mizutamaさんのおかげで、塗り絵が趣味になったみくるです。
今回は、『サクッと気軽に楽しめるぬりえ帖』より、mizutamaさんのインスタライブワークショップに参加して「ユニボールワン」で塗ったページと、「ポンキーペンシル」で塗ったページをご紹介します。

見開きで似たイラストが並んだページなので、違う画材を使用して塗り比べてみました。
サクッと気軽に楽しめるぬりえ帖
mizutamaインスタライブワークショップ
定期的に開催して下さる「mizutamaインスタライブワークショップ」。過去の投稿を残して下さっているので、見返して復習できてありがたいです。
投稿がたくさんあるので、見つけるのが大変なんですけどね。
今回ご紹介するのは、2021年8月9日に開催されたものです。
教えて下さったのは、「マイルドライナー」などの蛍光ペンを使って、ザザザっと大胆に塗る方法と、「ユニボールワン」などのボールペンを使って、「かけあみ」をしながらチマチマと塗る方法の2パターンでした。
ユニボールワンで塗るまちがい探し
「まちがい探しのぬりえだよ!」と書かれたページです。見開きで微妙に違う絵柄が並んだページなので、2種類の塗り方を一度に教えて下さったのでした。
私が選んだのは、ボールペンで「かけあみ」をしながらチマチマと塗る方法の方です。

「かけあみ」は、漫画などのモノクロ原稿で、濃淡や質感、影などを表現するために、一定の長さの平行線を様々な角度で重ね合わせる技法のことです。
線が歪んで難しかったですが、ちまちまと塗ったり、模様塗りしたり、かけあみにしたりと、mizutamaさんが丁寧に教えて下さるのが本当にありがたいです。
mizutamaさんの真似がしたくて、「ユニボールワン」を買っちゃいました。
レギュラー色だけでも20色もあり、他にも限定色も発売されるので、色数が多くて迷いましたが、こちらの5色を選びました。

一緒に使うと可愛くなる5色を選べたと思っています。
ポンキーペンシルで塗る間違い探し
インスタライブワークショップで教えて下さった、蛍光ペンを使ってザザザっと大胆に塗る方法も楽しそうだったのですが、色数を持っていないので、同じように大胆に塗れる「ポンキーペンシル」を使ってみました。
「ユニボールワン」で塗ったページのお隣です。「左と右でまちがいが20こあるよ」と書かれています。

ポンキーペンシルは色付きがよく滑らかで、色鉛筆を使うよりサクッと塗れて楽しいです。子供の塗り絵のような塗り上がりが、mizutamaさんのイラストとよく合って可愛くなりました。
使用した大人の塗り絵の本
サクッと気軽に楽しめるぬりえ帖 ブティック社(2021/7/13)
使用した画材
三菱鉛筆 ゲルボールペン ユニボールワン 0.38
三菱鉛筆 ポンキーペンシル12色セット
※白は別売りです。
「ポンキーペンシル」については、こちらの記事でご紹介しています。
最後までお読み頂きありがとうございます。