万葉歌碑巡り 【万葉歌碑巡り】 淡路島のパワースポット「大和島」名付け親は柿本人麻呂~明石海峡の景観と共に この記事では、兵庫県淡路市岩屋にある「大和島」と柿本人麻呂の歌碑をご紹介しています。絵島や沼島と同様、伊弉諾尊と伊弉冉尊の国生み神話のオノコロ島であるという説もある島です。柿本人麻呂が歌に詠んだことで、この島は「大和島」と呼ばれるようになりました。 2024.07.20 2024.07.22 万葉歌碑巡り
万葉歌碑巡り 【橿原の万葉歌碑めぐり】高市皇子の死を悼む柿本人麻呂の挽歌(鷺栖神社) 橿原市観光政策課が作成されたパンフレット『橿原の万葉歌碑めぐり~万葉人の心、千年を越えて 日本最初の歌集・万葉集~』を片手に万葉歌碑めぐりをしています。 今回は「鷺栖神社」に建っている15番/柿本人麻呂の歌碑をご紹介します。 柿本人麻呂が高... 2024.05.14 2024.07.21 万葉歌碑巡り
万葉歌碑巡り 万葉集に詠まれる【雷丘】は神話の舞台になった神聖な丘【柿本人麻呂】 この記事では、推古天皇の小墾田宮があったと考えられる雷丘周辺と、柿本人麻呂の万葉歌碑をご紹介しています。雷丘は古代の人にとっては神話の舞台になった聖なる丘でした。歌碑は犬養孝先生揮毫で、天皇が行幸された際に柿本人麻呂が詠んだ万葉歌です。 2023.11.13 2024.07.21 万葉歌碑巡り神社仏閣・史跡巡り
万葉歌碑巡り 【墨坂神社】奈良万葉の旅百首を片手に万葉歌碑巡り【柿本人麻呂の妻の万葉歌】 「奈良通が選んだ奈良万葉の旅百首」を片手に万葉歌碑巡り。今回は奈良県宇陀市に鎮座する墨坂神社の境内にある柿本人麻呂の妻の歌碑をご紹介します。墨坂神社の故地は「神武天皇の東征の際に合戦地となった墨坂の地」でした。そちらにも同じ歌碑が建っています。 2023.11.04 2024.07.21 万葉歌碑巡り
万葉歌碑巡り 里中満智子さん揮毫の万葉歌碑【奈良県立万葉文化館】柿本人麻呂歌集 奈良県立万葉文化館にある里中満智子さん揮毫の万葉歌碑について紹介しています。「八釣川 水底絶えず 行く水の」は万葉文化館の近くを流れる八釣川の清流の情景を序詞に用いて、恋の思いの深さを歌います。万葉集にゆかりのある場所が身近にあることを幸せに思います。 2023.10.13 2024.07.21 万葉歌碑巡り
万葉歌碑巡り 万葉歌碑巡り【柿本人麻呂の泣血哀慟歌】牟佐坐神社(橿原市見瀬町) 柿本人麻呂が妻の死を悼み詠んだ歌が書かれた歌碑を見に行って来ました。歌碑は奈良県橿原市見瀬町の牟佐坐神社の境内にあります。「天飛ぶや 軽の道は 我妹子が 里にしあれば・・・」ここに来て妻を想い涙を流して袖を振る人麻呂が目に浮かぶようでした。 2023.10.10 2024.07.21 万葉歌碑巡り