神社仏閣・史跡巡り

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聖徳太子ゆかりの橘寺【往生院の天井画】260点もの華の絵は浄土のような美しさ(奈良県明日香村)

生まれも育ちも奈良県で、明日香が大好きなみくるです。今回は、奈良県明日香村の橘寺の天井画をご紹介します。橘寺たちばなてらは聖徳太子生誕の地とされ、太子建立の七ヶ寺の一つです。橘寺については、こちらの記事でご紹介しています。「橘寺」往生院の天...
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聖徳太子御誕生の地【橘寺】聖徳太子建立の大寺の創建と境内の見どころをご紹介(奈良県明日香村)

この記事では、奈良県明日香村の橘寺をご紹介しています。聖徳太子生誕の地とされ、太子建立の七ヶ寺の一つです。現在の伽藍は江戸時代以降のものですが、境内には、塔心礎など当時を物語るものが多く残されています。謎の石造物「二面石」や、美しい天井画でも知られるお寺です。
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照葉樹の大木が創る霊的な空間【龍神様をお祀りする龍神社(川原寺跡)】奈良県明日香村

飛鳥藤原マスターになりたくて「飛鳥・藤原まるごと博物館検定」の学習をしているみくるです。今回は「公式テキストブック」を読んでいて惹かれて参拝した、奈良県明日香村川原の「龍神社」をご紹介します。龍神社は、奈良県高市郡明日香村の川原寺跡の敷地東...
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秋の山の辺の道を歩く【大神神社摂社 活日神社】ご祭神は杜氏の神様「高橋活日命」(奈良県桜井市)

この記事では、奈良県桜井市三輪の大神神社摂社・活日神社をご紹介しています。今回は、その中から大神神社摂社の活日神社いくひをご紹介します。崇神天皇に召され、三輪の神様にお供えする酒を造った高橋活日命をお祀りする神社です。杜氏の祖先神として酒造関係者から信仰を集めています。
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いざ万葉ロマンの世界へ【桜井の記紀万葉歌碑】奈良県桜井市の六街道を巡り歌碑に出会う

景色を楽しみながら歌碑を訪ね歩き、いにしえの歌人の思いに触れるのが好きなみくるです。先日から、歌碑めぐりをテーマに山の辺の道を歩いています。前回の記事では、奈良県桜井市三輪の大神神社おおみわじんじゃの境内に建つ長屋王ながやのおおきみの歌碑を...
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秋の山の辺の道を歩く「大神神社 第71回 菊花奉納展」奈良県桜井市

この記事では、奈良県桜井市三輪の「大神神社」で開催されていた「第71回 菊花奉納展」の模様をご紹介しています。開催期間は、2024年10月10日(木) ~ 2024年11月18日(月)でした。七五三詣りに合わせて、毎年開催されます。
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ヤマトタケルが最後に偲んだ倭【天理市渋谷町の鎌砥池】倭は国のまほろば(山の辺の道)

この記事では、景行天皇の皇子の日本武尊の物語と、死を前にした皇子が詠んだ歌と、偲んだであろう大和の美しい青垣の山々をご紹介します。天理市渋谷町の「鎌砥池」という景勝地に「ヤマトタケルが最後に偲んだ倭」と書かれた説明板があり、素晴らしい景観を楽しめました。
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秋の山の辺の道を歩く【纒向珠城宮伝承地】相撲発祥の物語を伝える土地(奈良県桜井市穴師)

マップを見ながら史跡巡りをするのが好きなみくるです。前回は、「山の辺の道美化推進協議会」さんが発行されている、観光パンフレット「山の辺の道」から、桜井市穴師の「纒向日代宮伝承地まきむくひしろのみやでんしょうち」をご紹介しました。纒向日代宮ま...
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秋の山の辺の道を歩く【纒向日代宮伝承地】景行天皇と日本武尊の物語~纏向遺跡を見渡しながら

マップを見ながら史跡巡りをするのが好きなみくるです。今回は、「山の辺の道美化推進協議会」さんが発行されている、観光パンフレット「山の辺の道」から、桜井市穴師の「纒向日代宮伝承地まきむくひしろのみやでんしょうち」をご紹介します。纒向日代宮まき...
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【山の辺の道の歌碑めぐり】光孝天皇が布留の滝を訪れた時に僧正遍照が詠んだ歌(奈良県天理市)

この記事では、石上神宮の境内から南へと続く山の辺の道に建っている僧正遍照の歌碑をご紹介しています。光孝天皇が親王の時に布留の滝(桃尾の滝)を訪れたことが分かる歌です。僧正遍照は奈良県天理市の良因寺(石上寺)の僧となって居を構えていました。
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いにしえの歌碑めぐり【僧正遍照と小野小町の贈答歌】美男美女の粋な掛け合い(厳島神社の歌碑)

