神社仏閣・史跡巡り 【飛鳥・藤原まるごと博物館検定】(中級編)対策~「飛鳥学冠位叙任試験(H26年度中級編)」より(その1) この記事では、令和6年(2024年)12月14日(土)に実施される第2回「飛鳥・藤原まるごと博物館検定」中級編の対策として、「飛鳥学冠位叙任試験」中級編(平成26年度実施)の問題と解答と解説をご紹介しています。 2024.10.01 2024.10.09 神社仏閣・史跡巡り
博物館・資料館 飛鳥観光の玄関口【国営飛鳥歴史公園館】概要を掴んで飛鳥めぐりにいざ出発!(奈良県明日香村) 飛鳥・藤原まるごと博物館検定の学習を通して、飛鳥・藤原マスターになりたいと思っているみくるです。今回は、奈良県高市郡明日香村の「国営飛鳥歴史公園」の高松塚周辺地区に設けられている「国営飛鳥歴史公園館」をご紹介します。飛鳥の玄関口として、訪れ... 2024.09.25 2024.10.15 博物館・資料館
神社仏閣・史跡巡り 甲子園球場の約15個の広さ!【国営飛鳥歴史公園】見どころをまとめてご紹介(奈良県明日香村) この記事では、「国営飛鳥歴史公園」5地区の見どころをまとめてご紹介しています。飛鳥地方の豊かな自然と文化遺産の保護、活用を図る一環として、国土交通省によって整備された公園です。「高松塚周辺地区」「石舞台地区」「甘樫丘地区」「祝戸地区」「キトラ古墳周辺地区」の5地区からなります。 2024.09.24 2024.09.25 神社仏閣・史跡巡り
奈良観光 目指せ、合格!【飛鳥・藤原まるごと博物館検定】12月14日に第2回検定が実施される‼ この記事では、2024年12月14日に第2回が実施される「飛鳥・藤原まるごと博物館検定」についてご紹介しています。2024年2月10日に実施された第1回検定の初級編に合格し、今回は中級編の受験を予定しています。第1回の受験を踏まえての試験対策についても書いてみました。 2024.09.21 2024.12.17 奈良観光
万葉歌碑巡り 奈良県立万葉文化館【万葉 恋ものがたり】万葉の時代の恋模様に想いを馳せる(奈良県明日香村) 万葉のふるさと・奈良で生まれ育ったみくるです。奈良県には『万葉集』ゆかりの歴史的風土・自然景観が多く残されています。そんな「万葉故地」を巡り、古代の人々の想いに触れるのが好きです。今回は「奈良県立万葉文化館」で開催中の「万葉 恋ものがたり」... 2024.08.19 2024.09.04 万葉歌碑巡り博物館・資料館
神社仏閣・史跡巡り 祝合格!【飛鳥・藤原まるごと博物館検定】(初級編)試験結果と間違った問題を解説 2024年2月10に実施された「飛鳥・藤原まるごと博物館」検定「初級編」に合格し認定証を頂きました。この記事では受験者数や平均点などの試験結果のご紹介と、私が間違った問題の解説をしています。受験を通して「飛鳥・藤原」への関心がより深まりました。 2024.03.16 2024.12.17 神社仏閣・史跡巡り
奈良観光 目指せ!飛鳥・藤原マスター【飛鳥・藤原まるごと博物館検定】受験を終えての感想と学習のポイント 2024年2月10日に実施された第1回「飛鳥・藤原まるごと博物館検定」を受験しました。この記事では受験を終えての感想と試験内容及び学習のポイントについてお知らせしています。「飛鳥学冠位叙任試験」から予測しての学習が功を奏して手ごたえを感じています。 2024.02.12 2024.09.23 奈良観光
万葉歌碑巡り 万葉歌碑巡り【草壁皇子の死を悼む歌】草壁皇子の宮殿「島の宮」の放ち鳥に寄せて 今回は「明日香村の万葉歌碑を歩く」33番の草壁皇子の死を悼む歌をご紹介します。歌碑は島庄を見下ろせる丘にあります。島庄には草壁皇子の嶋の宮がありました。27歳で早世した皇子の死を悼む歌が柿本人麻呂と皇子の舎人たちにより24首も詠まれました。 2024.01.26 2024.09.26 万葉歌碑巡り
神社仏閣・史跡巡り 蘇我馬子の邸宅跡【島庄遺跡】庭園と方形の池がある大邸宅はのちの嶋宮「草壁皇子」も住まう この記事では「島庄遺跡」にかつてあった蘇我馬子の「嶋家」と、のちに草壁皇子の宮となった「嶋宮」をご紹介しています。蘇我馬子のお墓と言われる石舞台古墳を含めた西側には蘇我馬子の邸宅がありました。庭園と方形の池がある大邸宅であったことが発掘調査で分かっています。 2024.01.23 2025.02.13 神社仏閣・史跡巡り
万葉歌碑巡り 万葉歌碑巡り【犬養万葉記念館】高市皇子の挽歌三首~十市皇女の死を悼んで 犬養万葉記念館で頂いた「明日香村の万葉歌碑を歩く」を片手に万葉歌碑巡り、40基全て見て歩こうと思っています。この記事では、犬養万葉記念館の中庭にある高市皇子の歌碑と、高市皇子のが十市皇女の死を悼んで詠んだ挽歌三首を合わせてご紹介しています。 2024.01.18 2024.12.23 万葉歌碑巡り
万葉歌碑巡り 万葉歌碑巡り【高松塚古墳を見渡せる展望台】飛鳥美人の壁画を連想する「赤裳」を詠んだ歌 犬養万葉記念館で頂いた「明日香村の万葉歌碑を歩く」を片手に万葉歌碑巡り、今回は31番の歌碑をご紹介します。歌碑は高松塚古墳が見渡せる展望台にあります。「飛鳥美人」の名前で知られている壁画「女子群像」を連想する赤裳を着ている女性を詠んだ歌です。 2024.01.17 万葉歌碑巡り
万葉歌碑巡り 万葉歌碑巡り【加夜奈留美命神社】酒の神様「三輪山」を思い起こす歌「斎串立て神酒すゑ奉る~」 犬養万葉記念館で頂いた「明日香村の万葉歌碑を歩く」を片手に万葉歌碑巡り、今回は「加夜奈留美命」の境内にある歌碑をご紹介します。同じ歌碑が「飛鳥坐神社」にもあることを不思議に思い、ゆかりを調べて同じ神様が祀られていることを知りました。 2024.01.16 2024.11.22 万葉歌碑巡り
神社仏閣・史跡巡り 奈良県明日香村栢森【加夜奈留美命神社】奥明日香一帯はスピリチュアルスポット! 明日香村と万葉集が好きなみくるです。今回は万葉歌碑を見に行って知った「加夜奈留美命神社かやなるみのみことじんじゃ」をご紹介します。式内社の加夜奈留美命神社「加夜奈留美命神社」は明日香村栢森かやのもりにある式内社です。「式内社」とは927年完... 2024.01.03 2024.09.30 神社仏閣・史跡巡り
古墳巡り 中臣氏ゆかりのお墓!?【八釣マキト5号墳】奈良県明日香村の古墳【飛鳥資料館の庭園】 この記事では、墳丘径22mの円墳「八釣マキト5号墳」がある「マキト支群」についてご紹介しています。八釣マキト5号墳は「奈良文化財研究所 飛鳥資料館」の庭園で復元展示されています。古墳の大きさや豊富な副葬品から、当地を治めていた豪族の墓と考えられます。 2023.12.19 2024.05.10 古墳巡り
万葉歌碑巡り 【明日香村の万葉歌碑を歩く】奈良県明日香村の万葉歌碑全40基を写真と共に この記事では「犬養万葉記念館」で頂いた『明日香村の万葉歌碑を歩く』に掲載されている万葉歌碑40基をまとめてご紹介しています。犬養先生が揮毫された万葉歌碑は日本全国に141基あり、その内の15基が明日香村にあります。犬養先生の足跡を辿るような気持ちで万葉歌碑を見て歩いています。 2023.12.14 2024.12.25 万葉歌碑巡り
古墳巡り 特別史跡【高松塚古墳】極彩色の壁画【飛鳥美人】は国宝【奈良県明日香村】 奈良県明日香村の古墳巡り。今回は極彩色の「飛鳥美人の壁画」で知られる「高松塚古墳」をご紹介します。二段築成の美しい姿をした円墳で、被葬者は天武天皇の皇子説などがあります。極彩色の壁画は考古学史上最大の発見として当時のトップニュースになりました。 2023.12.11 2024.09.26 古墳巡り
万葉歌碑巡り 【明日香村の万葉歌碑を歩く】いにしへの事は知らぬをわれ見ても【神聖な天の香具山を詠んだ歌】 「明日香村の万葉歌碑を歩く」を片手に万葉歌碑巡り。今回は1番の「いにしへの事は知らぬをわれ見ても」をご紹介します。大和三山のひとつの香具山を詠んだ歌です。香具山は古代から「天」という尊称をつけ「天の香具山」と呼ばれるほど神聖視されていた山でした。 2023.12.09 2023.12.15 万葉歌碑巡り
神社仏閣・史跡巡り 天武朝の大寺の跡!?【小山廃寺(紀寺跡)】本薬師寺と対をなす寺院であった可能性も この記事では「小山廃寺(紀寺跡)」をご紹介しています。以前は「紀寺跡」と呼ばれ、そこに建っていたのは紀氏の氏寺、「紀寺」と考えられていました。発掘調査の結果「紀寺」とは別の寺院である可能性が高くなり、現在では「小山廃寺」と呼ばれています。 2023.12.09 2024.10.03 神社仏閣・史跡巡り
万葉歌碑巡り 現存する日本最古の歌集【万葉集】成り立ちと特徴を歌と写真を交えてわかりやすく解説 この記事では、奈良時代後期に成立した日本最古の歌集『万葉集』について、写真と歌を交えながらわかりやすく解説しています。『万葉集』を読むと1300年前の人たちも現代の私たちと同じようなことで思い悩み、人生に迷いながらも精いっぱい生きていたのだと感じます。 2023.12.05 2024.12.24 万葉歌碑巡り
古墳巡り 文武天皇の真陵!?【中尾山古墳】八角墳と火葬【奈良県明日香村】 この記事では奈良県高市郡明日香村にある「中尾山古墳」をご紹介しています。天皇陵独特の八角墳であることが特徴で、第42代文武天皇の真陵とする説が有力視されています 。同じく八角墳の「牽牛子塚古墳」と「野口王墓(天武天皇・持統天皇檜隈大内陵)」も合わせてご紹介しています。 2023.11.30 2024.09.26 古墳巡り