奈良観光

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神社仏閣・史跡巡り

遺跡に整備された【櫟本高塚公園】奈良盆地を一望できる展望台や大型遊具も!(奈良県天理市)

この記事では、天理市櫟本町の「櫟本高塚公園」をご紹介しています。公園全体が一つの塚の形をしていて、頂上部分に見晴らしの良い多目的広場と展望台があり、それを取り巻くように遊具広場、東屋、角助池などが配置されています。春はお花見が楽しめます。夜景が美しいスポットとしても知られています。
神社仏閣・史跡巡り

国内最大級の群集墳に広がる公園【新沢千塚古墳群公園】桜にアヤメに美しい眺望も(奈良県橿原市)

生まれも育ちも奈良県で、今は橿原市に住んでいるみくるです。今回は、日々暮らしている橿原市から「新沢千塚古墳群公園にいざわせんづかこふんぐんこうえん」をご紹介します。600基と国内最大級の群集墳「新沢千塚古墳群」が築かれた丘陵上に広がる公園で...
博物館・資料館

国内で2例!100人揃った「百人一首絵馬」で「光る君へ」を懐かしむ【歴史に憩う橿原市博物館】

この記事では、奈良県橿原市の「歴史に憩う橿原市博物館」で「橿原市指定文化財 百人一首絵馬」の模様をご紹介しています。百首が揃う江戸時代の絵馬は、この絵馬を含めて国内に二例しかありません。その貴重な絵馬を歌人の人となりが分かるおもしろエピソードを交えてご紹介しています。
古墳巡り

天理市北部地域最大の大型方墳【ハミ塚古墳】被葬者は物部氏かワニ氏一族か?(奈良県天理市)

この記事では「ハミ塚古墳」をご紹介しています。岩屋町字ハミツカに位置する大型方墳です。終末期の方墳としては石舞台古墳、カナズカ古墳に次ぐ規模です。被葬者は布留遺跡を統括していた物部氏と考える説や、和珥わに氏の流れを汲む人物の墓という説があります。
古墳巡り

白川ダム建設で移築【和爾小倉谷古墳群】3基の古墳と古墳公園と万葉の森(天理市和爾町)

この記事では、今回は、奈良県天理市和爾わに町にある「和邇小倉谷古墳群」をご紹介しています。白川ダム建設に伴う発掘調査で見つかった古墳群を、移築復元したもので「古墳公園」として整備されています。すぐ隣にある「万葉の森」も合わせてご紹介しています。
神社仏閣・史跡巡り

山の辺の道が通る【白川ダム】水辺の景観と四季折々の自然を楽しむ(奈良県天理市)

この記事では、農業用の溜池「白川溜池」の堤体を嵩上げして造られた、奈良県天理市楢町にある「白川ダム」をご紹介しています。山の辺の道が通る散策路からは、豊かに水を讃えた水辺の景観や、四季折々美しい自然を楽しめます。山の辺の道ウォーキングの休憩スポットにもピッタリです。
神社仏閣・史跡巡り

いにしえの歌碑めぐり【歌塚の歌碑】清少納言『枕草子』を踏まえて(奈良県天理市)

奈良県天理市の観光協会さんのサイト「いにしへの歌碑めぐり」を見ながら歌碑めぐりをしています。今回は2番の「歌塚の歌碑」です。歌碑は、柿本人麻呂の石像がある柿本寺跡に建っています。清少納言の『枕草紙』を踏まえて詠まれた歌です。
神社仏閣・史跡巡り

前方後円墳の上に建つ櫟本の鎮守【和爾下神社】桃山様式の本殿は重要文化財(奈良県天理市)

この記事では、天理市櫟本地域の鎮守で前方後円墳の上に建つ神社「和爾下神社」をご紹介しています。櫟本は古くから交通の要衝として栄えてきた街です。また、大和政権時代、多くの天皇に何人もの后妃を出したといわれる古代豪族・「ワニ」(和珥・和爾)氏が住んだ地でもあります。
神社仏閣・史跡巡り

柿本寺跡と歌塚~天理ゆかりの万葉第一の歌人「柿本人麻呂」に想いを馳せて(奈良県天理市)

この記事では、奈良県天理市櫟本の「柿本寺跡」をご紹介しています。柿本寺はその名の通り柿本氏の氏寺です。明治時代に廃寺となりました。寺跡を示す物は残っていませんが、柿本氏の出である歌聖・柿本人麿の遺骨を葬った「歌塚」や、柿本人麻呂像や、歌碑などが建っています。
神社仏閣・史跡巡り

氷の神様をお祀りする【氷室神社】そこは霊気漂う神秘的な空間!道安の郷コース②~奈良県天理市福住

この記事では氷室神社をご紹介しています。氷室神社と言えば、奈良市春日野町のものが有名ですが、今回ご紹介するのは、天理市福住町の氷室神社です。創祀は、奈良市の氷室神社よりも古く、414年と伝わります。第19代允恭天皇の御代のことです。奈良市のものと区別して「都祁氷室神社」と呼ばれることもあります。
神社仏閣・史跡巡り

