万葉歌碑巡り 【山の辺の道の歌碑めぐり】大神神社の長屋王の歌碑と酒造り発祥の地「三輪」(奈良県桜井市) 景色を楽しみながら歌碑を訪ね歩き、いにしえの歌人の思いに触れるのが好きなみくるです。 日本最古の道「山の辺の道」には38基もの歌碑が建てられています。全部を見つけたいと思っています。 今回は、観光パンフレット「山の辺の道」に掲載されている中... 2024.11.19 万葉歌碑巡り大人の塗り絵
万葉歌碑巡り 【山の辺の道の歌碑めぐり】大神神社の倭建命の歌碑と古事記歌謡「大和は国のまほろば」奈良県桜井市 景色を楽しみながら歌碑を訪ね歩き、いにしえの歌人の思いに触れるのが好きなみくるです。 日本最古の道「山の辺の道」には38基もの歌碑が建てられています。全部を見つけたいと思っています。 今回は、観光パンフレット「山の辺の道」に掲載されている中... 2024.11.18 2024.11.19 万葉歌碑巡り
神社仏閣・史跡巡り 秋の山の辺の道を歩く「大神神社 第71回 菊花奉納展」奈良県桜井市 この記事では、奈良県桜井市三輪の「大神神社」で開催されていた「第71回 菊花奉納展」の模様をご紹介しています。開催期間は、2024年10月10日(木) ~ 2024年11月18日(月)でした。七五三詣りに合わせて、毎年開催されます。 2024.11.18 神社仏閣・史跡巡り
神社仏閣・史跡巡り ヤマトタケルが最後に偲んだ倭【天理市渋谷町の鎌砥池】倭は国のまほろば(山の辺の道) この記事では、景行天皇の皇子の日本武尊の物語と、死を前にした皇子が詠んだ歌と、偲んだであろう大和の美しい青垣の山々をご紹介します。天理市渋谷町の「鎌砥池」という景勝地に「ヤマトタケルが最後に偲んだ倭」と書かれた説明板があり、素晴らしい景観を楽しめました。 2024.11.16 2024.11.17 神社仏閣・史跡巡り
神社仏閣・史跡巡り 秋の山の辺の道を歩く【纒向珠城宮伝承地】相撲発祥の物語を伝える土地(奈良県桜井市穴師) マップを見ながら史跡巡りをするのが好きなみくるです。 前回は、「山の辺の道美化推進協議会」さんが発行されている、観光パンフレット「山の辺の道」から、桜井市穴師の「纒向日代宮伝承地まきむくひしろのみやでんしょうち」をご紹介しました。 纒向日代... 2024.11.15 神社仏閣・史跡巡り
神社仏閣・史跡巡り 秋の山の辺の道を歩く【纒向日代宮伝承地】景行天皇と日本武尊の物語~纏向遺跡を見渡しながら マップを見ながら史跡巡りをするのが好きなみくるです。 今回は、「山の辺の道美化推進協議会」さんが発行されている、観光パンフレット「山の辺の道」から、桜井市穴師の「纒向日代宮伝承地まきむくひしろのみやでんしょうち」をご紹介します。 纒向日代宮... 2024.11.13 神社仏閣・史跡巡り
古墳巡り 秋の山の辺の道を歩く【景行天皇陵(渋谷向山古墳)】全国第8位の規模を誇る前方後円墳 この記事では山の辺の道沿いにある景行天皇陵をご紹介しています。景行天皇陵は、渋谷向山古墳ともいう全長約300mの堂々たる前方後円墳です。その大きさは全国で第8位の規模を誇ります。景行天皇は日本武尊の父と伝えられる第12代の天皇で、纏向遺跡付近に都したと伝わります。 2024.11.12 古墳巡り
神社仏閣・史跡巡り 【山の辺の道の歌碑めぐり】光孝天皇が布留の滝を訪れた時に僧正遍照が詠んだ歌(奈良県天理市) この記事では、石上神宮の境内から南へと続く山の辺の道に建っている僧正遍照の歌碑をご紹介しています。光孝天皇が親王の時に布留の滝(桃尾の滝)を訪れたことが分かる歌です。僧正遍照は奈良県天理市の良因寺(石上寺)の僧となって居を構えていました。 2024.11.03 2024.11.04 神社仏閣・史跡巡り
