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【ポリクロモス色鉛筆60色】カラーチャート(色見本)とレビュー【テンプレートあり】

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こんなに塗り絵にハマると思っていなかったみくるです。

SNSで皆さんの作品を拝見していると、上手な人が使われている色鉛筆が気になります。

「画材としての色鉛筆」の中で、特に人気の色鉛筆は次の3種類です。
文具店で買える色鉛筆を「学童用の色鉛筆」として区別しています。
(例:三菱色鉛筆880、トンボ色鉛筆NQ)

大人の塗り絵を日々楽しむようになって、「画材としての色鉛筆」を使ってみたくなりました。

今回は初めて購入した「画材としての色鉛筆」の「ポリクロモス色鉛筆」を使ってみた感想を書きました。

カラーチャートを作れるテンプレートもご用意しましたので、印刷してご利用下さい。無料でダウンロードして頂けます。

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ポリクロモス色鉛筆のレビューとカラーチャート

『塗り絵でまなぶ配色のきほん』とポリクロモス

3種類の「画材としての色鉛筆」の中からどれを選ぼうかと随分と迷ったのですが、『塗り絵でまなぶ配色のきほん』で使われているのを知り「ポリクロモス」を選びました。

「どの色鉛筆でも大丈夫です」と書いてはあるのですが、ポリクロモスの色番号を指定してあるので、ポリクロモスを使ったら見本と同じように塗れて、色選びに悩まずに取り組めそうだと思いました。

ポリクロモスを使った配色の他に、色の重ね方や陰影の付け方、素材感の出し方なども学べそうです。

ポリクロモス色鉛筆

塗装も美しく、木の材質もよくて高級感満載です。

ポリクロモス色鉛筆 60色セット

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ファーバーカステル「ポリクロモス」の魅力

特徴① 油性色鉛筆ならではの硬さと精密さ

ポリクロモスは、ファーバーカステルの中でも油性タイプの色鉛筆です。芯はやや硬めで、線がにじみにくく、細部までコントロールしやすいのが特徴です。

細い線を重ねても潰れにくいため、模様や輪郭、建物、植物の葉脈など、描き込みを重視した塗り絵や作品制作に向いています。

特徴② 重ね塗り・混色に強く、表現の幅が広い

ポリクロモスは、色を何層も重ねても濁りにくく、少しずつ色を足していくことで、深みのある色合いを作ることができます。

単色でも美しく発色しますが、複数の色を重ねることで、グラデーションや陰影表現がしやすく、「塗る」というより「描く・仕上げる」感覚に近い色鉛筆です。

特徴③ 耐光性に優れ、作品保存に向いている

ポリクロモスは、顔料の耐光性が非常に高いことで知られています。メーカー公式でも高い耐光性が明示されており、完成した作品を長期間保管・展示したい方に適しています。

大人の塗り絵でも、「作品として残したい」「額装したい」と考える方に選ばれる理由の一つです。

特徴④ プロも使用する、ファーバーカステルの最高峰ライン

ポリクロモスは、アーティストやイラストレーターにも愛用されているシリーズで、ファーバーカステルの中では最上位クラスの色鉛筆に位置づけられます。

価格はやや高めですが、描き心地・発色・耐久性を考えると、本格的に色鉛筆を楽しみたい方にとっては納得感のある一本です。

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ポリクロモスのカラーチャート(色見本)

塗り心地を楽しみながらカラーチャートを作りました。

ポリクロモスのカラーチャート
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カラーチャートのテンプレート

印刷してご利用頂けるテンプレートです。

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ポリクロモスを使ってみた感想

色んな塗り絵の本を塗ってみて、ポリクロモスの特徴が分かってきました。

  • きめの細かい滑らかな描き心地
  • 重ね塗りがしやすい
  • 程よい硬さで細かい部分も塗りやすい
  • 120色までありバラでも買える
  • 落ち着いた色合い
  • 1本300円と高価

例えば「コーリン色鉛筆」は柔らかく、色が乗りやすいので早く塗れるのですが、細かい部分を塗るのは苦手です。
減るのが早く、削ってもすぐに丸くなってしまうし、削り過ぎると折れてしまいます。