古代の大きな冷凍庫!?【氷室跡(都祁氷室の旧跡)】道安の郷コース①~奈良県天理市福住

この記事では、天理市観光協会さんが作成された観光ガイドに掲載されているウォーキングコース「道安の郷」のスポットをご紹介しています。最初にご紹介するのは福住にある「氷室跡(祁氷室の旧跡)」です。「氷室」は、氷を保管する部屋のことで、古代には都に近く、気温が低い地域に設けられました。
神社仏閣・史跡巡り

いにしえの歌碑めぐり【影姫あわれの歌碑】和爾下神社に建つ『日本書紀』歌謡(奈良県天理市)

この記事では、天理市観光協会さんの観光ガイド「いにしえの歌碑めぐり」に掲載されている歌碑をご紹介しています。今回は1番の「影姫あわれの歌碑」です。歌碑は、天理市櫟本町にある和爾下神社の参道脇に建っています。『日本書紀』の平群鮪と影姫の悲恋の物語を歌にしたものです。
奈良観光

祝合格!第2回【飛鳥・藤原まるごと博物館検定】(中級編)試験結果と試験会場の様子をご紹介

飛鳥・藤原マスターになりたいみくるです。2024年12月14日に実施された第2回「飛鳥・藤原まるごと博物館」検定「中級編」にめでたく合格し、認定証が届きました。難易度が高い問題が出題されることが予想されたので、かなり頑張って学習に取り組みま...
神社仏閣・史跡巡り

石上神宮から山の辺の道を辿り歴史の源へ!影姫ゆかりの「布留の高橋」とハタの滝(奈良県天理市)

この記事では、石上神宮から古道を辿り歴史の源へ。「山の辺の道(北コース)」の最初のスポットである影姫ゆかりの「布留の高橋」をご紹介しています。布留の高橋は『日本書紀』や『万葉集』にも登場し、かつては石上神宮の神事が行われた神聖な場所です。
神社仏閣・史跡巡り

石上神宮の干支みくじ(巳みくじ)【令和7年(2025年)巳年】奈良県天理市

この記事では、奈良県天理市の石上神宮の干支みくじ(巳みくじ)をご紹介しています。2025年の干支は乙巳(きのとみ)。「乙」は新な芽が柔らかく伸び始める様を表し、「巳」は物事が熟成し、次の変化へ進む転換を表すといわれます。新しい年が、希望に満ちた佳き年となりますようにお祈り致します。
神社仏閣・史跡巡り

ムクロジの巨樹がそびえる呉人の社【呉津彦神社】奈良県高市郡明日香村栗原

生まれも育ちも奈良県で、飛鳥・藤原もの知り博士になりたいみくるです。今回は、奈良県高市郡明日香村栗原に鎮座する呉津彦くれつひこ神社をご紹介します。『「飛鳥・藤原まるごと博物館」検定公式テキストブック』に、「ムクロジ(無患子)」の巨樹があると...
神社仏閣・史跡巡り

解答速報!第2回「飛鳥・藤原まるごと博物館」検定(中級編)2024年12月14日実施(その2)

この記事では、2024年12月14日(土)に実施された第2回「飛鳥・藤原まるごと博物館」の検定の中級編の問題と解答をご紹介しています(58番から100番まで)。1番から57番までは前の記事でご紹介しています。
神社仏閣・史跡巡り

解答速報!第2回「飛鳥・藤原まるごと博物館」検定(中級編)2024年12月14日実施(その1)

この記事では、2024年12月14日(土)に実施された第2回「飛鳥・藤原まるごと博物館」の検定の中級編の問題と解答をご紹介しています(57番まで)。58番から100番は次の記事でご紹介しています。
神社仏閣・史跡巡り

飛鳥の謎の石造物【猿石】飛鳥資料館の写真も交えて詳しく解説(奈良県明日香村)

生まれも育ちも奈良県で、明日香が大好きなみくるです。今回は、奈良県高市郡明日香村平田の吉備姫王墓の前に並べられている「猿石さるいし」をご紹介します。亀石かめいしと並んで明日香を代表する謎の石造物です。謎の石造物「猿石」吉備姫王墓猿石が並べら...
古墳巡り

飛鳥の謎の石造物「猿石」で知られる【吉備姫王墓】眠るのは斉明天皇の母か?(奈良県明日香村)

生まれも育ちも奈良県で、明日香が大好きなみくるです。今回は、奈良県高市郡明日香村平田にある「吉備姫王墓きびひめのみこのはか」をご紹介します。飛鳥の謎の石造物のひとつ「猿石さるいし」があることで知られます。吉備姫王墓(檜隈墓)と猿石吉備姫王墓...
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