奈良観光

スポンサーリンク
万葉歌碑巡り

万葉集に詠まれる【雷丘】は神話の舞台になった神聖な丘【柿本人麻呂】

この記事では、推古天皇の小墾田宮があったと考えられる雷丘周辺と、柿本人麻呂の万葉歌碑をご紹介しています。雷丘は古代の人にとっては神話の舞台になった聖なる丘でした。歌碑は犬養孝先生揮毫で、天皇が行幸された際に柿本人麻呂が詠んだ万葉歌です。
神社仏閣・史跡巡り

【飛鳥時代の始まりの地】明日香村豊浦【古宮遺跡(古宮土壇)】

写真を撮られる方にも人気の「古宮遺跡」をご紹介します。推古天皇の小墾田宮と推定されてきたこの場所には、蘇我氏にかかわる庭園があったとする説が有力です。推古天皇が豊浦に宮を置いた時を飛鳥時代のはじまりとします。飛鳥時代は蘇我氏の本拠地からはじまったのでした。
万葉歌碑巡り

万葉歌碑巡り【犬養万葉記念館】高市皇子の歌と犬養先生の思い【明日香村】

歴史と万葉のふるさとである飛鳥を愛し、その保存に尽力した犬養孝氏の業績を顕彰する記念館である「犬養万葉記念館」をご紹介します。記念館に行って犬養先生の思いに触れ、ますます万葉集が好きになりました。歌碑を見て歩くことで、万葉の故地を知り、万葉の世界に想いをはせることができます。
うるわしの奈良

秋の明日香を散策~蘇我氏が邸宅を構えた【甘樫丘】赤く染まるコキアと展望台からの眺め

秋の明日香を散策。今回は甘樫丘の周辺を歩きました。甘樫丘は古くは「日本書紀」などのにもその記述がみられ、7世紀前期には当時の有力者であった蘇我蝦夷、入鹿親子が邸宅を構えていた場所であるともいわれています。1400株ものコキアが並ぶお花畑、展望台からの眺め、コスモス畑の風景もご紹介しています。
神社仏閣・史跡巡り

宇陀市榛原【墨坂神社】崇神天皇ゆかりの【日本最古の健康の神様】

今回は奈良県宇陀市榛原の崇神天皇ゆかりの墨坂神社をご紹介します。宇陀川のほとりにひっそりと建つ古社です。霊験あらたかな墨坂大神をお祀りします。やまとの水に選定された御神水(波動水)が頂けます。
神社仏閣・史跡巡り

【宇太水分神社】鎌倉時代に建てられた本殿3棟は「国宝」宇陀市菟田野古市場

この記事では「宇太水分神社」をご紹介しています。奈良県宇陀市菟田野古市場にある水分三座をお祀りする神社です。崇神天皇の勅命により祀られたと伝わります。鎌倉時代建造の本殿は国宝に指定されています。御由緒、御祭神、境内の様子などを詳しく書いています。
うるわしの奈良

宇陀市菟田野【奈良カエデの郷ひらら】3000本の色とりどりのカエデと木造校舎

この記事では、奈良県宇陀市菟田野古市場の「奈良カエデの郷ひらら」をご紹介しています。旧宇太小学校を活用した施設で、1200種3000本のカエデが織りなす色彩豊かな景色が楽しめます。懐かしい雰囲気の木造校舎とカエデとの対比も美しく、写真好きの方にも人気のスポットです。
古墳巡り

蘇我馬子のお墓?!【石舞台古墳】巨大で美しい石組みに驚嘆!【古墳巡り~明日香村】

奈良県高市郡明日香村島庄の石舞台古墳をご紹介します。被葬者は明らかではありませんが、7世紀初頭の権力者で、大化の改新で滅ぼされた蘇我入鹿の祖父でもある蘇我馬子の墓ではないかといわれています。封土が失われているの石組みの様子がよく分かり、その大きさに驚きます。
古墳巡り

古墳巡り~美しい形に魅せられて

私が住む奈良県には数多くの古墳があります。子供の頃によく遊んだ公園の多くは古墳のある公園でした。それとは知らずに古墳に親しんだ子供時代、奈良で生まれ育った私にとって古墳は身近な存在でした。気付けば身近にあった古墳のことをもっと知りたくなり古墳巡りを始めました。
神社仏閣・史跡巡り

飛鳥京の中心地【飛鳥宮跡】で飛鳥時代に想いを馳せる「後の大極殿」【エビノコ郭】も

この記事では飛鳥時代に天皇の宮殿が重層的に営まれていた明日香村岡の「飛鳥宮跡」をご紹介しています。飛鳥宮跡では「飛鳥岡本宮」「飛鳥板蓋宮」「後飛鳥岡本宮」「飛鳥浄御原宮」が重層的に営まれていました。後の大極殿の「エビノコ郭」も合わせてご紹介しています。
神社仏閣・史跡巡り

彼岸花の咲き乱れる【仏隆寺】天然記念物の山桜も(宇陀市榛原赤埴)

この記事では、彼岸花の名所として知られる仏隆寺をご紹介しています。仏隆寺は国道369号線から少し山手に入った所にひっそりと佇む古社です。室生寺の南門(正門)として、本寺と末社の関係にあります。駐車場と周辺道路の様子もお伝えしています。
神社仏閣・史跡巡り

彼岸花の咲く明日香を歩く~明日香風を感じながら(奈良県明日香村)弥勒石と志貴皇子の歌も

彼岸花が満開になった明日香を散策。今回は歩いたのは「飛鳥寺」~「弥勒石」~「槻の広場」~「飛鳥宮跡」~「万葉文化館」のルートです。秋晴れの空と黄金色に色付き始めた田と彼岸花の赤とのコントラストが綺麗でした。
古墳巡り

蘇我入鹿のお墓?!【菖蒲池古墳】2つ並んだ家形石棺に感動!(奈良県橿原市)

菖蒲池古墳は橿原市の南東部、明日香村との境界線付近に位置する一辺約30メートルの二段築盛の方墳です。類例のない精巧な造りの家形石棺が2基あり、柵越しに玄室内を覗くことができます。被葬者は蘇我蝦夷が有力視されています。国史跡に指定されています。
古墳巡り

蘇我稲目のお墓?!【都塚古墳】古代のピラミッドと話題に【古墳巡り~明日香村】

都塚古墳は明日香村阪田にある方墳で被葬者は蘇我馬子の父、蘇我稲目が有力視されています。ピラミッド状に石積みされた特殊な形状をしていて、2014年の発表当初は大変話題になりました。柵の外からではありますが、綺麗に石組みされた石室と家形石棺を見ることができます。
神社仏閣・史跡巡り

万葉歌碑巡り

景色を楽しみながら歌碑を訪ね歩き、いにしえの歌人の思いに触れるのが好きなみくるです。この記事で、万葉歌碑巡りをするようになったきっかけと、万葉歌碑巡りの投稿をまとめています。万葉歌碑巡り万葉歌碑巡りをするようになったきっかけ里中満智子先生の...
スポンサーリンク
PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました