自律神経を整えるぬり絵【日本の二十四節気をぬる】綺麗な色で爽やかに塗る「立夏」

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大人の塗り絵を通して暦に興味を持つようになったみくるです。

旧暦がもつ季節感の豊かさが楽しめる『自律神経を整えるぬり絵 日本の二十四節気をぬる』より「立夏」のページをご紹介します。

塗り絵にお似合いの綺麗な色が揃っている「三菱色鉛筆888」で塗りました。

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【日本の二十四節気をぬる】7.立夏

立夏りっか」は夏の気配が表れてくる5月6日頃を指します。

去年の「立春」から塗り始めたこの本は、季節に合わせて塗るつもりでしたが、お魚を塗るのに苦手意識があって、手が伸びないままに、日が過ぎてしまいました。

でも、Xに投稿した「啓蟄」のページに、たくさんにのいいねをもらえたのが嬉しくて、再チャレンジすることにしました。

背景も全部塗ったので、時間がかかりました。

「三菱色鉛筆888」で塗りました。

背景に使ったのは、「三菱色鉛筆ユニカラー」と同じ芯の「セルリアンブルー」です。透明感のある綺麗な色なので、初夏の水面らしく爽やかな感じに塗れました。

この本の厚めのしっかりとした紙質が気に入っています。色が乗りやすくて綺麗に塗れるように思います。

立夏(5月6日~20日頃)

若葉が姿を表し、新緑が目に入ってくる季節です。かえるが鳴き始め、竹の子が生えてくる姿は夏の始まりを感じさせます。九州では麦が穂を出し、北海道では豆の種まきが始まります。

『自律神経を整えるぬり絵 日本の二十四節気をぬる』

苦手意識のあったお魚の塗り絵ですが、色々な色でグラデーションを作りながら楽しく塗れました。「自律神経を整える」がテーマのこの本は自由に好きな色で塗ろうと思っています。

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使用した大人の塗り絵本

自律神経を整えるぬり絵 日本の二十四節気をぬる 小林弘幸 アスコム( 2016/4/23)

本の内容はこちらの記事で詳しくご紹介しています。

『自律神経を整えるぬり絵 日本の二十四節気をぬる』投稿一覧

使用した色鉛筆

三菱色鉛筆888 36色セット

「三菱色鉛筆888」で塗った作品の一覧

最後までお読み頂きありがとうございます。

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