神社仏閣・史跡巡り

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いざ万葉ロマンの世界へ【桜井の記紀万葉歌碑】奈良県桜井市の六街道を巡り歌碑に出会う

景色を楽しみながら歌碑を訪ね歩き、いにしえの歌人の思いに触れるのが好きなみくるです。 先日から、歌碑めぐりをテーマに山の辺の道を歩いています。前回の記事では、奈良県桜井市三輪の大神神社おおみわじんじゃの境内に建つ長屋王ながやのおおきみの歌碑...
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秋の山の辺の道を歩く「大神神社 第71回 菊花奉納展」奈良県桜井市

この記事では、奈良県桜井市三輪の「大神神社」で開催されていた「第71回 菊花奉納展」の模様をご紹介しています。開催期間は、2024年10月10日(木) ~ 2024年11月18日(月)でした。七五三詣りに合わせて、毎年開催されます。
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ヤマトタケルが最後に偲んだ倭【天理市渋谷町の鎌砥池】倭は国のまほろば(山の辺の道)

この記事では、景行天皇の皇子の日本武尊の物語と、死を前にした皇子が詠んだ歌と、偲んだであろう大和の美しい青垣の山々をご紹介します。天理市渋谷町の「鎌砥池」という景勝地に「ヤマトタケルが最後に偲んだ倭」と書かれた説明板があり、素晴らしい景観を楽しめました。
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秋の山の辺の道を歩く【纒向珠城宮伝承地】相撲発祥の物語を伝える土地(奈良県桜井市穴師)

マップを見ながら史跡巡りをするのが好きなみくるです。 前回は、「山の辺の道美化推進協議会」さんが発行されている、観光パンフレット「山の辺の道」から、桜井市穴師の「纒向日代宮伝承地まきむくひしろのみやでんしょうち」をご紹介しました。 纒向日代...
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秋の山の辺の道を歩く【纒向日代宮伝承地】景行天皇と日本武尊の物語~纏向遺跡を見渡しながら

マップを見ながら史跡巡りをするのが好きなみくるです。 今回は、「山の辺の道美化推進協議会」さんが発行されている、観光パンフレット「山の辺の道」から、桜井市穴師の「纒向日代宮伝承地まきむくひしろのみやでんしょうち」をご紹介します。 纒向日代宮...
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【山の辺の道の歌碑めぐり】光孝天皇が布留の滝を訪れた時に僧正遍照が詠んだ歌(奈良県天理市)

この記事では、石上神宮の境内から南へと続く山の辺の道に建っている僧正遍照の歌碑をご紹介しています。光孝天皇が親王の時に布留の滝(桃尾の滝)を訪れたことが分かる歌です。僧正遍照は奈良県天理市の良因寺(石上寺)の僧となって居を構えていました。
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いにしえの歌碑めぐり【僧正遍照と小野小町の贈答歌】美男美女の粋な掛け合い(厳島神社の歌碑)

この記事では、奈良県天理市布留町の厳島神社の境内にある、僧正遍照と小野小町の贈答歌が刻まれた歌碑をご紹介しています。かつてこの地にあった石上寺に僧正遍照がいると聞き、会いにきた小野小町が詠んだ歌と、それに返した僧正遍照の返歌は美男美女の粋な掛け合いでした。
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僧正遍照と小野小町が歌を交わした【厳島神社(良因寺・石上寺)】奈良県天理市布留町

この記事では、天理市布留町の厳島神社をご紹介しています。付近一帯には良因寺という4000坪の大寺がありましたが、今は薬師堂が残るのみです。良因寺(石上寺)は平安時代の歌人・僧正遍照が居を構え、小野小町と歌を交わしたお寺です。境内に歌碑が建っています。
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奈良県の天然記念物!神秘に包まれた【石上神宮社叢】から最古の道「山の辺の道」へ(奈良県天理市)

美しく清められた境内に満ちる独特の空気感や、大木から感じる生命力を感じたくて、神社によくお詣りしているみくるです。 今回は、パワースポットとしても人気の、奈良県天理市の石上神宮社叢しゃそうと、境内から続く山の辺の道をご紹介します。 石上神宮...
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秋の山の辺の道を歩く【石上神宮】常緑樹に包まれる神さびたパワースポット!(奈良県天理市)

この記事では、奈良県天理市布留町の「石上神宮」の見どころをご紹介しています。日本最古の神社の一つで、物部氏の総氏神として信仰されてきました。境内はうっそうとした常緑樹に囲まれ、神さびた自然の姿を今に残しています。パワースポットとしても人気の神社です。
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【山の辺の道の歌碑めぐり】日本画家がその美しさを写実的に詠んだ「夜都伎神社」奈良県天理市

