パンフレット「山の辺の道」から、内山永久寺跡をご紹介します。 内山永久寺は、かつては「西の日光」と呼ばれ五町四方の寺域と五十...
神社仏閣・史跡巡り

【飛鳥・藤原まるごと博物館検定】(中級編)対策~「飛鳥学冠位叙任試験(H26年度中級編)」より(その3)

令和6年(2024年)12月14日(土)に実施される第2回「飛鳥・藤原まるごと博物館検定」中級編の合格を目指して学習をしているみくるです。 ➡目指せ、合格!【飛鳥・藤原まるごと博物館検定】12月14日に第2回検定が実施される‼ 今回は、「飛...
古墳巡り

斉明天皇の初葬墓!?【岩屋山古墳】精緻な横穴式石室に感嘆(奈良県明日香村)

奈良県明日香村の岩屋山古墳をご紹介します。精緻な横穴式石室を持つことで知られる終末期古墳です。近鉄飛鳥駅から徒歩5分の所にある駅チカ古墳です。斉明天皇の初葬募である可能性が高いと言われています。上段部を八角形に築いた八角墳と見る説があります。
神社仏閣・史跡巡り

飛鳥観光の玄関口【近鉄飛鳥駅】ようこそ!日本のはじまり「飛鳥」へ(奈良県明日香村)

この記事では、飛鳥観光の玄関口「近鉄飛鳥駅」前の様子をご紹介しています。駅前の花壇は古都飛鳥保存財団と飛鳥駅前サポーターの皆さんが整備して下さっています。秋になると、赤く色づいたコキアを鑑賞できます。レンタサイクルや周遊バスは飛鳥駅前から利用できます。
うるわしの奈良

耳成山公園のホテイアオイ~本薬師寺跡で有名な橿原市の隠れた名所(奈良県橿原市)

この記事では、奈良県橿原市の耳成山公園のホテイアオイをご紹介しています。円錐形の美しい耳成山の山容と青紫色のホテイアオイの取り合わせが楽しめる穴場スポットです。橿原市のホテイアオイの名所と言えば本薬師寺跡が有名ですが、2022年度から植え付けが中止されています。
神社仏閣・史跡巡り

【安倍文殊院コスモス迷路】30種5万本のコスモスが両側に迫る!(奈良県桜井市)

この記事では、安倍文殊院コスモス迷路をご紹介しています。コスモス迷路は、およそ30種5万本のコスモスで作られています。両側に迫るコスモスを、迷路を楽しみながら身近で鑑賞できます。期間は11月初旬まで。見頃は10月中旬となりそうです。無料。
神社仏閣・史跡巡り

【飛鳥・藤原まるごと博物館検定】(中級編)対策~「飛鳥学冠位叙任試験(H26年度中級編)」より(その2)

令和6年(2024年)12月14日(土)に実施される第2回「飛鳥・藤原まるごと博物館検定」中級編の合格を目指して学習をしているみくるです。 ➡目指せ、合格!【飛鳥・藤原まるごと博物館検定】12月14日に第2回検定が実施される‼ 今回は、「飛...
神社仏閣・史跡巡り

秋の山の辺の道を歩く~竹之内環濠集落から天理市営駐車場 山の辺の道(杣之内)

この記事では、竹之内環濠集落と周辺の山の辺の道をご紹介しています。竹之内環濠集落は、平地に築かれることの多い環濠集落の特異な例で、標高100mという高台に位置します。奈良盆地内で最も高いところにある環濠集落です。高台からの美しい眺望が楽しめました。
うるわしの奈良

【藤原宮跡のキバナコスモス】7000平方メートルに100万本の夏の競演!(奈良県橿原市)

この記事では、藤原宮跡の「キバナコスモス」をご紹介しています。醍醐池西側の約7,000平方メートルの夏ゾーンでは、藤原宮跡整備協力委員会の醍醐町の皆さまが、約100万本のキバナコスモスを植栽して下さっています。色鮮やかなキバナコスモスが夏の青空の下で咲き誇ります。
うるわしの奈良

【藤原宮跡のコスモス】3万平方メートルに6種類300万本が咲き乱れる!(奈良県橿原市)

この記事では、藤原宮跡のコスモスをご紹介しています。大極殿跡の南側一面に3万平方メートルの秋ゾーンがあり、6種類300万本のコスモスが植栽されています。季節ごとに夢のような景色を見せてくれる藤原宮跡の花園は、県外からも多くの人が来られる人気のスポットです。
神社仏閣・史跡巡り

秋の山の辺の道を歩く~夜都伎神社と彼岸花の咲く長閑な田園風景(奈良県天理市)

この記事では、秋の山の辺の道と夜都伎神社をご紹介しています。奈良県天理市乙町の山の辺の道沿いに鎮座する、夜都伎神社は茅葺の拝殿が美しい、春日大社とご縁が深い神社です。周辺は長閑な田園風景が広がり、彼岸花が彩りを添えていました。
神社仏閣・史跡巡り

【飛鳥・藤原まるごと博物館検定】(中級編)対策~「飛鳥学冠位叙任試験(H26年度中級編)」より(その1)

この記事では、令和6年(2024年)12月14日(土)に実施される第2回「飛鳥・藤原まるごと博物館検定」中級編の対策として、「飛鳥学冠位叙任試験」中級編(平成26年度実施)の問題と解答と解説をご紹介しています。
うるわしの奈良

記紀と橿原と金色の鵄(トビ)~大和八木駅前のミグランスに寄せて(奈良県橿原市)

この記事では、市役所分庁舎が入る施設の愛称となったミグランスと記紀と橿原市の関りについてご紹介しています。愛称「ミグランス」は、県内一の高さのビルである複合施設から空高く舞う『トビ』をイメージし、市章にもなっているトビの学名『Milvus migrans』から名付けられました。
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