塗り絵ブログ【日本の二十四節気をぬる】本来の色から離れて気軽に塗る「雨水」

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大人の塗り絵を通して暦に興味を持つようになったみくるです。

旧暦がもつ季節感の豊かさが楽しめる『自律神経を整えるぬり絵 日本の二十四節気をぬる』より「雨水」のページをご紹介します。

日本の二十四節気をぬる 表紙
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【日本の二十四節気をぬる】2.雨水

外気が暖かくなり、雪や氷が溶けて蒸発して雨水あまみずになるというのが「雨水うすい」の語源です。

日本の二十四節気をぬる 雨水(途中経過)

本来の色とは離れて好きな色でカラフルに塗っています。

でも、冒険しきれなくて、葉っぱや茎は緑で塗りました。
結果的にまとまった感じも出たので、それはそれで良かったかなと思っています。

雨水 完成

この本の厚めのしっかりとした紙質が気に入っています。
色が乗りやすくて綺麗に塗れるように思います。

裏面にタイトルと解説が書いてあります。
ワンポイントイラストが可愛らしいので色を付けました。

雨水の裏面の解説

雨水(2月19日~3月5日頃)

『暦便覧』では「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也」とあり、外気が暖かくなり、山に積もった雪が溶けて蒸発して雨水になる、というのが語源です。まだまだ寒い季節ですが、春の雨が降り出し、たんぽぽやつくしなど、植物が開花に向けて動き始めます。

日本の二十四節気をぬる

それらしく塗ろうと気負わないでいると、気楽に塗れてリラックスできました。

「自律神経を整える」がテーマのこの本は自由に楽しく塗ろうと思っています。

こころやすらぐ日本の七十二候ぬりえ

去年の立春から継続して塗っていた『こころやすらぐ日本の七十二候ぬりえ』を暦に合わせて振り返っています。

  • 【雨水/初候】土脈潤い起こる
  • 【雨水/次候】霞始めて靆く
  • 【雨水/末候】草木萌え動く

使用した大人の塗り絵本

自律神経を整えるぬり絵 日本の二十四節気をぬる 小林弘幸 アスコム( 2016/4/23)

本の内容はこちらの記事で詳しくご紹介しています。

使用した色鉛筆

三菱色鉛筆888 36色セット

最後までお読み頂きありがとうございます。

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