古墳

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博物館

詳細で分かりやすい展示に興味深々【2023年度発掘調査速報展 大和を掘る39】橿原考古学研究所附属博物館

この記事では、奈良県橿原市の「奈良県立橿原考古学研究所附属博物館」で開催中の「2023年度発掘調査速報展 大和を掘る39」についてご紹介しています。速報展『大和を掘る』は、前年度の県内遺跡の発掘調査資料の展覧会として毎年開催されています。
博物館

何度も行きたい!【奈良県橿原考古学研究所附属博物館】充実の展示内容、無料の施設も豊富

この記事では「奈良県立橿原考古学研究所附属博物館」についてご紹介しています。常設展のほか春秋2回の特別展、夏には発掘調査成果の速報展「大和を掘る」が開催されます。映像ライブラリー、情報コーナー、休憩室など無料で利用できる施設もあり、長時間楽しめました。
博物館

充実の展示!「桜井市立埋蔵文化財センター」で縄文時代から古墳時代まで体系的に学ぶ

この記事では、桜井市の遺跡から出土した埋蔵文化財の研究と展示などを行っている「桜井市立埋蔵文化財センター」の常設展示の模様をご紹介しています。充実した展示内容で、大変学びになりました。興味を持っている纏向遺跡についても詳しく知れて楽しかったです。
古墳巡り

纏向遺跡内最古の古墳!?【纏向石塚古墳】奈良県桜井市の纏向古墳群を巡る(その3)

この記事では卑弥呼のお墓とも言われる奈良県桜井市の「箸墓古墳」と同じ「纏向遺跡」にある「纏向石塚古墳」をご紹介しています。纏向遺跡内では最古の古墳の可能性があり、前方後円墳成立期の古墳として注目されています。纒向古墳群の1つとして国の史跡に指定されました。
古墳巡り

【纏向矢塚古墳・東田大塚古墳】奈良県桜井市の纏向古墳群を巡る(その2)

この記事では、卑弥呼のお墓とも言われる奈良県桜井市の「箸墓古墳」と同じ「纏向遺跡」にある「纏向矢塚古墳」と「東田大塚古墳」をご紹介しています。纏向矢塚古墳は纏向型前方後円墳です、東田大塚古墳は箸墓型前方後円墳です。それぞれの特徴について解説しています。
古墳巡り

箸墓古墳に先行する古墳(墳丘墓)【纏向勝山古墳】奈良県桜井市の纏向古墳群を巡る(その1)

この記事では奈良県桜井の纏向遺跡に点在する纏向古墳群に属する古墳の一つ「纏向勝山古墳」をご紹介しています。全長115m、後円部径67mの前方後円墳で、本来は墳丘全体を巡る馬蹄形の周濠を持っていた事が判明しています。国の史跡に指定されています。
奈良県外の観光名所

淡路島に配流された悲劇の天皇【淳仁天皇陵】奈良から遠く離れた地でひっそりと眠る(淡路島観光)

この記事では今回は兵庫県内唯一の天皇陵である「淳仁天皇陵」をご紹介しています。淳仁天皇は奈良時代の天皇です。皇位継承争いに巻き込まれ、淡路島に配流されました。近くには生母の陵墓もありました。
古墳巡り

古墳を背景に広がる夏景色!5000本のひまわりと杣之内古墳群【天理市杣之内町】

この記事では天理市杣之内町の休耕田に咲くひまわり畑をご紹介しています。見頃は7月下旬から8月上旬です。撮影日は8月11日。ひと足遅かったようでした。ほど近いなら歴史芸術文化村と幾坂池の景観も合わせてご紹介しています。周辺には杣之内古墳群など見所が多くあります。
博物館

石囲い木槨と画紋帯神獣鏡に興奮!【重要文化財指定記念 ホケノ山古墳】橿原考古学研究所附属博物館

この記事では、奈良県橿原市の「奈良県立橿原考古学研究所附属博物館」で開催されていた「ホケノ山古墳―大和王権の成立へ―」をご紹介しています。ホケノ山古墳の出土品が国の重要文化財に指定されることを記念して開催されていた特別展でした。
神社仏閣・史跡巡り

記紀の伝承を今に伝える【國津神社】御祭神は天照大神の御子神五柱(桜井市箸中)

この記事では「箸墓古墳」周辺の古墳を巡った際に参拝した「國津神社」についてご紹介しています。箸中の國津神社は芝に鎮座する國津神社(通称:「九日くにち神社」)と合わせて記紀の伝承を今に伝えるお社です。2社の國津神社は纏向川を挟んで両側に位置しています。
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