お寺

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奈良県外の観光名所

光る君へ聖地巡礼【平等院】藤原道長の別荘「宇治殿」の地で藤原摂関時代をしのぶ

この記事では、藤原道長の息子の頼通が、父から受け継いだ宇治殿の地に創建した寺院「平等院」をご紹介します。阿弥陀堂は、翼を広げた鳥の姿に見えること、屋根に一対の鳳凰が据えられていることから、のちの時代に「鳳凰堂」と呼ばれるようになりました。
神社仏閣・史跡巡り

【安倍文殊院コスモス迷路】30種5万本のコスモスが両側に迫る!(奈良県桜井市)

この記事では、安倍文殊院コスモス迷路をご紹介しています。コスモス迷路は、およそ30種5万本のコスモスで作られています。両側に迫るコスモスを、迷路を楽しみながら身近で鑑賞できます。期間は11月初旬まで。見頃は10月中旬となりそうです。無料。
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藤原道長も参詣!世界遺産【金峯山寺】光る君へ聖地巡礼(奈良県吉野町吉野山)

この記事では、今回は、NHK大河ドラマ「光る君へ」で、藤原道長が参詣する様子が描かれた金峯山寺をご紹介しています。金峯山寺は「きんぷせんじ」と読みます。奈良県吉野郡吉野町吉野山にある金峯山修験本宗(修験道)の総本山の寺院です。開基は役行者。
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道長の御嶽詣【光る君へ】新たに発見の直筆の経典が国宝に!(奈良県吉野山 金峯山寺)

この記事では、NHK大河ドラマ「光る君へ」第35回「中宮の涙」で、藤原道長が息子の頼道と共に、中宮・彰子の懐妊祈願のために行った御嶽詣(金峯山詣)についてご紹介しています。奈良県吉野山の金峯山寺の山上蔵王堂に参詣することを御嶽詣といいます。
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松尾山の鎮守の杜【松尾山神社】松尾寺は神仏習合の古刹(奈良県大和郡山市)

この記事では「日本最古の厄除霊場」と称される奈良県大和郡山市の「松尾寺」の境内の最奥にある「松尾山神社(まつのうさんじんじゃ)」をご紹介します。松尾大明神を本社、清滝権現・牛頭天皇を脇社として三社斎祀されています。大和平野を望む美しい景色が見られます。
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5,000輪のカサブランカが咲き誇る【松尾寺のカサブランカ回廊】見頃は6月下旬~7月中旬

この記事では大和郡山市の松尾寺の「カサブランカ回廊」をご紹介しています。毎年6月下旬(夏越の祓)頃から、本堂前に約5,000輪もの「カサブランカ」の鉢植えが並べられ、本堂や三重塔を背景に境内を華やかに彩ります。見頃は6月下旬~7月中旬です。
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日本最古の厄除霊場【松尾寺】舎人親王開基の古刹(奈良県大和郡山市)

この記事では「日本最古の厄除霊場」と称される奈良県大和郡山市の「松尾寺」をご紹介しています。松尾寺は松尾山の中腹にある山寺です。日本書紀編纂の舎人親王の開基と伝わります。ご本尊の「木造千手千眼観音立像」は「厄除け観音」の名前で広く信仰されています。
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天武天皇勅願寺【矢田寺(あじさい寺)】境内の見所~お地蔵様と紫陽花とツツジ(大和郡山市)

この記事ではお地蔵様とあじさいのお寺「矢田寺」の御由緒と境内の様子をご紹介しています。矢田寺の御本尊は地蔵菩薩で参道にもたくさんお地蔵様がおられ、紫陽花やツツジとの美しく可愛らしい取り合わせで目を楽しませてくれます。御朱印もご紹介しています。
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あじさい寺【矢田寺】60種1万株が咲き誇るあじさい大庭園と見本園~奈良県大和郡山市

この記事ではお地蔵様とあじさいのお寺矢田寺の「あじさい大庭園」と「あじさい見本園」の様子をご紹介しています。矢田寺は奈良県大和郡山市に鎮座するお寺で、地蔵菩薩を御本尊とします。境内には60種1万株の色とりどりの紫陽花が咲き誇ります。見本園にはここでしか見られない珍しい紫陽花があります。
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聖徳太子建立の大寺院!?【不動院(大日堂)】奈良県大和高田市~桜と紫陽花の季節に

