塗り絵ブログ【ひみつの花園】トンボ色鉛筆の自由な着色で花を咲かせる私の花園

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最初に買った大人の塗り絵本『ひみつの花園』を最近まで一枚も塗れずにいたみくるです。

前回の記事では、当サイトを立ち上げたのをきっかけに原点に帰ろうと塗ったページなどをご紹介しました。

今回は完成したばかりの、見開きの右側のページをご紹介します。

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和の配色で塗るひみつの花園

見開きの左側のページを塗った時と同じように、先に『トンボ色鉛筆』から5色選んで塗ることにしました。

異なった配色で塗っても、見開きで見た時に統一感が出るように、「まつばいろ」を共通して選びました。

使用した色鉛筆

同じように1色づつ色を乗せていきました。まずは「ももいろ」です。

トンボの花園 途中経過1

続いて「うすあお」。今回も葉っぱとお花を区別せずランダムに塗り進めていきます。

トンボの花園 途中経過2

続いて「やまぶきいろ」と「あかちゃいろ」です。色が増えて行く様子が、花園に花が咲いていくみたいで楽しいです。

トンボの花園 途中経過3

最後に共通して使っている「まつばいろ」を塗って、全体を整えました。

「ひみつの花園」にたくさんの生き物やアイテムが隠されています。この絵にはトンボが1匹隠れていました。見つけたトンボは目立つように、色を変えて塗りました。

本に書かれているジョハンナさんからのメッセージを引用します。

黒いペンだけでえがかれた神秘的で美しい世界ー―。そこでは不思議な植物とかわいらしい生き物たちが色を与えられるのをじっと待っています。

(中略)あなただけの色あざやかな花園ができあがるころには、心の奥に隠れていたひみつが見えてくるかもしれません。ゆったりと花園に向き合って、ぬりえの時間をお楽しみください。

ジョハンナ・バスフォード『ひみつの花園』

塗り絵をしていると、思いもしなかった世界が生まれることがあり、自分でも不思議に思うことがあります。それって、自分の心の奥に隠された「ひみつ」に出会うようなものなのでしょうね。

その時々で好きな配色が変わるので、あとで見返すのも楽しいです。

見開きで見るとこんな感じです。

見開きの右と左で違う配色にしましたが、「まつばいろ」を共通して使ったので、統一感が出たと思います。

この塗り方は、最初に色を選んでしまえば、あとは悩まずに塗れるので、どんどん塗り進められて良かったです。楽しかったので、他の色の組み合わせでも塗ってみようと思っています。

使用した大人の塗り絵の本

ひみつの花園 花いっぱいのぬりえブック グラフィック社(2013/6/7)

使用した色鉛筆

トンボ色鉛筆NQ(黄色缶) 36色セット

最後までお読み頂きありがとうございます。

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