犬養孝

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万葉歌碑巡り

飛鳥川の清らかさを詠む【上古麻呂の歌碑】と守りたい【日本の心のふるさと飛鳥】

犬養万葉記念館で頂いた「明日香村の万葉歌碑を歩く」を片手に万葉歌碑巡り。今回はマップ6番の、飛鳥川の清らかさを詠んだ上古麻呂の歌をご紹介します。「明日香法」により守られている「日本の心のふるさと飛鳥」の景観もご紹介しています。
万葉歌碑巡り

万葉集に詠まれる【雷丘】は神話の舞台になった神聖な丘【柿本人麻呂】

この記事では、推古天皇の小墾田宮があったと考えられる雷丘周辺と、柿本人麻呂の万葉歌碑をご紹介しています。雷丘は古代の人にとっては神話の舞台になった聖なる丘でした。歌碑は犬養孝先生揮毫で、天皇が行幸された際に柿本人麻呂が詠んだ万葉歌です。
万葉歌碑巡り

万葉歌碑巡り【犬養万葉記念館】高市皇子の歌と犬養先生の思い【明日香村】

歴史と万葉のふるさとである飛鳥を愛し、その保存に尽力した犬養孝氏の業績を顕彰する記念館である「犬養万葉記念館」をご紹介します。記念館に行って犬養先生の思いに触れ、ますます万葉集が好きになりました。歌碑を見て歩くことで、万葉の故地を知り、万葉の世界に想いをはせることができます。
万葉歌碑巡り

万葉歌碑巡り【大口の真神が原に降る雪は】万葉展望広場からの眺めと共に

彼岸花の咲く明日香を散策した際に休憩した「明日香民俗資料館」の展望広場にも、犬養孝先生揮毫の万葉歌碑があります。「大口の真神が原に降る雪はいたくな降りそ家もあらなくに」。展望広場からの眺めと共に歌の意味などを解説しています。
万葉歌碑巡り

万葉歌碑巡り【飛鳥宮跡と志貴皇子の明日香風の歌】甘樫丘の犬養孝先生揮毫の歌碑も

万葉歌碑巡り、今回ご紹介するのは志貴皇子の歌です。明日香風の歌は、明日香のどこか懐かしく心地よい風を思い出させてくれる、好きな歌のひとつです。飛鳥宮跡と甘樫丘の二か所に揮毫者の異なる歌碑が建っています。
神社仏閣・史跡巡り

彼岸花の咲く明日香を散策~明日香風を感じながら

彼岸花が満開になった明日香を散策。今回は歩いたのは「飛鳥寺」~「弥勒石」~「槻の広場」~「飛鳥宮跡」~「万葉文化館」のルートです。秋晴れの空と黄金色に色付き始めた田と彼岸花の赤とのコントラストが綺麗でした。
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