mizutamaさんと出会って世界が広がったみくるです。
mizutamaさんがガラスペンや万年筆インクのことを楽しそうに話されているのを聞いて、私もガラスペンを使ってみたくなりました。
『ツキアカリ商店街』などのなぞり書きの本や、無料でダウンロードできる「なぞり書きのシート」を使ってガラスペンを愉しんでいます。
流行りのガラスペンとインクを使いたいけれど、文字を書く習慣が無いし何に使ったらいいか分からないって思っていました。
なぞり書きはそんな私にとってぴったりなガラスペンとインクの楽しみ方です。
書写とは違い、なぞり書きはなぞることに集中できるのが気に入っています。
ガラスペン独特のカリカリとした書き心地も好きです。
瞑想にもなりそうです。
まだまだ初心者ですが、これから沼にハマって行きそうです。
【インク沼】いろんな色が欲しくなる万年筆インク
黒を愉しむ万年筆インク6色セットつき 万年筆のある毎日
ガラスペンでのなぞり書きが楽しくて、色んな色のインクを使ってみたくなり、新しくインクを買いました。
「黒を愉しむ万年筆インク6色セットつき 万年筆のある毎日」は、文具ソムリエール菅未里さんがセレクトされた「黒を愉しむ万年筆インク6色セット」が付いた、宝島社さん発行のムック本です。
「黒」の代わりに使えてニュアンスの違いを愉しめる、初めてでも使いやすい6色のインクがついています。
迷いに迷って選んだエルバンさんのインク3色
bechoriさんが使われているのを見て、一目惚れしたエルバンさんの「ビルマの琥珀」と、一緒に使ったらお洒落になりそうな「オリーブグリーン」と「アンティークブーケ」を合わせて買いました。
ガラスペンで楽しむインクセット グリーン&ブラウン
『ガラスペンでなぞる文学の小道』はイラストが綺麗な本なので、ページの雰囲気に合わせて色んな色のインクを使いたくなります。
お手軽価格のガラスペンは『COCOUNITYガラスペンセット』のガラスペンを持っているので、インクだけのセットを探していました。
色々と見比べて購入を決めたのが『ガラスペンで楽しむインクセット グリーン&ブラウン』です。
まだ持っていないブラウンが入っていることが購入の決め手となりました。
なぞり書きで愉しむ万年筆インク
ガラスペンでなぞるツキアカリ商店街
『ガラスペンでなぞるツキアカリ商店街』には夜にだけ開く商店街にあるお店の、不思議なお話が57種類の書体で書かれています。
「ガラスペンペンの(繊細な)書き味の違いをより感じて頂くために”本文用紙を7種類”使用しています」という凝った作りなのも魅力的です。
本の内容はこちらの記事で詳しくご紹介しています。
➡ガラスペンでなぞる【ツキアカリ商店街】万年筆インクを愉しむ
ガラスペンでなぞる文学の小道
『ガラスペンでなぞる文学の小道』はつちや書店さんから出版されている『ツキアカリ商店街』・『宮沢賢治幻燈館』に続く「ガラスペンでなぞる」シリーズの第3弾。
雑貨デザイナー・絵本作家のシンジカトウさんのイラストがとっても可愛らしい素敵な本です。
本の内容はこちらの記事で詳しくご紹介しています。
➡【ガラスペン】綺麗な色のインクでなぞりたい【文学の小道】正岡子規と中原中也
紙工作ぺんさんの大人のなぞり書き
「紙工作ぺん」さんが万年筆やガラスペンで楽しめるなぞり書きシートを無料で配布して下さっています。
紙工作ぺんのハンドメイド工房から、ダウンロードできます。
なぞりがき百人一首
『なぞりがき百人一首』は和歌の世界をなぞりがきで体感できる本です。
さすがユーキャンさん!と思う、楽しく学べる工夫がいっぱい。
和歌が好きなので、百人一首を詳しく知れそうな内容に惹かれました。
鈴木啓水先生のお手本は、私が思う「ザ!美文字」!です。
本の内容はこちらの記事で詳しくご紹介しています。
➡堂鳩でなぞる【なぞりがき百人一首】1番/天智天皇【万年筆のある毎日】
なぞりがき万葉集
『なぞりがき万葉集』は『なぞりがき百人一首