キャラクターの塗り絵が好きなみくるです。
今回はコロンとしたフォルムが可愛らしい『ディズニーKIDEAぬり絵BOOK』をご紹介します。
木製玩具シリーズ【KIDEA】
『ディズニーKIDEAぬり絵BOOK』を買うまで、KIDEAが何か知りませんでした。
KIDEAは「つみき遊び」「ごっこ遊び」「コレクション」と、成長に合わせて遊べる知育玩具とのこと。
Disney KIDEAには、こどもや大人といった年齢を超えて、 Disney の世界観をてががりに「想像することの面白さ」「創ったり、集めたり、飾ったりすることの楽しみ」、そして「一つのことに、みんなが溶け込みつながっていく豊かな時間の流れ」が誰の手にも届くように、という思いがこめられています。
ABOUT | Disney | KIDEA（キディア） | バンダイ公式サイト (bandai.co.jp)
高品質なブナ材で作られていて、年を経るごとに色合いが変化していくのにも魅力に感じました。
本の最初にキャラクター紹介のページがあります。
KIDEAとは…
ディズニーKIDEAぬり絵BOOK
ディズニーキャラクターの世界観を楽しめる木製玩具シリーズ。
その人気キャラクターたちがかわい塗り絵になりました。
ディズニーキャラクターに詳しくなりので、色選びの参考にできてありがたいです。
塗り絵本紹介【ディズニーKIDEAぬり絵BOOK】
『ディズニーKIDEAぬり絵BOOK』は、mizutamaさんの『サクッと気軽に楽しめるぬりえ帖』や、『コロンとかわいい癒しのディズニー塗り絵』と同じく「ブティック社」さんから出ている塗り絵本です。
小さめのスクエアサイズなのも、パタンと開くPUR製本なのも、しっかりとした紙質も気に入っています。
可愛い裏表紙と同じ線画もあります。
塗り見本が2ページあります。
INDEXのページです。
片面印刷で32枚あります。
本書は、塗り絵を切り離して使うことができます。塗り終わったあとは、フレームに入れて飾ったり、塗り絵の裏面にあるコメント欄にメッセージを添えて、友人や家族にプレゼントしてもよいでしょう。
ディズニーKIDEAぬり絵BOOK
本のまま残しておきたいので、私は切り離さないのですが、厚めのしっかりとした紙なので切り離しても塗りやすそうです。
切り取り線が付いていますが、ミシン目はありません。
裏面は使った画材をメモするのに使おうと思います。
ミッキー＆ミニーのクリスマスリース
『ディズニーKIDEAぬり絵BOOK』の購入の決め手になったのは、インスタで見かけたクリスマスリースのページでした。
とても素敵に塗られていたので、お手本にさせて頂きました。
「三菱色鉛筆888」で塗っています。
「塗り方のコツ」として、グラデーションや濃淡をつけて、ふんわりやさしく仕上げる塗り方が載っています。
木製玩具の温かいフォルムそのままのイラストが魅力的です。
細かくて時間がかかりますが、モチーフをひとつづつ仕上げて丁寧に塗っています。
小さなモチーフが可愛くて、飽きずに塗れて楽しいな♪
ニュアンスを出す塗り方は難しくて、上手にできなかったけれど、工夫して塗るのは楽しかったです。
クッキー塗りはmizutamaさんに教わったよ
真ん中のツリーに『サラサクリップ シャイニーカラー』の銅と銀を入れて完成です。
気に入って使っているジェルボールペンです。
mizutamaさんに教わったクリスマスリースのページや、『ツキアカリ商店街』のなぞり書きにも使っています。
➡【サクッと気軽に楽しめるぬりえ帖】配色を変えて楽しむ２つのクリスマスリース
➡万年筆やボールペンでなぞってみる【ガラスペンでなぞるツキアカリ商店街】色んな楽しみ方で♪
KIDEAで楽しむ季節のイベント
『ディズニーKIDEAぬり絵BOOK』には、今回塗ったクリスマスリースのページの他に、「鯉のぼり」「ひな人形」「バレンタイン」「ハロウィン」の季節のイベントのページがあります。
木製玩具で遊ぶ子どもはいないけれど、可愛らしいので季節の飾りに使いたくなりました。
少しずつ買ってコレクションにするのも良さそうです。
次のイベントは「バレンタイン」。
塗り絵で季節を楽しむのは手軽で良いです。
使用した大人の塗り絵本
ディズニーKIDEAぬり絵BOOK ブティック社（2019/7/22）
使用した色鉛筆
三菱色鉛筆888 36色セット
最後までお読み頂きありがとうございます。
