万葉集

スポンサーリンク
なぞりがき万葉集

万年筆でなぞる【なぞりがき万葉集】丹波大女娘子が詠んだ恋の歌と大神神社「巳の神杉」

好きななぞり書きを楽しめて、『万葉集』に詳しくなれそうな『なぞりがき万葉集』を新たに始めました。この記事では本の詳しいご紹介と、冬の草花からスギを詠んだ丹波大女娘子の歌と、歌に詠まれている大神神社の巳の神杉をご紹介しています。
うるわしの奈良

三輪に現存する唯一の酒蔵【今西酒造】三諸杉と三輪のどぶろくと「うま酒」を詠んだ万葉歌

この記事では奈良県桜井市の酒蔵「今西酒造」をご紹介しています。今西酒造は三輪に現存する唯一の酒蔵です。三輪山が古来より「三諸山」と呼ばれている事、 また、三輪山は「杉」に神様が宿るとされている事から「三諸杉」という銘柄で酒造りをされています。
万葉歌碑巡り

【明日香村の万葉歌碑を歩く】奈良県明日香村の万葉歌碑全40基を写真と共に

この記事では「犬養万葉記念館」で頂いた『明日香村の万葉歌碑を歩く』に掲載されている万葉歌碑40基をまとめてご紹介しています。犬養先生が揮毫された万葉歌碑は日本全国に141基あり、その内の15基が明日香村にあります。犬養先生の足跡を辿るような気持ちで万葉歌碑を見て歩いています。
万葉歌碑巡り

【明日香村の万葉歌碑を歩く】いにしへの事は知らぬをわれ見ても【神聖な天の香具山を詠んだ歌】

「明日香村の万葉歌碑を歩く」を片手に万葉歌碑巡り。今回は1番の「いにしへの事は知らぬをわれ見ても」をご紹介します。大和三山のひとつの香具山を詠んだ歌です。香具山は古代から「天」という尊称をつけ「天の香具山」と呼ばれるほど神聖視されていた山でした。
万葉歌碑巡り

現存する日本最古の歌集【万葉集】成り立ちと特徴を歌と写真を交えてわかりやすく解説

この記事では、奈良時代後期に成立した日本最古の歌集『万葉集』について、写真と歌を交えながらわかりやすく解説しています。『万葉集』を読むと1300年前の人たちも現代の私たちと同じようなことで思い悩み、人生に迷いながらも精いっぱい生きていたのだと感じます。
万葉歌碑巡り

【明日香村の万葉歌碑を歩く】明日香川明日も渡らむ石橋の【飛鳥川の飛び石】

「明日香村の万葉歌碑を歩く」を片手に万葉歌碑巡り、今回は4番の「明日香川明日も渡らむし石橋の遠き心は思ほえぬかも」をご紹介します。石橋は「飛び石」のことです。稲渕集落の近くの飛鳥川に『万葉集』の時代そのままの位置で飛び石が残っています。
万葉歌碑巡り

【明日香村の万葉歌碑を歩く】想い人を撫子に例えて詠む歌【大伴家持】

「明日香村の万葉歌碑を歩く」を片手に万葉歌碑巡り。今回は大伴家持の「わがやどに蒔きしなでしこいつしかも花に咲きなむなそへつつ見む」です。可憐なピンクの花に想い人を例えるロマンティックな歌です。家持が詠んだ「なでしこ」の歌を他にもご紹介しています。
万葉歌碑巡り

【明日香村の万葉歌碑を歩く】亡き夫と過ごした飛鳥古京を偲ぶ歌【元明天皇】

「明日香村の万葉歌碑を歩く」を片手に万葉歌碑巡り。今回は元明天皇の「飛ぶ鳥の明日香の里を置きて去なば君があたりは見えずかもあらむ」です。藤原京から平城京に移られた時に、明日香を振り返って詠まれた歌です。元明天皇の夫の草壁皇子が眠る「岡宮天皇陵」もご紹介しています。
万葉歌碑巡り

万葉人が最も愛した【萩の花】旧友と豊浦寺で宴げせる歌【丹比真人國人】

この記事では、向原寺(豊浦寺跡)の前に建っている万葉歌碑をご紹介しています。任地へ向かう際に故郷の飛鳥に戻り、旧友と豊浦寺で宴を開いた時に詠んだ歌です。丹比真人國人が散るのを惜しむ萩の花は、万葉人に最も愛された花で140首もの歌が詠まれています。
万葉歌碑巡り

飛鳥川の清らかさを詠む【上古麻呂の歌碑】と守りたい【日本の心のふるさと飛鳥】

犬養万葉記念館で頂いた「明日香村の万葉歌碑を歩く」を片手に万葉歌碑巡り。今回はマップ6番の、飛鳥川の清らかさを詠んだ上古麻呂の歌をご紹介します。「明日香法」により守られている「日本の心のふるさと飛鳥」の景観もご紹介しています。
スポンサーリンク
PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました