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塗り絵本レビュー【夢見る国の12か月POSTCARD塗り絵ブック】塗り比べて楽しむ「クリスマスツリー」

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いつかはEriyさんを素敵に塗りたいみくるです。

Eriyさんはイラストが可愛いのはもちろん、YouTubeやインスタライブを拝見して、話し方や雰囲気が可愛らしくて憧れています。
世界中を旅されているのも素敵です。

旅するイラストレーターEriy – YouTube
EriyさんのInstagram

今回は、そんな憧れのEriyさんに気軽に挑戦できるポストカードサイズの塗り絵本夢見る国の12か月POSTCARD塗り絵ブックの内容と、「トンボ色鉛筆」と「カリスマカラー」で塗り比べたクリスマスツリーのページをご紹介します。

『夢見る国の12か月POSTCARD塗り絵ブック』表紙

季節ごとのポストカード16種類32枚を収録!

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夢見る国の12か月POSTCARD塗り絵ブック

Eriyさんの『夢見る国の12か月』の紹介

Eriyさんの『夢見る国の12か月POSTCARD塗り絵ブック』は、地図にものっていない小さな町の小さな家で2匹の猫たちと暮らすニーナの日常を、春・夏・秋・冬の季節を通して描く塗り絵です。

庭しごと、海辺のバカンス、リースづくり、ハロウィン、屋根裏部屋など、なにげない生活のひとこまから季節の行事まで、さまざまな場面が16種類・32枚のかわいいポストカード塗り絵になっています。

私は冬のページから挑戦してみましたが、イラストを眺めるだけでも季節の空気を感じられ、塗り始める前からワクワクしました。

女の子と猫たちの暮らしを描く塗り絵はがき
地図にものっていない小さな町の小さな家で2匹の猫たちと暮らすニーナの日常を、春・夏・秋・冬の季節を通して描く塗り絵です。

庭しごと、海辺のバカンス、リースづくり、ハロウィン、屋根裏部屋など、なにげない生活のひとこまから季節の行事まで、さまざまな場面が16種類・32枚のかわいいポストカード塗り絵になっています。

同じ絵が2枚ずつあるので、ポストカードとして送ったり、フレームに入れて飾ったり、塗り方を変えたりしてお楽しみください。
使う色や、色の組み合わせの例もご紹介しています。

夢見る国の12か月 POSTCARD 塗り絵ブック | 書籍 | 小学館 (shogakukan.co.jp)

裏表紙もとっても可愛いです。

『夢見る国の12か月POSTCARD塗り絵ブック』裏表紙

Eriyさんのお手本とお話が書かれたページがあります。

『夢見る国の12か月POSTCARD塗り絵ブック』Eriyさんのお手本

同じ絵柄が2枚付いてるので、時間を開けて塗ったり、配色や画材を変えて塗ったりすると楽しいと思います。1枚はお手本を真似て、もう1枚は好きな配色で、という楽しみ方も良さそうです。

アレンジのヒントが書かれたページもあります。

『夢見る国の12か月POSTCARD塗り絵ブック』Eriyさんののアドバイス

イラストは、使う色や色の組み合わせによって雰囲気がガラリと変わります
おすすめの組み合わせを少しご紹介しますので、色に迷ったときには参考にしてみてくださいね。

夢見る国の12か月

裏面はこんな感じです。ミシン目が付いていて切り離して楽しめます。

『夢見る国の12か月POSTCARD塗り絵ブック』ミシン目がついている
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トンボ色鉛筆で塗る「クリスマスツリー」

