mizutamaさんのおかげで塗り絵が趣味になったみくるです。ハロウィンが近づいて来たので、ハロウィンの塗り絵をよく見かけるようになりました。
今回は、『サクッと気軽に楽しめるぬりえ帖』より、2021年9月に塗ったハロウィンの塗り絵をご紹介します。
サクッと気軽に楽しめるぬりえ帖
mizutamaさんと塗るハロウィン
mizutamaさんがインスタライブで『サクッと気軽に楽しめるぬりえ帖』をみんなで一緒に塗るワークショップをして下さいます。
2021年7月16日の発売記念のワークショップに始まり、今までに何度もして下さっています。
2021年9月14日のワークショップでは、ハロウィンのページの塗り方を教えて下さいました。
ワークショップに参加してmizutamaさんと一緒に塗ったページです。「楽しいハロウィンパーティー」とタイトルを付けました。
かぼちゃを縞々や水玉にしたり、文字を「クッキー塗り」にしたりと、ポンポンと「こうしたら可愛いんじゃない?!」が出て来るmizutamaさん、凄いなあ。
パーティー感あふれる賑やかなページになって、塗っていてとてくも楽しかったです。
「クッキー塗り」もワークショップで教わりました。
今度はチェック塗りのかぼちゃです
mizutamaさんと一緒に塗ったページが楽しかったので、続いて隣のページも塗りました。
縞々、水玉と来たらお次はやっぱりチェックです。右側の空白が寂しかったので、パンダさんのしっぽに風船を付けてみました。
見開きで見て、ハイ、可愛い。
色をたくさん使って賑やかにするのが好きです。
mizutamaさんのイラストはポップで可愛くてどんな配色も受け止めてくれそうです。
「チェック塗り」もワークショップで教わりました。
チェック塗りをすると簡単に可愛くなるので、教わってからは多用しちゃっています。
2024年のハロウィン
2024年9月に発売されたmizutamaさんコラボの「コーリン色鉛筆」第2弾で、もう一度同じページを塗りました。『サクッと気軽に楽しめるぬりえ帖』は、mizutamaさんを真似て塗ったり、自分の好きな配色で塗ったりできるように2冊持っています。
使用した塗り絵本
サクッと気軽に楽しめるぬりえ帖 ブティック社(2021/7/13)
使用した色鉛筆
鮮やかな色が揃っている『コーリン色鉛筆』で塗りました。
72色セットを使っています。
おすすめの鉛筆削り器
コーリン色鉛筆は柔らかくて塗りやすいのですが、折れやすいのが難点です。
ポキポキと折れてしまうと書かれているのをよく見かけます。
私のも最初に買ったのはポキポキと折れてしまいました。
もしかして最初から折れていたのかもしれませんが、削り方のせいだったのかもしれません。
『ソニック ラチェッタワン ハンディ鉛筆削り器』を使うようになってからは滅多に折れなくなりました。
安い分、あまり良い木を使っていないようなので、削るときに芯に負担がかかるのかもしれません。
この鉛筆削り器は、鉛筆ではなく削り器の方を回しやすい造りになっているので、芯にかかる負担が軽減されるように思います。
「october cat」さんがこちらの動画でこの鉛筆削り器を紹介されています。
私も関節痛があるので、コーリン色鉛筆と並んで勧められている『マルコルノワール』が気になりました。
最後までお読みいただきありがとうございます。