橿原市

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神社仏閣・史跡巡り

真菅の地に神日本磐余比古命(神武天皇)を祀る古社【磐余神社】奈良県橿原市

この記事では橿原市中曽司町に鎮座する「磐余神社」をご紹介しています。神日本磐余比古命(初代神武天皇)をお祀りする古社です。春は参道が桜並木になります。旧真菅村は蘇我氏と縁の深い地域です。境内に真菅の村名の由来となった柿本人麻呂の万葉歌碑があります。
万葉歌碑巡り

【橿原の万葉歌碑めぐり】軽の社の斎槻を詠んだ歌(大軽春日神社)

この記事では橿原市観光政策課が作成されたパンフレット「橿原の万葉歌碑めるり」より、橿原市大軽町の「大軽春日神社」に建っている歌碑「天飛ぶや軽の社の斎槻~」をご紹介しています。軽の隠妻を詠んだ「柿本人麻呂の泣血哀慟歌」もあわせてご紹介しています。
神社仏閣・史跡巡り

橿原市の史跡を巡る【丈六(軽の巷)】軽市が設けられた古代史の舞台~石川池周辺を歩くその1

この記事では橿原市観光協会さんの観光パンフレット「橿原まちあるきまっぷ~石川池周辺を歩く」に掲載されている「丈六(軽の巷」をご紹介しています。「軽の巷」と呼ばれ、「軽市」が設けられ賑わいをみせたことが、『日本書紀』や『万葉集』から伺い知れます。
万葉歌碑巡り

万葉人の心、千年を超えて【橿原の万葉歌碑めぐり】石川池の紀皇女の歌碑と弓削皇子の相聞歌

この記事では橿原市観光政策課が作成された市内の万葉歌碑を紹介するパンフレット『橿原の万葉歌碑めぐり』より、石川池(剣池)の畔に建っている18番紀皇女の万葉歌碑をご紹介しています。弓削皇子が紀皇女を思って作った歌4首も合わせてご紹介しています。
神社仏閣・史跡巡り

橿原市の史跡を巡る【春日神社(応神天皇の軽島豊明宮跡)】~石川池周辺を歩くその2

この記事では橿原市観光協会さんの観光パンフレット「橿原まちあるきまっぷ~石川池周辺を歩く」に掲載されている「春日神社( 軽豊明宮跡)」をご紹介しています。境内は第15代応神天皇の軽豊明宮跡と伝えられており伝承碑が建っています。
神社仏閣・史跡巡り

橿原市の史跡を巡る【法輪寺(軽寺跡)】藤原道長も宿にした大寺~石川池周辺を歩くその3

この記事では橿原市観光協会さんの観光パンフレット「橿原まちあるきまっぷ~石川池周辺を歩く」に掲載されている「 法輪寺(軽寺跡)」をご紹介しています。「軽寺」は大河ドラマ「光る君へ」で話題の藤原道長が吉野詣での際に宿にしたことが『御堂関白記』に記されている大寺でした。
神社仏閣・史跡巡り

橿原市の史跡を巡る【本明寺(石川精舎跡)】仏教はここから始まった!?~石川池周辺を歩くその4

この記事では橿原市観光協会さんの観光パンフレット「橿原まちあるきまっぷ~石川池周辺を歩く」に掲載されている「本明寺(石川精舎跡)」をご紹介しています。本明寺は「石川精舎」の跡に建てられたという由緒を持ち、馬子の塔と伝わる石塔が建っています。
古墳巡り

橿原市の史跡を巡る【孝元天皇陵】と「欠史八代」のこと~石川池周辺を歩くその5-2

この記事では「橿原まちあるきまっぷ~石川池周辺を歩く」に掲載されている「孝元天皇陵」をご紹介しています。奈良県橿原市の石川池(剣池)に半島のように突き出た古墳です。孝元天皇は第8代天皇で『日本書紀』に「劔池嶋上陵」に葬られたとあります。
うるわしの奈良

橿原市の史跡を巡る【石川池(剣池)】で古代からの美しい景観を楽しむ~石川池周辺を歩くその5-1

この記事では「橿原まちあるきまっぷ~石川池周辺を歩く」に掲載されている「石川池(剣池)」をご紹介しています。『日本書紀』や『万葉集』に記述が見られる古代に築造されたため池です。「奈良県景観資産」に登録されている美しい景観が楽しめます。
神社仏閣・史跡巡り

橿原市の史跡を巡る【大歳神社】で五穀豊穣を祈る~石川池周辺を歩くその6(奈良県)

この記事では橿原市観光協会さんの観光パンフレット「橿原まちあるきまっぷ~石川池周辺を歩く」に掲載されている「大歳神社」をご紹介します。大歳神社は橿原市石川町に鎮座する大歳神と大山咋命をお祀りする式内社です。
神社仏閣・史跡巡り

橿原市の史跡を巡る【和田廃寺】大野丘北塔?葛木尼寺?~石川池周辺を歩くその7

この記事では橿原市観光協会さんの観光パンフレット「橿原まちあるきまっぷ~石川池周辺を歩く」に掲載されている「和田廃寺」をご紹介しています。聖徳太子創建の七大寺の一つ「葛木尼寺」とも蘇我馬子によって建てられた「大野丘北塔」とも考えられています。
神社仏閣・史跡巡り

橿原市の史跡を巡る【石川池周辺を歩く】歴史深い橿原神宮前駅~石川池(孝元天皇陵)

この記事では橿原市観光協会さんの観光パンフレット「橿原まちあるきまっぷ~石川池周辺を歩く」に掲載されているスポットをまとめてご紹介しています。橿原神宮前駅からスタートして、応神天皇の宮跡の伝承地・石川精舎跡・孝元天皇陵がある石川池などを巡るルートです。
万葉歌碑巡り

万葉歌碑巡り【柿本人麻呂の泣血哀慟歌】牟佐坐神社(橿原市見瀬町)

柿本人麻呂が妻の死を悼み詠んだ歌が書かれた歌碑を見に行って来ました。歌碑は奈良県橿原市見瀬町の牟佐坐神社の境内にあります。「天飛ぶや 軽の道は 我妹子が 里にしあれば・・・」ここに来て妻を想い涙を流して袖を振る人麻呂が目に浮かぶようでした。
古墳巡り

蘇我入鹿のお墓?!【菖蒲池古墳】2つ並んだ家形石棺に感動!(奈良県橿原市)

菖蒲池古墳は橿原市の南東部、明日香村との境界線付近に位置する一辺約30メートルの二段築盛の方墳です。類例のない精巧な造りの家形石棺が2基あり、柵越しに玄室内を覗くことができます。被葬者は蘇我蝦夷が有力視されています。国史跡に指定されています。
神社仏閣・史跡巡り

万葉歌碑巡り

この記事では、万葉歌碑巡りをするようになったきっかけをお話してから、万葉歌碑巡りの投稿をまとめてご紹介しています。
万葉歌碑巡り

万葉歌碑巡り【大津皇子辞世の句】磐余の池跡地にて大伯皇女と共に偲ぶ(奈良県橿原市)

この記事では大津皇子が辞世の句を詠んだとされる奈良県橿原市の磐余の池をご紹介しています。池があったとされる場所に歌碑が建っています。「百伝ふ磐余の池に鳴く鴨を今日の見てや雲隠りなむ」。皇子の無念さと深い悲しみが伝わり胸を打たれます。
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