それに比べてポリクロモスは、程よい硬さなのでキンキンに尖らせて削ることができるので、細かい部分も塗りやすいです。

1本300円と高価なことを除けば、どなたにもおすすめしたい色鉛筆です
Amazonなでの通販サイトでもバラ売りがあるのもおすすめのポイントです。

ポリクロモス以外のファーバーカステル色鉛筆との違いを知りたい方は、赤缶・ゴールドファーバー・ブラックエディションを含めた比較記事も参考にしてみてください。
大人の塗り絵での使い心地や、目的別の選び方をまとめています。

✔ 初心者向け
✔ 中級者向け
✔ 作品仕上げ向け

それぞれの立ち位置が分かりやすくなります。

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実際の塗り絵での使用例

なつかしのサンリオキャラクターぬりえBOOK

この本は線が細くてはみ出しやすいので、細かい部分が塗りやすい硬めの色鉛筆で塗ることが多いです。

夕焼けのグラデーションになるように、色を重ねて工夫しました。ヤシの木の葉っぱもグラデーションにしています。

『なつかしのサンリオキャラクターぬりえBOOK』より「ハンギョドン」

塗り絵ブログ【なつかしのサンリオキャラクターぬりえBOOK】「ハンギョドン」と「るるる学園」

かんたんかわいいぬり絵帖

124番「ローズカーマイン」で頭巾を塗りました。可愛い好きな色です。
129番「ピンクマダーレーキ」と156番「コバルトグリーン」を組み合わせるのが好きです。

『かんたんかわいいぬり絵帖』より「ハッピーバースデー」

塗り絵ブログ【かんたんかわいいぬり絵帖】ハッピーバースデーわたし【ポリクロモス】で塗る

森のちいさな女の子

パステル系の色が少ないのですが、薄塗りにして白やクリームを重ねると淡い色も表現できます。

『森のちいさな女の子』ポリクロモスで塗る優しい世界

塗り絵ブログ【森のちいさな女の子】「ホルベイン」と「ポリクロモス」で塗る優しい世界

夢見る国の12か月

同じ線画が2枚付いているので、「ポリクロモス」(右側)と「三菱色鉛筆888」(左側)とで塗り比べしました。

『夢見る国の12か月』より「ハロウィン」

ポリクロモスは落ち着いた雰囲気に、三菱色鉛筆888は軽やかな雰囲気に仕上がりました。

塗り絵ブログ【夢見る国の12か月】ハロウィンで色鉛筆塗り比べ

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まとめ|ポリクロモスは「描き込みたい人」に応えてくれる色鉛筆

大人の塗り絵で使ってみて

さまざまな塗り絵を実際に塗ってみて感じたのは、ポリクロモスは丁寧に描き込みたい大人の塗り絵に非常に向いている色鉛筆だということです。

きめの細かい滑らかな描き心地と、重ね塗りのしやすさ、そして程よい硬さによるコントロール性の高さは、細かい模様や輪郭を塗る場面で特に力を発揮します。

柔らかく色が乗りやすい色鉛筆と比べると、一気に塗り進めるタイプではありませんが、その分、芯をしっかり尖らせて使えるため、細部まで意識した仕上がりを目指すことができます。

120色まで揃い、バラ売りがある点も大きな魅力で、必要な色を少しずつ買い足しながら長く付き合える色鉛筆です。
価格は1本あたり約300円と高価ですが、描き心地や仕上がりを考えると、納得できる品質だと感じています。

大人の塗り絵を「気軽に楽しむ」段階から、「自分なりの表現を大切にしたい」段階へ進みたい方にとって、
ポリクロモスは頼れる一本になる色鉛筆です。

おすすめは60色セット

初心者のうちは、混色で色を作るのが難しいので、60色セットがあれば多彩な表現ができると思います。

36色セットにして、必要な色をバラで買い足しても良さそうですが、色を選ぶのが難しいのと、1本300円と割高になるので、60色セットを選ばれることをおすすめします。

ポリクロモス色鉛筆で塗った作品の一覧

ファーバーカステル色鉛筆4種の違いと選び方

ポリクロモスは本格的な仕上がりを目指せる色鉛筆ですが、ファーバーカステルには他にも用途や描き心地の異なるシリーズがあります。

赤缶・ゴールドファーバー・ブラックエディションとの違いについては、大人の塗り絵で実際に使った視点から4種類を比較した記事で、発色・塗り心地・色数・価格の違いを詳しく整理しています。

▶︎ ファーバーカステル色鉛筆4種類を徹底比較|自分に合う1本の選び方はこちら

最後までお読みいただきありがとうございます。

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