神社仏閣・史跡巡り 【橿原の万葉歌碑巡り】竹田神社と大伴坂上郎女の恋歌を訪ねて(奈良県橿原市) この記事では、奈良県橿原市東竹田町に鎮座する竹田神社をご紹介しています。式内社に比定されるこの神社は、静かな境内と古の風情で訪れる者を魅了します。境内には、大伴坂上郎女の万葉歌碑が建ち、この地と大伴氏との深い結びつきを教えてくれています。 2025.06.27 神社仏閣・史跡巡り
うるわしの奈良 120種1300株のバラが咲き誇る【橿原運動公園バラ園】近鉄電車との共演も!(奈良県橿原市) この記事では、奈良県橿原市雲梯町の「橿原運動公園」内にある「橿原運動公園バラ園」をご紹介しています。畝傍山を背景に、約120種類、約1,300株の色とりどりのバラが咲き誇る魅力的なスポットです。近鉄電車との共演が楽しめるのも人気です。 2025.06.05 うるわしの奈良
うるわしの奈良 トリプル開催の映えイベント!【おふさ観音】バラまつり・提灯まつり・アジサイの小径(奈良県橿原市) この記事では、奈良県橿原市小房町にある「おふさ観音」で開催されている、トリプル開催中の映えイベント「バラまつり」「提灯まつり」「アジサイの小径」の模様をご紹介しています。バラが華やかに香る境内に、色とりどりの提灯と、瑞々しい紫陽花。それぞれが引き立てあって、とても綺麗でした。 2025.06.03 2025.06.06 うるわしの奈良神社仏閣・史跡巡り
神社仏閣・史跡巡り 静寂の古刹【浄国寺(旧長法寺)】鎌倉時代の石造灯籠は重要文化財(奈良県橿原市) この記事では、奈良県橿原市一町の浄国寺と、境内に鎮座する三神社をご紹介しています。浄国寺は、ご本尊に阿弥陀如来さまをお祀りする浄土宗の寺院です。境内にある石灯籠は、鎌倉時代末期の作で、橿原市の重要美術品に指定されています。 2025.05.09 2025.05.15 神社仏閣・史跡巡り
神社仏閣・史跡巡り 景色を見ながらリラックス【シルクの杜】屋上の「足湯」夏場は水遊びも(奈良県橿原市) この記事では、奈良県橿原市川西町の「新沢千塚古墳群公園」内の「シルクの杜」の屋上の芝生広場にある「足湯」をご紹介しています。足湯がある屋上は、二上山などの山々を見渡すことができるビュースポットになっています。夏は水遊び、冬は足湯を無料で楽しむことができます。 2025.05.05 2025.06.24 神社仏閣・史跡巡り
神社仏閣・史跡巡り 桜と巨木が美しい【山之坊山口神社】狂心渠を踏襲する米川沿いの桜並木も(奈良県橿原市) この記事では、奈良県橿原市山之坊町の米川沿いに鎮座する山之坊山口神社をご紹介しています。創建は昭和42年と新しいのですが、本来は耳成山に古くから鎮座していた神様をお祀りしています。境内の桜と、米川沿いの桜並木も合わせてご紹介しています。 2025.03.30 2025.04.02 神社仏閣・史跡巡り
うるわしの奈良 【藤原宮跡の春ゾーン】風に揺れる140万本の菜の花と桜との競演!(奈良県橿原市) この記事では、奈良県橿原市の藤原宮跡の菜の花と桜をご紹介しています。醍醐池の北側に約14,000平方メートルの「春ゾーン」があり、地元の皆さまによって約140万本の菜の花が植栽されています。運良く醍醐池の桜と見ごろが重なったときには絶景が広がります。 2025.03.28 2025.04.05 うるわしの奈良
うるわしの奈良 橿原市の桜スポット【耳成山公園】古池に映る耳成山と雪柳との見事な対比も!(奈良県橿原市) この記事では、奈良県橿原市の耳成山公園の桜をご紹介しています。池の北側に桜並木が連なり、南側の池堤からは鮮やかな桜のラインと円錐形の美しい耳成山が望めます。風が無い日は水面が鏡のようになり、見事な景観を見せてくれます。雪柳とのコントラストも綺麗です。 2025.03.26 2025.03.30 うるわしの奈良
神社仏閣・史跡巡り 国内最大級の群集墳に広がる公園【新沢千塚古墳群公園】桜にアヤメに美しい眺望も(奈良県橿原市) 生まれも育ちも奈良県で、今は橿原市に住んでいるみくるです。今回は、日々暮らしている橿原市から「新沢千塚古墳群公園にいざわせんづかこふんぐんこうえん」をご紹介します。600基と国内最大級の群集墳「新沢千塚古墳群」が築かれた丘陵上に広がる公園で... 2025.02.14 2025.05.05 神社仏閣・史跡巡り
博物館・資料館 国内で2例!100人揃った「百人一首絵馬」で「光る君へ」を懐かしむ【歴史に憩う橿原市博物館】 この記事では、奈良県橿原市の「歴史に憩う橿原市博物館」で「橿原市指定文化財 百人一首絵馬」の模様をご紹介しています。百首が揃う江戸時代の絵馬は、この絵馬を含めて国内に二例しかありません。その貴重な絵馬を歌人の人となりが分かるおもしろエピソードを交えてご紹介しています。 2025.02.11 2025.02.12 博物館・資料館
万葉歌碑巡り 橿原の万葉歌碑めぐり【中大兄皇子の大和三山の歌】播磨国風土記の伝承と共に(奈良県橿原市) この記事では、橿原市内の万葉歌碑を紹介するパンフレット『橿原の万葉歌碑めぐり~万葉人の心、千年を越えて 日本最初の歌集・万葉集~』より、中大兄皇子(後の天智天皇)の歌碑をご紹介しています。大和三山を詠んだ有名な歌です。大和三山の伝承と反歌も合わせてご紹介しています。 2025.01.09 2025.01.19 万葉歌碑巡り
万葉歌碑巡り 【橿原の万葉歌碑めぐり】万葉人の心を感じる32基の歌碑をまとめてご紹介(奈良県橿原市) 万葉歌碑が建っている場所を訪れて、歌が詠まれた時代に思いを馳せるのが好きなみくるです。私が住む橿原市の観光政策課さんが、「万葉集にゆかりが深い橿原で、令和の時代に万葉びとの思いや情景を感じていただければ」との思いから、市内の万葉歌碑を紹介す... 2025.01.08 2025.06.27 万葉歌碑巡り
うるわしの奈良 耳成山公園のホテイアオイ~本薬師寺跡で有名な橿原市の隠れた名所(奈良県橿原市) この記事では、奈良県橿原市の耳成山公園のホテイアオイをご紹介しています。円錐形の美しい耳成山の山容と青紫色のホテイアオイの取り合わせが楽しめる穴場スポットです。橿原市のホテイアオイの名所と言えば本薬師寺跡が有名ですが、2022年度から植え付けが中止されています。 2024.10.13 2025.03.26 うるわしの奈良
うるわしの奈良 【藤原宮跡のキバナコスモス】7000平方メートルに100万本の夏の競演!(奈良県橿原市) この記事では、藤原宮跡の「キバナコスモス」をご紹介しています。醍醐池西側の約7,000平方メートルの夏ゾーンでは、藤原宮跡整備協力委員会の醍醐町の皆さまが、約100万本のキバナコスモスを植栽して下さっています。色鮮やかなキバナコスモスが夏の青空の下で咲き誇ります。 2024.10.06 2025.06.16 うるわしの奈良
うるわしの奈良 【藤原宮跡のコスモス】3万平方メートルに6種類300万本が咲き乱れる!(奈良県橿原市) この記事では、藤原宮跡のコスモスをご紹介しています。大極殿跡の南側一面に3万平方メートルの秋ゾーンがあり、6種類300万本のコスモスが植栽されています。季節ごとに夢のような景色を見せてくれる藤原宮跡の花園は、県外からも多くの人が来られる人気のスポットです。 2024.10.05 2025.04.05 うるわしの奈良
うるわしの奈良 記紀と橿原と金色の鵄(トビ)~大和八木駅前のミグランスに寄せて(奈良県橿原市) この記事では、市役所分庁舎が入る施設の愛称となったミグランスと記紀と橿原市の関りについてご紹介しています。愛称「ミグランス」は、県内一の高さのビルである複合施設から空高く舞う『トビ』をイメージし、市章にもなっているトビの学名『Milvus migrans』から名付けられました。 2024.09.30 2025.04.01 うるわしの奈良
神社仏閣・史跡巡り 橿原市の史跡を巡る【古代の官道、横大路を歩く】大和八木駅~耳成駅(奈良県橿原市) マップを見ながら古代の史跡をめぐるのが好きなみくるです。今回は橿原市観光協会さんの観光パンフレット「橿原まちあるきまっぷ~古代の官道、横大路を歩く」に掲載されているスポットをご紹介します。歴史浪漫あふれる古代の官道を歩いてタイムトリップ気分... 2024.09.28 2024.09.30 神社仏閣・史跡巡り
うるわしの奈良 日本国はじまりの地「橿原」でストリートファイターと出会う(奈良県橿原市) この記事では、奈良県橿原市とストリートファイターとの関りと、近鉄大和八木駅と近鉄橿原神宮前駅付近で見られる銅像とデザインマンホールなどをご紹介しています。橿原市とカプコン(株)は、会長が橿原市出身というご縁で、包括連携協定を締結されています。 2024.09.27 2025.04.01 うるわしの奈良
博物館・資料館 【深堀り 曲川遺跡】歴史に憩う橿原市博物館 夏季企画展~遺跡が教えてくれること~ 古代史をきちんと学んで、史跡巡りをもっと楽しみたいと思っているみくるです。今回は、奈良県橿原市の「歴史に憩う橿原市博物館」で開催中の、令和6年度 夏季企画展「深堀り 曲川遺跡」をご紹介します。歴史に憩う橿原市博物館 令和6年度夏季企画展「深... 2024.09.15 2025.02.12 博物館・資料館
博物館・資料館 橿原市の歴史を体感!【歴史に憩う橿原市博物館】縄文時代から江戸時代までの出土品が間近に この記事では、奈良県橿原市の「歴史に憩う橿原市博物館」についてご紹介しています。橿原市川西町の「新沢千塚古墳群」に隣接したサイトミュージアムで、橿原市を代表する遺跡から出土した資料が展示されていて、縄文時代から江戸時代の遺物を手の届く距離で見ることができます。 2024.09.12 2025.02.14 博物館・資料館