色々な塗り絵本を、色々な色鉛筆で塗って楽しんでいるみくです。
ページを選ぶ時間も、塗り絵の楽しみのひとつですね。
その季節らしいモチーフや、心ひかれる和柄を前にすると、「今日はこのページを塗ろう」と、自然に気持ちが決まることがあります。
細かすぎない可愛い絵柄に癒される『心を癒して脳活性 和のパズル塗り絵60』から、今回塗ったのは「金太郎と熊」と「花車」のページ。
「金太郎と熊」は、端午の節句を思わせる、日本らしい力強さとやさしさをあわせ持ったモチーフです。
一方の「花車」は、和柄としてもよく目にする図案で、私自身とても好きな絵柄のひとつです。

雰囲気の異なる2つのページですが、どちらも和のパズル塗り絵ならではの落ち着いた時間を楽しませてくれました。
この記事では、それぞれのページを塗りながら感じたことを、写真とあわせてご紹介していきます。
心を癒して脳活性 和のパズル塗り絵60
トンボ色鉛筆で塗る「金太郎と熊」
『心を癒して脳活性 和のパズル塗り絵60』から、「金太郎と熊」のページです。

菖蒲を塗るのに「ふじむらさき」など紫系の色が充実している「トンボ色鉛筆」を選びました。

黄色い花に埋もれている熊さんが可愛いページが完成しました。

「金太郎と熊」のページは、端午の節句を思わせる、日本らしい物語性のあるモチーフです。
熊にまたがる元気いっぱいの金太郎の姿からは、力強さだけでなく、どこかあたたかみも感じられます。
和のパズル塗り絵として塗っていくと、数字を追いながら少しずつ色が入り、絵柄がはっきりしてくる過程そのものを、落ち着いて楽しむことができました。
このページを塗ったのは3月。
端午の節句と聞くと、少し先の季節のようにも感じますが、こうしたモチーフを塗ることで、季節の行事を静かに先取りするような塗り絵時間が過ごせました。
この本には、お正月や雛祭りなど季節の行事にちなんだ絵柄が色々とあるので、折々に楽しめそうです。
三菱色鉛筆888で塗る「花車」
『心を癒して脳活性 和のパズル塗り絵60』から、「花車」のページです。

華やかなモチーフなので、明るい色が多い「三菱色鉛筆888」で塗ってみました。

「花車」は和柄としてよく見かけるモチーフで、私自身、以前から好きな絵柄のひとつです。
数字に沿って色を入れていくと、少しずつ花の形や車輪の動きが浮かび上がり、全体のバランスを感じながら塗り進める時間を楽しめました。

3番と14番は同じ色を使いました。微妙に違う色が指定されていることが多いのですが、同じ色で塗ってしまっても大丈夫そうです。

物語性のある「金太郎と熊」とは対照的に、「花車」は、模様として静かに向き合えるページ。
気持ちを整えたいときや、ゆったりと塗り絵に集中したいときに、そっと手に取りたくなる一枚だと感じました。
まとめ|季節と気持ちに寄り添う和のパズル塗り絵時間
「金太郎と熊」と「花車」は、物語性のあるモチーフと、模様として楽しめる和柄という、雰囲気の異なるページでした。
力強さとやさしさを感じる「金太郎と熊」は、端午の節句を思い浮かべながら、少し先の季節を静かに意識する塗り絵時間を与えてくれました。
一方、「花車」は、好きな絵柄と向き合いながら、色を重ねることそのものに集中できる一枚。
気持ちを整えたいときに、そっと寄り添ってくれるようなページです。
完成した絵だけでなく、どのページを選び、どんな気持ちで塗ったのか。
そんな時間も含めて味わえるのが、和のパズル塗り絵の魅力だと感じています。
その時々の季節や気分に合わせて、無理のないペースで塗り進める――
今回も、そんな穏やかな塗り絵時間を楽しむことができました。
使用した大人の塗り絵の本
決定版 和のパズル塗り絵60 ブティック社(2024/07/16)
本の内容はこちらの記事で詳しくご紹介しています。
使用した色鉛筆
トンボ色鉛筆 NQ 黄色缶 36色セット
三菱色鉛筆888 36色セット
最後までお読み頂きありがとうございます。



