mizutmaさんのおかげで塗り絵が趣味になったみくるです。
mizutamaさんの塗り絵本を2冊づつ持っているので、画材や配色を変えて楽しんでいます。
今回は2021年7月に塗った『かんたんかわいいぬり絵帖』の同じページをもう一冊の方でも塗りました。
2021年7月の「ラブリータイル」
2021年7月に塗って、「ラブリータイル」とタイトルを付けていました。
アメブロにこう書いていました。
このページを見ていると、おかっぱちゃんの感じが今とは結構違うように思います。
初版は2016年の5月でした。
私が持っているのは2017年5月発行で第4刷となっています。こちらの投稿で14回目の重版にと仰っています。
2016年に出版したぬりえ帖、
— mizutama (@mizutamahanco) July 5, 2021
なんと今回!14回目の重版になりました!!
14回目とっても凄いことですー😭✨
手に取ってくださった皆さま
ありがとうございます!
ありがとうございます!!😭✨
7/13発売の新しいぬりえ帖と共に楽しんでいただけると嬉しいです😊https://t.co/bCetQLR8rlその後すぐに15回目の重版になったような。
コロナ禍で、インスタライブを頻繁にされるようになったこと、みなさんのおうち時間が増えたことも、mizutamaさん人気に拍車をかけているように思います。
そう思うと感慨深いです。
かんたんかわいいぬり絵帖♡ラブリータイル | もっと上手になりたい大人の塗り絵 (ameblo.jp)
『サクッと気軽に楽しめるぬりえ帖』を間近に控えた時期だったんですね。
2年前のことがすごく懐かしいです。
『コーリン色鉛筆』で塗りました。
2023年12月の「ラブリータイル」
2冊目は『トンボ色鉛筆』で塗りました。
コーリン色鉛筆は柔らかくて、1度でくっきり濃く塗れるのですが、『トンボ色鉛筆』などの硬質の色鉛筆は、薄塗りを何度も重ねる方が綺麗に塗れます。
時間がかかりますが、それもまた楽しい作業です。
好きな所から好きな色を乗せて、塗り進めて
ここまで塗ったところで、無計画に塗ったことをちょっぴり後悔。
同じ色が固まらないように、バランスよく配置したいのに~
配色に迷いつつ完成です。
似た色が隣り合ってしまったなあ
塗り絵だけではなく、どんなことも無計画に進めてしまいがちです。
可愛く塗れたからいいかあ~
小さく四角で区切られているので良いベタ塗りの練習になりました。
途中で早く完成させたい気持ちが勝ってしまい、つい筆圧を上げて塗ってしまいます。
綺麗なベタ塗りがしたいのにな
塗り比べた感想
『かんたんかわいいぬり絵帖』を『トンボ色鉛筆』で塗ったのは今回が初めてです。
mizutamaさんの本は『コーリン色鉛筆』のような、鮮やかに発色する色鉛筆で塗るのが好きですが、『かんたんかわいいぬり絵帖』はレトロな感じがあるので、『トンボ色鉛筆』の落ち着いた色合いもお似合いだと思いました。
他のページも塗ってみようと思います。
使用した大人の塗り絵本
かんたんかわいいぬり絵帖 ブティック社 (2016/5/13)
使用した色鉛筆
トンボ色鉛筆 36色セット
最後までお読み頂きありがとうございます。