この記事では奈良県大和高田市の不動院(大日堂)をご紹介しています。前身は聖徳太子建立の大寺院と伝わります。室町時代中期の創建当初の状態がよく保存されている本堂は、大和高田市唯一の国指定重要文化財です。桜と紫陽花が美しいお寺としても知られています。
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橿原市の史跡を巡る【法輪寺(軽寺跡)】藤原道長も宿にした大寺~石川池周辺を歩くその3

この記事では橿原市観光協会さんの観光パンフレット「橿原まちあるきまっぷ~石川池周辺を歩く」に掲載されている「 法輪寺(軽寺跡)」をご紹介しています。「軽寺」は大河ドラマ「光る君へ」で話題の藤原道長が吉野詣での際に宿にしたことが『御堂関白記』に記されている大寺でした。
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橿原市の史跡を巡る【和田廃寺】大野丘北塔?葛木尼寺?~石川池周辺を歩くその7

この記事では橿原市観光協会さんの観光パンフレット「橿原まちあるきまっぷ~石川池周辺を歩く」に掲載されている「和田廃寺」をご紹介しています。聖徳太子創建の七大寺の一つ「葛木尼寺」とも蘇我馬子によって建てられた「大野丘北塔」とも考えられています。
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歌碑巡り【阿倍仲麻呂望郷の歌】安倍氏の氏寺「安倍文殊院」奈良県桜井市

この記事では、遣唐使として唐に渡った阿倍仲麻呂が詠んだ望郷の歌の歌碑をご紹介しています。歌碑は奈良県桜井市の安倍文珠院に建っています。安倍文殊院は安倍氏の氏寺で、仲麻呂の屋敷もその辺りにあったと伝わります。
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奈良県桜井市【安倍文殊院】魔を断つ(辰)【干支ジャンボ花絵】2024年辰年

神社仏閣巡りが好きなみくるです。 今回は「三人寄れば文殊の知恵」のことわざで有名な文殊菩薩さまを御本尊とする「安倍文殊院」の御由緒と「干支ジャンボ花絵」をご紹介します。 表山門 安倍文殊院の御由緒 安倍倉橋麻呂建立の日本最古のお寺の一つ 安...
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天武朝の大寺の跡!?【小山廃寺(紀寺跡)】本薬師寺と対をなす寺院であった可能性も

この記事では「小山廃寺(紀寺跡)」をご紹介しています。以前は「紀寺跡」と呼ばれ、そこに建っていたのは紀氏の氏寺、「紀寺」と考えられていました。発掘調査の結果「紀寺」とは別の寺院である可能性が高くなり、現在では「小山廃寺」と呼ばれています。
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【難波の堀江】百済の聖明王より賜った金銅仏が善光寺の御本尊に!【善光寺縁起】

この記事では向原寺(豊浦寺跡)の一角にある「難波池」をご紹介しています。廃仏派の物部氏により捨てられた仏像が、善光寺に祀られているという逸話が『善光寺縁起』に見られます。一度捨てられた仏像が、今も信仰を集めていることを知り感動しました。
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飛鳥時代はここから始まった!【推古天皇の豊浦宮】豊浦寺跡(向原寺)

この記事では、かつて豊浦宮が置かれた豊浦寺跡(向原寺)をご紹介しています。推古天皇は593に豊浦宮で即位されました。豊浦宮が置かれた593年を飛鳥時代の始まりとします。ここから飛鳥時代が始まり、以来100年間、飛鳥は政治の中心地でした。
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【飛鳥時代の始まりの地】明日香村豊浦【古宮遺跡(古宮土壇)】

写真を撮られる方にも人気の「古宮遺跡」をご紹介します。推古天皇の小墾田宮と推定されてきたこの場所には、蘇我氏にかかわる庭園があったとする説が有力です。推古天皇が豊浦に宮を置いた時を飛鳥時代のはじまりとします。飛鳥時代は蘇我氏の本拠地からはじまったのでした。
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彼岸花の咲き乱れる【仏隆寺】天然記念物の山桜も(宇陀市榛原赤埴)

この記事では、彼岸花の名所として知られる仏隆寺をご紹介しています。仏隆寺は国道369号線から少し山手に入った所にひっそりと佇む古社です。室生寺の南門(正門)として、本寺と末社の関係にあります。駐車場と周辺道路の様子もお伝えしています。
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