奈良県外の観光名所 光る君へ聖地巡礼『源氏物語』宇治十帖の古蹟「さわらびの道」を歩く(京都府宇治市) 京都府宇治市は、紫式部が書く『源氏物語』の終焉の舞台となりました。宇治市内には「橋姫」ではじまり「夢浮橋」で終わる「宇治十帖」のそれぞれの物語に関連した古蹟が点在しています。この記事ではその中から「さわらびの道」の古蹟と歌碑をご紹介しています。 2024.11.09 2024.11.12 奈良県外の観光名所
奈良県外の観光名所 日本最古の神社建築【宇治上神社】平等院の守護神として崇められていた古社(京都府宇治市) この記事では、京都府宇治市にある宇治上神社をご紹介しています。ユネスコの世界遺産に「古都京都の文化財」の構成資産の1つとして登録されています。かつては平等院の守護神として崇められていた古社であり、現存する神社建築の中で日本最古の歴史を誇ります。 2024.11.07 2024.11.12 奈良県外の観光名所
奈良県外の観光名所 光る君へ聖地巡礼『源氏物語』をしのぶ「宇治十帖」ゆかりの地を巡る(京都府宇治市) この記事では、京都府宇治市にある紫式部ゆかりの地「宇治十帖のモニュメント」と「夢浮橋ひろば」を、宇治川沿いの風景と共にご紹介しています。光源氏が亡くなったあとの『源氏物語』は、その多くが宇治を舞台に描かれていることから「宇治十帖」と呼ばれています。 2024.11.06 2024.11.09 奈良県外の観光名所
奈良県外の観光名所 光る君へ聖地巡礼【平等院】藤原道長の別荘「宇治殿」の地で藤原摂関時代をしのぶ この記事では、藤原道長の息子の頼通が、父から受け継いだ宇治殿の地に創建した寺院「平等院」をご紹介します。阿弥陀堂は、翼を広げた鳥の姿に見えること、屋根に一対の鳳凰が据えられていることから、のちの時代に「鳳凰堂」と呼ばれるようになりました。 2024.11.05 2024.11.07 奈良県外の観光名所
なぞりがき百人一首 「光る君へ」でも描かれた五節の舞姫の美しさを詠んだ歌【なぞりがき百人一首】12番/僧正遍照 この記事では『なぞりがき百人一首』より、12番/僧正遍照の歌をご紹介しています。五節の舞姫の美しさを詠んだ歌です。「光る君へ」で吉高由里子さん演じるまひろが「五節の舞」を披露する場面が描かれていました。番組のおかげで和歌を鑑賞する知識を得られました。 2024.10.29 2024.10.30 なぞりがき百人一首
なぞりがき百人一首 【なぞりがき百人一首】藤原伊周の長男で悪三位と呼ばれる「63番/左京大夫通雅」と光る君へ この記事では『なぞりがき百人一首』より、63番/左京大夫通雅の歌をご紹介しています。「光る君へ」では、福崎那由他さんが演じられています。藤原伊周の長男です。乱交が「荒三位、悪三位」などと呼ばれましたが、和歌には巧みで、中古三十六歌仙の1人としても知られます。 2024.09.23 なぞりがき百人一首
神社仏閣・史跡巡り 藤原道長も参詣!世界遺産【金峯山寺】光る君へ聖地巡礼(奈良県吉野町吉野山) この記事では、今回は、NHK大河ドラマ「光る君へ」で、藤原道長が参詣する様子が描かれた金峯山寺をご紹介しています。金峯山寺は「きんぷせんじ」と読みます。奈良県吉野郡吉野町吉野山にある金峯山修験本宗(修験道)の総本山の寺院です。開基は役行者。 2024.09.19 神社仏閣・史跡巡り
神社仏閣・史跡巡り 道長の御嶽詣【光る君へ】新たに発見の直筆の経典が国宝に!(奈良県吉野山 金峯山寺) この記事では、NHK大河ドラマ「光る君へ」第35回「中宮の涙」で、藤原道長が息子の頼道と共に、中宮・彰子の懐妊祈願のために行った御嶽詣(金峯山詣)についてご紹介しています。奈良県吉野山の金峯山寺の山上蔵王堂に参詣することを御嶽詣といいます。 2024.09.17 2024.09.19 神社仏閣・史跡巡り
なぞりがき百人一首 【なぞりがき百人一首】紫式部と共に中宮・彰子に出仕「56番/和泉式部」と光る君へ この記事では『なぞりがき百人一首』より56番/和泉式部の歌をご紹介しています。NHK大河ドラマ「光る君へ」では泉里香さんが演じられます。和泉式部は中宮・彰子に仕えた女房です。『和泉式部日記』についてや、番組内で詠まれる歌も合わせてご紹介しています。 2024.07.29 2024.09.23 なぞりがき百人一首
なぞりがき百人一首 【光る君へ】第24回「忘れえぬ人」で描かれたのはこの歌!「紫式部集」筑紫の君はさわのモデル この記事ではNHK大河ドラマ「光る君へ」第24回「忘れえぬ人」で「さわ」が詠んだ最後の歌をご紹介しています。『紫式部集』に収められている歌です。「筑紫へ行く人のむすめ」と書かれているので「筑紫の君」と呼ばれてきました。紫式部が贈った歌もご紹介しています。 2024.06.19 なぞりがき百人一首
