神社仏閣・史跡巡り 奈良の夏を彩る「おんぱら祭」とは?綱越神社で心身を清め、無病息災を願おう! この記事では、奈良県桜井市の大神神社摂社「綱越神社」についてご紹介しています。2025年は残念ながら、奉納花火大会は中止となりましたが、おんぱら祭自体は開催され、伝統的な神事や夜店の賑わいは変わらず楽しめそうです。 2025.07.23 2025.07.24 神社仏閣・史跡巡り
神社仏閣・史跡巡り 大神神社参拝の深淵へ【磐座神社】から辿る三輪山の磐座信仰(奈良県桜井市) この記事では、大神神社の摂社である磐座神社(いわくらじんじゃ)と、三輪山に点在する「辺津・中津・奥津」磐座についてご紹介しています。社殿を持たず、背後にそびえる三輪山そのものをご神体とする三輪山信仰の根幹あるのが、岩をご神体とする磐座信仰です。 2025.07.10 2025.07.24 神社仏閣・史跡巡り
万葉歌碑巡り 万葉集が愛した歌枕【泊瀬川】古人が詠んだ故郷への想い(奈良県桜井市) この記事では、奈良県桜井市を流れる初瀬川(古くは泊瀬川)に、変わらぬ思いを託して詠まれた万葉集の歌をご紹介しています。初瀬川は、古くから歌に詠み込まれる「歌枕」としても、その名を馳せてきた川です。河川敷には「金屋河川敷公園」が整備されています。 2025.07.03 万葉歌碑巡り
神社仏閣・史跡巡り 大神神社で心身を清め良縁を願う【祓戸神社と夫婦岩】を参拝して(奈良県桜井市) 奈良県桜井市に鎮座する大神神社は、日本最古の神社の一つとして知られ、三輪山をご神体とする神聖な場所です。その境内には、心身を清める祓戸神社と、縁結びの象徴である夫婦岩があります。この記事では、参拝の第一歩となる祓戸神社と、愛と調和を願う夫婦岩の魅力についてご紹介しています。 2025.06.28 2025.07.10 神社仏閣・史跡巡り
万葉歌碑巡り 【山の辺の道の歌碑巡り】高市皇子が十市皇女の死を悼んで読んだ挽歌(奈良県桜井市) この記事では、観光パンフレット「山の辺の道」に掲載されている中から、27番の高市皇子の歌碑をご紹介しています。高市皇子が異母姉である十市皇女が若くして亡くなった際に、死を悼んで詠まれた三首の挽歌のうちの一首です。他の二首も合わせてご紹介しています。 2025.06.13 万葉歌碑巡り
神社仏閣・史跡巡り 鎮女池に浮かぶ【大神神社末社 市杵島姫命神社】御祭神は宗像三女神の末妹(奈良県桜井市) この記事では、大神神社 末社の市杵島姫神社(いちきしまひめじんじゃ)をご紹介しています。九州の宗像の神様、市杵島姫命をお祀りする神社さまです。海の神、水の神であり、芸能をつかさどる弁天さんとしても親しまれています。 2025.06.12 2025.07.11 神社仏閣・史跡巡り
神社仏閣・史跡巡り 薬井戸がある病気平癒の神様【大神神社摂社 狭井神社】御神水の湧き出るパワースポット(奈良県桜井市) この記事では、奈良県桜井市の狭井神社をご紹介しています。大神神社の境内に鎮座する、三輪の神様の荒魂あらみたまをお祀りする神社さまです。力強いご神威から、病気平癒の神様として篤く信仰されています。薬井戸があることや、鎮花祭でも知られています。 2025.06.10 2025.06.12 神社仏閣・史跡巡り
神社仏閣・史跡巡り 三輪山に咲くご神花【大神神社ささゆり園】見頃は5月下旬から6月上旬(奈良県桜井市) この記事では、奈良県桜井市三輪の大神神社でご神花として大切にされている「ささゆり」と「大神神社ささゆり園」をご紹介しています。ささゆりは、5月下旬から6月上旬に可憐な花を咲かせます。ささゆり園の入口は祈祷殿前にあり、無料で入場できます。 2025.06.09 2025.06.10 神社仏閣・史跡巡り
神社仏閣・史跡巡り 山の辺の道を歩く【玄賓庵】三輪山の麓に佇む玄賓僧都ゆかりの古刹(奈良県桜井市) この記事では、奈良県桜井市の「玄賓庵」をご紹介しています。真言宗醍醐派の寺院で、三輪山の麓に佇む小さな古刹です。平安時代の高僧・玄賓僧都が晩年に隠棲したと伝えられる庵で、世阿弥作の謡曲「三輪みわ」の舞台としても知られています。 2025.06.06 2025.06.09 神社仏閣・史跡巡り
神社仏閣・史跡巡り 山の辺の道を歩く【八大龍王弁財天大神 龗神神社】龍神の棲まう絶景スポット(奈良県桜井市) この記事では、奈良県桜井市に鎮座する「八大龍王弁財天大神 龗神神社」をご紹介します。「龗神神社」は、おかみのかみじんじゃ または りゅうじんじんじゃと読みます。岩壺池と呼ばれる湖畔に鎮座しており、その神秘的な雰囲気で知られているパワースポットです。 2025.06.01 2025.06.12 神社仏閣・史跡巡り
