神社仏閣・史跡巡り 真菅の地に神日本磐余比古命(神武天皇)を祀る古社【磐余神社】橿原市中曽司町 この記事では橿原市中曽司町に鎮座する「磐余神社」をご紹介しています。神日本磐余比古命(初代神武天皇)をお祀りする古社です。春は参道が桜並木になります。旧真菅村は蘇我氏と縁の深い地域です。境内に真菅の村名の由来となった柿本人麻呂の万葉歌碑があります。 2024.04.01 2024.04.02 神社仏閣・史跡巡り
神社仏閣・史跡巡り 橿原市の史跡を巡る【春日神社(応神天皇の軽島豊明宮跡)】~石川池周辺を歩くその2 この記事では橿原市観光協会さんの観光パンフレット「橿原まちあるきまっぷ~石川池周辺を歩く」に掲載されている「春日神社( 軽豊明宮跡)」をご紹介しています。境内は第15代応神天皇の軽豊明宮跡と伝えられており伝承碑が建っています。 2024.03.22 2024.03.26 神社仏閣・史跡巡り
万葉歌碑巡り 万葉歌碑巡り【加夜奈留美命神社】酒の神様「三輪山」を思い起こす歌「斎串立て神酒すゑ奉る~」 犬養万葉記念館で頂いた「明日香村の万葉歌碑を歩く」を片手に万葉歌碑巡り、今回は「加夜奈留美命」の境内にある歌碑をご紹介します。同じ歌碑が「飛鳥坐神社」にもあることを不思議に思い、ゆかりを調べて同じ神様が祀られていることを知りました。 2024.01.16 2024.01.17 万葉歌碑巡り
神社仏閣・史跡巡り 石上神宮の干支みくじ【令和6年(2024年)辰年】奈良県天理市 この記事では、2024年(令和6年)辰年の初詣にお伺いした「石上神宮」の干支みくじをご紹介しています。昨年に続いての参拝です。石上神宮の干支みくじ(ゆるみくじ)は子・卯・辰の3つになりました。お正月の境内の様子も合わせてご紹介しています。 2024.01.05 神社仏閣・史跡巡り
神社仏閣・史跡巡り 奈良県明日香村栢森【加夜奈留美命神社】奥明日香一帯はスピリチュアルスポット! 明日香村と万葉集が好きなみくるです。 今回は万葉歌碑を見に行って知った「加夜奈留美命神社かやなるみのみことじんじゃ」をご紹介します。 式内社の加夜奈留美命神社 「加夜奈留美命神社」は明日香村栢森かやのもりにある式内社です。 「式内社」とは9... 2024.01.03 2024.01.16 神社仏閣・史跡巡り
なぞりがき万葉集 万年筆でなぞる【なぞりがき万葉集】丹波大女娘子が詠んだ恋の歌と大神神社「巳の神杉」 好きななぞり書きを楽しめて、『万葉集』に詳しくなれそうな『なぞりがき万葉集』を新たに始めました。この記事では本の詳しいご紹介と、冬の草花からスギを詠んだ丹波大女娘子の歌と、歌に詠まれている大神神社の巳の神杉をご紹介しています。 2023.12.28 2024.01.05 なぞりがき万葉集
神社仏閣・史跡巡り 【奈良県天理市】日本最古の神社のひとつ【石上神宮】瓦うさぎを見つけて平安と長久を祈る この記事では、日本最古の神社のひとつ「石上神宮」の瓦うさぎと干支みくじをご紹介しています。石上神宮の神使はうさぎです。新年の御参拝の折に、境内を散策され瓦のうさぎを探されてみて下さい。可愛らしい干支みくじの授与もあります。 2023.12.21 2024.01.05 神社仏閣・史跡巡り
万葉歌碑巡り 【墨坂神社】奈良万葉の旅百首を片手に万葉歌碑巡り【柿本人麻呂の妻の万葉歌】 「奈良通が選んだ奈良万葉の旅百首」を片手に万葉歌碑巡り。今回は奈良県宇陀市に鎮座する墨坂神社の境内にある柿本人麻呂の妻の歌碑をご紹介します。墨坂神社の故地は「神武天皇の東征の際に合戦地となった墨坂の地」でした。そちらにも同じ歌碑が建っています。 2023.11.04 2023.11.16 万葉歌碑巡り
神社仏閣・史跡巡り 宇陀市榛原【墨坂神社】崇神天皇ゆかりの【日本最古の健康の神様】 今回は奈良県宇陀市榛原の崇神天皇ゆかりの墨坂神社をご紹介します。宇陀川のほとりにひっそりと建つ古社です。霊験あらたかな墨坂大神をお祀りします。やまとの水に選定された御神水(波動水)が頂けます。 2023.11.02 2023.11.16 神社仏閣・史跡巡り
神社仏閣・史跡巡り 宇陀市菟田野古市場【宇太水分神社】鎌倉時代に建てられた本殿3棟【国宝】 この記事では「宇太水分神社」をご紹介しています。奈良県宇陀市菟田野古市場にある水分三座をお祀りする神社です。崇神天皇の勅命により祀られたと伝わります。鎌倉時代建造の本殿は国宝に指定されています。御由緒、御祭神、境内の様子などを詳しく書いています。 2023.10.31 2023.11.10 神社仏閣・史跡巡り