なぞりがき百人一首 【なぞりがき百人一首】紫式部の娘らしい才覚の光る歌「58番/大弐三位」と光る君へ この記事では『なぞりがき百人一首』より大弐三位の歌を紹介しています。大弐三位は藤原宣孝と紫式部の娘。紫式部の娘らしく、したたかな職業人という感じがする歌です。当サイトでは「光る君へ」に登場する人物やゆかりの人物の歌をご紹介しています。 2024.06.17 2024.06.19 なぞりがき百人一首
奈良県外の観光名所 紫式部が越前への道中で詠んだ歌【光る君へ紀行】湖中大鳥居が美しい「白髭神社」滋賀県高島市 この記事では、滋賀県高島市に鎮座する近江最古の大社「白髭神社」に建つ紫式部の歌碑と境内の様子をご紹介しています。紫式部が越前国司として赴任する父藤原為時に従って、この地を通った時に詠んだ歌です。「三尾の海に網引く民のてまもなく立ち居につけて都恋しも」。 2024.06.04 奈良県外の観光名所
ガラスペンでなぞる恋する古典 【ガラスペンでなぞる恋する古典】定子が清少納言に贈った「言はで思ふぞ」と「光る君へ」と言葉遊び この記事では「光る君へ」の世界になぞり書きを通して親しめる『ガラスペンでなぞる恋する古典 源氏物語と枕草子篇』の内容と、定子が清少納言に贈った「言はで思ふぞ」をご紹介します。二人の機知に富んだやり取りが垣間見れる歌です。番組での描かれ方もご紹介しています。 2024.05.29 2024.05.30 ガラスペンでなぞる恋する古典
なぞりがき百人一首 【なぞりがき百人一首】清少納言にプレッシャーを与える存在「42番/清原元輔」〈光る君へ〉 この記事では『なぞりがき百人一首』より42番/清原元輔(清少納言の父)の歌をご紹介しています。「光る君へ」では漢詩の会に娘のききょう(清少納言)と参加する様子を描かれていました。清原元輔は当時から歌人として名高く、清少納言にプレッシャーを与える存在でした。 2024.05.25 2024.09.23 なぞりがき百人一首
なぞりがき百人一首 【なぞりがき百人一首】「光る君へ」ファーストサマーウイカさんの魅力的な演技で人気!「62番/清少納言」 この記事では『なぞりがき百人一首』より62番/清少納言の歌をご紹介しています。教養溢れる清少納言の機知が光る一首です。「光る君へ」ではファーストサマーウイカさんが(ドラマ名)ききょうを魅力的に演じられていて、話題になっています。 2024.05.20 2024.09.23 なぞりがき百人一首
なぞりがき百人一首 【なぞりがき百人一首】「光る君へ」町田啓太さん演じる貴公子ぶりが人気!「55番/大納言公任(藤原公任)」 この記事では『なぞりがき百人一首』より、「光る君へ」で町田啓太さんが演じられる貴公子ぶりが人気の「百人一首」55番/大納言公任(藤原公任)の歌をご紹介しています。「光る君へ」の場面写真とともに番組を振りつつ感想と今後への期待を記事にしました。 2024.05.19 2024.09.23 なぞりがき百人一首
なぞりがき百人一首 「光る君へ」で道隆が最後に口にした妻の歌「54番/儀同三司母」【なぞりがき百人一首】 この記事では『なぞりがき百人一首』より54番/儀同三司母の歌をご紹介しています。儀同三司母は高階貴子のことです。「光る君へ」で藤原道隆はこの歌を口にし妻と出会った日のことを思い出しながら亡くなりました。「この歌で貴子と決めた」と。 2024.05.06 2024.09.23 なぞりがき百人一首
大人の脳トレ名作なぞり書き 【大人の脳トレ名作なぞり書き】枕草子「春はあけぼの」と「光る君へ」で描かれた「香炉峰の雪」を解説 この記事では『大人の脳トレ名作なぞり書き』より「枕草子」のページをご紹介しています。「春はあけぼの」のイメージに合わせてエルバンのアンティークブーケのインクを使用してガラスペンでなぞりました。「光る君へ」に登場で話題になった「高炉峰の雪」についても解説しました。 2024.04.24 2024.04.25 大人の脳トレ名作なぞり書き
大人の脳トレ名作なぞり書き 「光る君へ」の世界に親しむ【大人の脳トレ名作なぞり書き】源氏物語の冒頭部分をなぞる ガラスペンでなぞり書きを楽しんでいるみくるです。 紙工作ぺんさんの「大人のなぞり書き」や、『ガラスペンでなぞる文学の小道』をなぞって、昔好きだったお話を思い出しては懐かしんでいます。 同じように文学をなぞれる本を探していて、見つけたのが『大... 2024.04.22 2024.04.24 大人の脳トレ名作なぞり書き
なぞりがき百人一首 【なぞりがき百人一首】「光る君へ」登場で注目集まる!道綱母の歌~兼家との輝かしい日々 この記事では『なぞりがき百人一首』から53番/右大将道綱母の歌をご紹介しています。「光る君へ」で印象的に使われ話題になった歌です。道綱母は『蜻蛉日記』に兼家との結婚生活をしたためました。一人寝の寂しさをブルーブラックの万年筆でなぞりました。 2024.04.19 2024.09.23 なぞりがき百人一首