桜井市

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博物館

近畿で10例!貴重な分銅形土偶も【令和6年度 発掘調査速報展 50㎝下の桜井】桜井市立埋蔵文化財センター

この記事では「桜井市立埋蔵文化財センター」で開催中の「令和6年度 発掘調査速報展29 50㎝下の桜井」の模様をご紹介しています。令和5年度に行われた桜井市内の遺跡の発掘調査の成果が紹介されています。近畿で10例という貴重な分銅形土偶などが見学できました。
博物館

充実の展示!「桜井市立埋蔵文化財センター」で縄文時代から古墳時代まで体系的に学ぶ

この記事では、桜井市の遺跡から出土した埋蔵文化財の研究と展示などを行っている「桜井市立埋蔵文化財センター」の常設展示の模様をご紹介しています。充実した展示内容で、大変学びになりました。興味を持っている纏向遺跡についても詳しく知れて楽しかったです。
古墳巡り

纏向遺跡内最古の古墳!?【纏向石塚古墳】奈良県桜井市の纏向古墳群を巡る(その3)

この記事では卑弥呼のお墓とも言われる奈良県桜井市の「箸墓古墳」と同じ「纏向遺跡」にある「纏向石塚古墳」をご紹介しています。纏向遺跡内では最古の古墳の可能性があり、前方後円墳成立期の古墳として注目されています。纒向古墳群の1つとして国の史跡に指定されました。
古墳巡り

【纏向矢塚古墳・東田大塚古墳】奈良県桜井市の纏向古墳群を巡る(その2)

この記事では、卑弥呼のお墓とも言われる奈良県桜井市の「箸墓古墳」と同じ「纏向遺跡」にある「纏向矢塚古墳」と「東田大塚古墳」をご紹介しています。纏向矢塚古墳は纏向型前方後円墳です、東田大塚古墳は箸墓型前方後円墳です。それぞれの特徴について解説しています。
古墳巡り

箸墓古墳に先行する古墳(墳丘墓)【纏向勝山古墳】奈良県桜井市の纏向古墳群を巡る(その1)

この記事では奈良県桜井の纏向遺跡に点在する纏向古墳群に属する古墳の一つ「纏向勝山古墳」をご紹介しています。全長115m、後円部径67mの前方後円墳で、本来は墳丘全体を巡る馬蹄形の周濠を持っていた事が判明しています。国の史跡に指定されています。
神社仏閣・史跡巡り

記紀の伝承を今に伝える【國津神社】御祭神は天照大神の御子神五柱(桜井市箸中)

この記事では「箸墓古墳」周辺の古墳を巡った際に参拝した「國津神社」についてご紹介しています。箸中の國津神社は芝に鎮座する國津神社(通称:「九日くにち神社」)と合わせて記紀の伝承を今に伝えるお社です。2社の國津神社は纏向川を挟んで両側に位置しています。
古墳巡り

箸墓古墳を望む墳丘【堂ノ後古墳】纏向地域に点在する古墳を散策して古代に想いを馳せる

この記事では、ホケノ古墳のすぐ西隣にある「堂ノ後(どうのうしろ)古墳」と「宮ノ前古墳」をご紹介しています。堂ノ後古墳は5世紀後半から末頃にかけて築造された全長63m以上の前方後円墳です。墳頂からは箸墓古墳の後円部が綺麗に見えます。
古墳巡り

前方後円墳発祥の地!【ホケノ山古墳】墳頂より望む箸墓古墳と卑弥呼の里の素晴らしい景観

この記事ではは卑弥呼のお墓とも言われる箸墓古墳と同じ「纏向遺跡」にある「ホケノ山古墳」をご紹介しています。纏向遺跡には箸墓古墳など古墳時代の初め頃に築造された前方後円墳が点在しており、前方後円墳発祥の地と考えらえています。墳丘から箸墓古墳が望めます。
古墳巡り

卑弥呼のお墓?!【箸墓古墳】美しい墳丘を眺めながら古代に想いを馳せる【奈良県桜井市】

この記事では卑弥呼のお墓とも言われる箸墓古墳をご紹介しています。奈良県桜井市にある最古の巨大前方後円墳で宮内庁より「倭迹迹日百襲姫命 大市墓」に治定されています。『日本書紀』に見られる倭迹迹日百襲姫命の伝承や卑弥呼との関連について考えてみました。
神社仏閣・史跡巡り

桜井市の観光スポット「さくらい六街道を巡り歩く」を足掛かりにご紹介~ひみこの里・万葉の故地

この記事では古代ヤマト王権の中心地であり、そこかしこに万葉人の足跡が見える桜井市の魅力を観光パンフレット「さくらい六街道巡り歩く」を足掛かりにお伝えしています。山の辺の道・伊勢街道・多武峰街道・忍坂街道・磐余の道・大和長寿道沿いの観光スポットをエリア別にご紹介。
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