神社仏閣・史跡巡り 奈良県の天然記念物!神秘に包まれた【石上神宮社叢】から最古の道「山の辺の道」へ(奈良県天理市) 美しく清められた境内に満ちる独特の空気感や、大木から感じる生命力を感じたくて、神社によくお詣りしているみくるです。 今回は、パワースポットとしても人気の、奈良県天理市の石上神宮社叢しゃそうと、境内から続く山の辺の道をご紹介します。 石上神宮... 2024.10.27 2024.10.28 神社仏閣・史跡巡り
神社仏閣・史跡巡り 秋の山の辺の道を歩く【石上神宮】常緑樹に包まれる神さびたパワースポット!(奈良県天理市) この記事では、奈良県天理市布留町の「石上神宮」の見どころをご紹介しています。日本最古の神社の一つで、物部氏の総氏神として信仰されてきました。境内はうっそうとした常緑樹に囲まれ、神さびた自然の姿を今に残しています。パワースポットとしても人気の神社です。 2024.10.25 2024.10.28 神社仏閣・史跡巡り
万葉歌碑巡り 【山の辺の道の歌碑めぐり】石上神宮の柿本人麻呂の歌碑で「内山永久寺」と出会う(奈良県天理市) この記事では、石上神宮の社号標の横に建つ柿本人麻呂の歌碑をご紹介しています。想い人への切ない恋心を技巧も交えて詠った人麻呂らしい一首です。歌碑の石材は旧内山永久寺の北門跡にあった敷石が用いられています。内山永久寺の隆盛を伺い知ることができました。 2024.10.24 2024.10.28 万葉歌碑巡り
神社仏閣・史跡巡り 【山の辺の道の歌碑めぐり】日本画家がその美しさを写実的に詠んだ「夜都伎神社」奈良県天理市 この記事では、山の辺の道沿いの夜都伎神社の前に建つ「廣瀬東畝」の歌碑をご紹介しています。乙木の鳥居が赤く立っている様子を写実的に詠んだ日本画家らしい歌です。観光パンフレット「山の辺の道」には、38基の歌碑が掲載されています。全てを訪ね歩こうと思っています。 2024.10.23 神社仏閣・史跡巡り
神社仏閣・史跡巡り 【山の辺の道の歌碑めぐり】若き日の松尾芭蕉も訪れた桜咲き誇る「内山永久寺」奈良県天理市 この記事では山の辺の道沿いの「内山永久寺跡」の池の畔に建つ松尾芭蕉の句碑をご紹介しています。「うち山やとざましらずの花ざかり」。芭蕉がまだ宗房と名乗っていた頃の句です。内山永久寺の桜の美しさに驚いて詠まれました。池は桜のベストスポットとしても知られます。 2024.10.22 2024.10.28 神社仏閣・史跡巡り
神社仏閣・史跡巡り 秋の山の辺の道を歩く【内山永久寺跡】廃仏毀釈の嵐に飲まれた幻の大寺(奈良県天理市) マップを見ながら史跡巡りをするのが好きなみくるです。 今回は、「山の辺の道美化推進協議会」さんが発行されている、観光パンフレット「山の辺の道」から、内山永久寺跡をご紹介します。 内山永久寺は、かつては「西の日光」と呼ばれ五町四方の寺域と五十... 2024.10.21 2024.10.28 神社仏閣・史跡巡り
神社仏閣・史跡巡り 秋の山の辺の道を歩く~竹之内環濠集落から天理市営駐車場 山の辺の道(杣之内) この記事では、竹之内環濠集落と周辺の山の辺の道をご紹介しています。竹之内環濠集落は、平地に築かれることの多い環濠集落の特異な例で、標高100mという高台に位置します。奈良盆地内で最も高いところにある環濠集落です。高台からの美しい眺望が楽しめました。 2024.10.08 2024.10.28 神社仏閣・史跡巡り
神社仏閣・史跡巡り 秋の山の辺の道を歩く~夜都伎神社と彼岸花の咲く長閑な田園風景(奈良県天理市) この記事では、秋の山の辺の道と夜都伎神社をご紹介しています。奈良県天理市乙町の山の辺の道沿いに鎮座する、夜都伎神社は茅葺の拝殿が美しい、春日大社とご縁が深い神社です。周辺は長閑な田園風景が広がり、彼岸花が彩りを添えていました。 2024.10.02 2024.10.23 神社仏閣・史跡巡り