万葉集

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万葉歌碑巡り

万葉歌碑巡り【柿本人麻呂の泣血哀慟歌】牟佐坐神社(橿原市見瀬町)

柿本人麻呂が妻の死を悼み詠んだ歌が書かれた歌碑を見に行って来ました。歌碑は奈良県橿原市見瀬町の牟佐坐神社の境内にあります。「天飛ぶや 軽の道は 我妹子が 里にしあれば・・・」ここに来て妻を想い涙を流して袖を振る人麻呂が目に浮かぶようでした。
万葉歌碑巡り

万葉歌碑巡り【志貴皇子の明日香風の歌】甘樫丘の犬養孝先生揮毫の歌碑も(奈良県明日香村)

万葉歌碑巡り、今回ご紹介するのは志貴皇子の歌です。明日香風の歌は、明日香のどこか懐かしく心地よい風を思い出させてくれる、好きな歌のひとつです。飛鳥宮跡と甘樫丘の二か所に揮毫者の異なる歌碑が建っています。
神社仏閣・史跡巡り

彼岸花の咲く明日香を歩く~明日香風を感じながら(奈良県明日香村)弥勒石と志貴皇子の歌も

彼岸花が満開になった明日香を散策。今回は歩いたのは「飛鳥寺」~「弥勒石」~「槻の広場」~「飛鳥宮跡」~「万葉文化館」のルートです。秋晴れの空と黄金色に色付き始めた田と彼岸花の赤とのコントラストが綺麗でした。
神社仏閣・史跡巡り

万葉歌碑巡り

景色を楽しみながら歌碑を訪ね歩き、いにしえの歌人の思いに触れるのが好きなみくるです。 この記事で、万葉歌碑巡りをするようになったきっかけと、万葉歌碑巡りの投稿をまとめています。 万葉歌碑巡り 万葉歌碑巡りをするようになったきっかけ 里中満智...
万葉歌碑巡り

万葉歌碑巡り【大津皇子辞世の句】磐余の池跡地にて大伯皇女と共に偲ぶ(奈良県橿原市)

この記事では大津皇子が辞世の句を詠んだとされる奈良県橿原市の磐余の池をご紹介しています。池があったとされる場所に歌碑が建っています。「百伝ふ磐余の池に鳴く鴨を今日の見てや雲隠りなむ」。皇子の無念さと深い悲しみが伝わり胸を打たれます。
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