この記事では、山の辺の道沿いの夜都伎神社の前に建つ「廣瀬東畝」の歌碑をご紹介しています。乙木の鳥居が赤く立っている様子を写実的に詠んだ日本画家らしい歌です。観光パンフレット「山の辺の道」には、38基の歌碑が掲載されています。全てを訪ね歩こうと思っています。
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【山の辺の道の歌碑めぐり】若き日の松尾芭蕉も訪れた桜咲き誇る「内山永久寺」奈良県天理市

この記事では山の辺の道沿いの「内山永久寺跡」の池の畔に建つ松尾芭蕉の句碑をご紹介しています。「うち山やとざましらずの花ざかり」。芭蕉がまだ宗房と名乗っていた頃の句です。内山永久寺の桜の美しさに驚いて詠まれました。池は桜のベストスポットとしても知られます。
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秋の山の辺の道を歩く【内山永久寺跡】廃仏毀釈の嵐に飲まれた幻の大寺(奈良県天理市)

マップを見ながら史跡巡りをするのが好きなみくるです。 今回は、「山の辺の道美化推進協議会」さんが発行されている、観光パンフレット「山の辺の道」から、内山永久寺跡をご紹介します。 内山永久寺は、かつては「西の日光」と呼ばれ五町四方の寺域と五十...
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【飛鳥・藤原まるごと博物館検定】(中級編)対策~「飛鳥学冠位叙任試験(H26年度中級編)」より(その3)

令和6年(2024年)12月14日(土)に実施される第2回「飛鳥・藤原まるごと博物館検定」中級編の合格を目指して学習をしているみくるです。 ➡目指せ、合格!【飛鳥・藤原まるごと博物館検定】12月14日に第2回検定が実施される‼ 今回は、「飛...
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飛鳥観光の玄関口【近鉄飛鳥駅】ようこそ!日本のはじまり「飛鳥」へ(奈良県明日香村)

この記事では、飛鳥観光の玄関口「近鉄飛鳥駅」前の様子をご紹介しています。駅前の花壇は古都飛鳥保存財団と飛鳥駅前サポーターの皆さんが整備して下さっています。秋になると、赤く色づいたコキアを鑑賞できます。レンタサイクルや周遊バスは飛鳥駅前から利用できます。
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【安倍文殊院コスモス迷路】30種5万本のコスモスが両側に迫る!(奈良県桜井市)

この記事では、安倍文殊院コスモス迷路をご紹介しています。コスモス迷路は、およそ30種5万本のコスモスで作られています。両側に迫るコスモスを、迷路を楽しみながら身近で鑑賞できます。期間は11月初旬まで。見頃は10月中旬となりそうです。無料。
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【飛鳥・藤原まるごと博物館検定】(中級編)対策~「飛鳥学冠位叙任試験(H26年度中級編)」より(その2)

令和6年(2024年)12月14日(土)に実施される第2回「飛鳥・藤原まるごと博物館検定」中級編の合格を目指して学習をしているみくるです。 ➡目指せ、合格!【飛鳥・藤原まるごと博物館検定】12月14日に第2回検定が実施される‼ 今回は、「飛...
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秋の山の辺の道を歩く~竹之内環濠集落から天理市営駐車場 山の辺の道(杣之内)

この記事では、竹之内環濠集落と周辺の山の辺の道をご紹介しています。竹之内環濠集落は、平地に築かれることの多い環濠集落の特異な例で、標高100mという高台に位置します。奈良盆地内で最も高いところにある環濠集落です。高台からの美しい眺望が楽しめました。
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秋の山の辺の道を歩く~夜都伎神社と彼岸花の咲く長閑な田園風景(奈良県天理市)

この記事では、秋の山の辺の道と夜都伎神社をご紹介しています。奈良県天理市乙町の山の辺の道沿いに鎮座する、夜都伎神社は茅葺の拝殿が美しい、春日大社とご縁が深い神社です。周辺は長閑な田園風景が広がり、彼岸花が彩りを添えていました。
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【飛鳥・藤原まるごと博物館検定】(中級編)対策~「飛鳥学冠位叙任試験(H26年度中級編)」より(その1)

この記事では、令和6年(2024年)12月14日(土)に実施される第2回「飛鳥・藤原まるごと博物館検定」中級編の対策として、「飛鳥学冠位叙任試験」中級編(平成26年度実施)の問題と解答と解説をご紹介しています。
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