この記事では、奈良県天理市布留町の厳島神社の境内にある、僧正遍照と小野小町の贈答歌が刻まれた歌碑をご紹介しています。かつてこの地にあった石上寺に僧正遍照がいると聞き、会いにきた小野小町が詠んだ歌と、それに返した僧正遍照の返歌は美男美女の粋な掛け合いでした。
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僧正遍照と小野小町が歌を交わした【厳島神社(良因寺・石上寺)】奈良県天理市布留町

この記事では、天理市布留町の厳島神社をご紹介しています。付近一帯には良因寺という4000坪の大寺がありましたが、今は薬師堂が残るのみです。良因寺(石上寺)は平安時代の歌人・僧正遍照が居を構え、小野小町と歌を交わしたお寺です。境内に歌碑が建っています。
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奈良県の天然記念物!神秘に包まれた【石上神宮社叢】から最古の道「山の辺の道」へ(奈良県天理市)

この記事では、パワースポットとしても人気の奈良県天理市の石上神宮社叢と、境内から続く山の辺の道をご紹介しています。石上神宮の境内地には最古の道といわれている 「山の辺の道」が通ります。禁足地には石上神宮末社の祓度神社もあり、神秘的な空間となっています。
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秋の山の辺の道を歩く【石上神宮】常緑樹に包まれる神さびたパワースポット!(奈良県天理市)

この記事では、奈良県天理市布留町の「石上神宮」の見どころをご紹介しています。日本最古の神社の一つで、物部氏の総氏神として信仰されてきました。境内はうっそうとした常緑樹に囲まれ、神さびた自然の姿を今に残しています。パワースポットとしても人気の神社です。
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【山の辺の道の歌碑めぐり】日本画家がその美しさを写実的に詠んだ「夜都伎神社」奈良県天理市

この記事では、山の辺の道沿いの夜都伎神社の前に建つ「廣瀬東畝」の歌碑をご紹介しています。乙木の鳥居が赤く立っている様子を写実的に詠んだ日本画家らしい歌です。観光パンフレット「山の辺の道」には、38基の歌碑が掲載されています。全てを訪ね歩こうと思っています。
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【山の辺の道の歌碑めぐり】若き日の松尾芭蕉も訪れた桜咲き誇る「内山永久寺」奈良県天理市

この記事では山の辺の道沿いの「内山永久寺跡」の池の畔に建つ松尾芭蕉の句碑をご紹介しています。「うち山やとざましらずの花ざかり」。芭蕉がまだ宗房と名乗っていた頃の句です。内山永久寺の桜の美しさに驚いて詠まれました。池は桜のベストスポットとしても知られます。
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秋の山の辺の道を歩く【内山永久寺跡】廃仏毀釈の嵐に飲まれた幻の大寺(奈良県天理市)

マップを見ながら史跡巡りをするのが好きなみくるです。今回は、「山の辺の道美化推進協議会」さんが発行されている、観光パンフレット「山の辺の道」から、内山永久寺跡をご紹介します。内山永久寺は、かつては「西の日光」と呼ばれ五町四方の寺域と五十余の...
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【飛鳥・藤原まるごと博物館検定】(中級編)対策~「飛鳥学冠位叙任試験(H26年度中級編)」より(その3)

令和6年(2024年)12月14日(土)に実施される第2回「飛鳥・藤原まるごと博物館検定」中級編の合格を目指して学習をしているみくるです。➡目指せ、合格!【飛鳥・藤原まるごと博物館検定】12月14日に第2回検定が実施される‼今回は、「飛鳥学...
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飛鳥観光の玄関口【近鉄飛鳥駅】ようこそ!日本のはじまり「飛鳥」へ(奈良県明日香村)

この記事では、飛鳥観光の玄関口「近鉄飛鳥駅」前の様子をご紹介しています。駅前の花壇は古都飛鳥保存財団と飛鳥駅前サポーターの皆さんが整備して下さっています。秋になると、赤く色づいたコキアを鑑賞できます。レンタサイクルや周遊バスは飛鳥駅前から利用できます。
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【安倍文殊院コスモス迷路】30種5万本のコスモスが両側に迫る!(奈良県桜井市)

この記事では、安倍文殊院コスモス迷路をご紹介しています。コスモス迷路は、およそ30種5万本のコスモスで作られています。両側に迫るコスモスを、迷路を楽しみながら身近で鑑賞できます。期間は11月初旬まで。見頃は10月中旬となりそうです。無料。
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