『夢見る国の12か月POSTCARD塗り絵ブック』には、季節ごとに4枚の絵柄が収録されています。
冬の絵柄から「クリスマスツリー」を塗りました。

『夢見る国の12か月POSTCARD塗り絵ブック』より、トンボ色鉛筆で塗るクリスマスツリー 途中経過

お手本を参考にしながら、少し配色を変えて塗っています。

背景の色に迷いつつ完成です。

『夢見る国の12か月POSTCARD塗り絵ブック』より、トンボ色鉛筆で塗るクリスマスツリー完成

クリスマスツリー

クリスマスの前に、もみの木の飾り付けをします。
ミミは、きらきら光るオーナメントに夢中になっています。

夢見る国の12か月

「トンボ色鉛筆」で塗りました。
背景を塗るのが難しくてムラになってしまいました。

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カリスマカラー色鉛筆で塗る「クリスマスツリー」

『夢見る国の12か月POSTCARD塗り絵ブック』は、同じ絵柄が2枚ずつ収録されているので、配色や画材を変えて楽しんでいます。

2枚目は「カリスマカラー色鉛筆」で塗りました。

『夢見る国の12か月POSTCARD塗り絵ブック』より、カリスマカラー色鉛筆で塗るクリスマスツリー

柔らかくて色鮮やかな色鉛筆なので、Eriyさんの可愛らしい雰囲気にピッタリだと思います。

地図にものっていない、マリーフィールドという小さな国の小さな町に、ニーナは2匹の猫と暮らしています。
ふさふさのしっぽが自慢なのがルル。
好奇心旺盛でいたずら好きなのがミミです。

ニーナとルルとミミが暮らす家は、町はずれにある小さな一軒家。
少し古い建物ですが、季節ごとにいろとりどりの花が咲く庭や、ステンドグラスのはめ込まれた天窓つきの屋根裏部屋もあって、みんなこの家の暮らしをてても気に入っています

夢見る国の12か月

旅が好きなEriyさんらしい設定にもほっこりします。

同じ絵柄を塗っても、本にある通り使う色や色の組み合わせで雰囲気ががらりと変わって楽しいです。

『夢見る国の12か月POSTCARD塗り絵ブック』より、クリスマスツリーを塗り比べて

背景の色を変えるだけでも雰囲気が変わりました。

こちらのページでは、「ポリクロモス色鉛筆」「三菱色鉛筆888」で塗り比べた「ハロウィン」のページをご紹介しています。

使用した大人の塗り絵本

夢見る国の12か月 POSTCARD 塗り絵ブック 小学館(2021/8/5)

こちらのページでは、完成した作品をギャラリー形式でご紹介しています。
画像から記事を選んで読んで頂けます。

『夢見る国の12か月』投稿一覧

使用した色鉛筆

トンボ色鉛筆36色セット

トンボ色鉛筆を使用した作品の一覧

カリスマカラー色鉛筆72色セット

「カリスマカラー色鉛筆」で塗った作品の一覧

夢見る部屋の16人 POSTCARD 塗り絵ブック

Eriyさんの『POSTCARD塗り絵ブック』はもう一冊出ています。
『夢見る部屋の16人POSTCARD塗り絵ブック』です。

『夢見る部屋の16人』表紙

小学館の公式サイトから、書籍情報を引用させて頂きます。

個性豊かな16人の暮らしを描く塗り絵葉書

小さな国マリーフィールドの郊外にある古いアパートには、さまざまな夢を持つ個性豊かな16人が住んでいます。

お花屋さんになりたい女の子や、世界中を旅することを夢見る航海士、プリマ・バレリーナをめざすダンサー。新しい魔法薬の研究に夢中な魔女に、素敵な恋にあこがれる人魚・・・。それぞれの部屋と窓には、住人たちの夢見る世界がとりどりに表現されています。

塗り絵は、葉書サイズで32種類。ミシン目が入っているので簡単に切り取ってポストカードとして送ったり、フレームに入れて飾ったりできます。

著者による部屋やアパートの外観の塗り方の例も紹介しています。

「夢見る国の12か月 POSTCARD 塗り絵ブック」に続く、小さな国マリーフィールドを舞台にした塗り絵です。
16人の性格や暮らしが目に浮かぶような楽しくかわいらしい塗り絵を、ぜひお楽しみください。

夢見る部屋の16人 POSTCARD 塗り絵ブック | 書籍 | 小学館 (shogakukan.co.jp)

『夢見る部屋の16人 POSTCARD 塗り絵ブック』の方は、同じ絵が2枚ではなく、16人の部屋の窓側と部屋側の32枚の絵柄が収録されています。

夢見る部屋の16人 POSTCARD 塗り絵ブック  小学館(2022/9/14)

こちらの記事では、詳しい本の内容と、三菱色鉛筆「toirono(トイロノ)」で塗った「101号室 アリス」のページをご紹介しています。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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