神社仏閣・史跡巡り 山の辺の道を歩く【大神神社末社 貴船神社】磐座をご神体とするパワースポット(奈良県桜井市) この記事では、奈良県桜井市の貴船神社をご紹介しています。貴船神社(きふねじんじゃ)は、奈良県桜井市の大神神社の境外末社のひとつで、三輪山の麓、山の辺の道沿いに鎮座しています。水の神である淤加美神を御祭神としています。境内には御神体の磐座があります。 2025.05.30 2025.06.10 神社仏閣・史跡巡り
神社仏閣・史跡巡り 【山の辺の道の歌碑めぐり】神武天皇が皇后との出会いを詠んだ歌『古事記』より(奈良県桜井市) この記事では、観光パンフレット「山の辺の道」に掲載されている中から、32番の神武天皇の歌碑をご紹介しています。神武天皇が、のちに皇后となる伊須気余理比売命と初めて一夜を共にした際の情景を詠んだ歌です。石畳と石造のベンチがある小広場に建っています。 2025.05.29 2025.05.30 神社仏閣・史跡巡り
神社仏閣・史跡巡り 【山の辺の道の歌碑めぐり】『古事記』に出てくる「狭井川」を詠んだ歌(奈良県桜井市) この記事では、観光パンフレット「山の辺の道」に掲載されている中から、31番の伊須気余理比売命の歌碑をご紹介します。伊須気余理比売命は、大神神社の御祭神の大物主大神の娘で、神武天皇の皇后です。息子たちに危険が迫っていることを知らせるために詠まれた歌です。 2025.05.27 2025.05.29 神社仏閣・史跡巡り
神社仏閣・史跡巡り 山の辺の道を歩く【狭井川と出雲屋敷】神武天皇と皇后の出会いの物語(奈良県桜井市) この記事では、奈良県桜井市を流れる狭井川と記紀万葉の物語をご紹介しています。狭井川は、三輪山の麓から西流する小川で狭井神社に隣接して流れます。近くの出雲屋敷に伝わる神武天皇とその皇后・伊須気余理比売命の出会いの物語も合わせてご紹介しています。 2025.05.26 2025.06.11 神社仏閣・史跡巡り
万葉歌碑巡り 【山の辺の道の歌碑めぐり】穴師坐兵主神社に建つ会津八一揮毫の万葉歌碑(奈良県桜井市) この記事では、今回は、観光パンフレット「山の辺の道」に掲載されている中から、13番の歌碑をご紹介しています。恋に悩む女性の心情を雷に寄せて詠んだ歌です。揮毫者の会津八一氏の経歴から、この歌を選んだ理由を推察すると興味深いことが分かりました。 2025.05.24 2025.05.25 万葉歌碑巡り
神社仏閣・史跡巡り 山の辺の道を歩く【穴師坐兵主神社】霊験あらたかな三社が集結した古社(奈良県桜井市) この記事では、観光パンフレット「山の辺の道」から、奈良県桜井市穴師に鎮座する「穴師坐兵主神社」をご紹介しています。延喜式神名帳に記載ある式内社の中において名神大社・大社・小社に格付けされる三社が集結した、特別に霊験あらたかな神社です。 2025.05.23 2025.06.06 神社仏閣・史跡巡り
神社仏閣・史跡巡り 今西酒造の新蔵【三輪伝承蔵】吉野杉の香りと共に頂く「三諸杉」(奈良県桜井市三輪) この記事では、2025年4月25日に開業された「今西酒造 三輪伝承蔵」をご紹介しています。日本酒「みむろ杉」「三諸杉」を醸造する今西酒造株式会社が運営されている新蔵です。吉野杉で造られた空間で、酒造りの見学と飲食が楽しめます。土産物の販売もあります。 2025.05.21 2025.06.24 神社仏閣・史跡巡り
万葉歌碑巡り 【山の辺の道の歌碑めぐり】相撲神社に建つ檜原を詠んだ歌~柿本人麻呂歌集(奈良県桜井市) この記事では、観光パンフレット「山の辺の道」から、桜井市穴師に鎮座する「相撲神社」の境内に建つ万葉歌碑をご紹介しています。「巻向の桧原もいまだ雲ゐねば…」と、巻向の檜林に降る淡雪の情景を美しく詠んだ「柿本人麻呂歌集」からの一首です。 2025.05.03 2025.06.12 万葉歌碑巡り
神社仏閣・史跡巡り 秋の山の辺の道を歩く【相撲神社】野見宿禰を祀る相撲発祥の地「穴師」(奈良県桜井市) この記事では、観光パンフレット「山の辺の道」から「相撲神社」をご紹介しています。穴師山の中腹に鎮座する穴師坐兵主神社の神域内にある境内摂社で、垂仁天皇の御代に、ここで日本初の天覧相撲が行われたことから、「相撲の発祥の地」と言われています。 2025.04.29 2025.06.12 神社仏閣・史跡巡り
万葉歌碑巡り 【山の辺の道の歌碑めぐり】檜原の山を讃えて詠んだ歌~柿本人麻呂歌集より(奈良県桜井市) 景色を楽しみながら歌碑を訪ね歩き、いにしえの歌人の思いに触れるのが好きなみくるです。日本最古の道「山の辺の道」には38基もの歌碑が建てられています。全部を見つけたいと思っています。今回は、観光パンフレット「山の辺の道」に掲載されている中から... 2025.04.25 万葉歌碑巡り