mizutamaさんのおかげで塗り絵が趣味になったみくるです。
今回は、mizutamaさん初の塗り絵本『かんたんかわいいぬり絵帖』から、「ポンキーペンシル」で塗ったページをご紹介します。

ポンキーペンシルは、三菱鉛筆さんが製造・販売している、特に子ども向けに開発された「全部が芯」の特殊な色鉛筆です。
かんたんかわいいぬり絵帖
ポンキーペンシルとの出会い
三菱鉛筆さんの「ポンキーペンシル」との出会いは、塗り絵アーティスト/塗り絵講師のt.s.meg先生のYouTube動画からでした。
t.s.meg先生が、作品制作で素敵に使われているのを見て、気になったものの上手に使う自信がないなと思っていた時に、オンライン講座『塗り絵がアートになる!ポンキーで様々な表現を楽しもう』のことを知りました。
レッスン内容については、こちらの記事でご紹介しています。
詳しく分かりやすいレッスンのおかげで、楽しく使えた「ポンキーペンシル」をもっと使いたくて、mizutamaさんの塗り絵を塗ってみることに。
ポンキーペンシルで塗る「まちがいさがし」
「まちがい探しのぬりえだよ!左と右でまちがいが20こあるよ」と書いてある、mizutamaさんの遊び心が楽しいページです。

ポンキーペンシルは色付きがよく滑らかで、色鉛筆を使うよりサクッと塗れて楽しいです。子供の塗り絵のような塗り上がりが、mizutamaさんのイラストとよく合って可愛くなりました。
ポンキーペンシルの塗り心地はクーピーとクレヨンの間みたいとよく表現されています。私のこの塗り方だとクレヨンに近いです。
他の方の投稿を見ていると塗り込んだ作品があって、えっ、こんな風に塗れるの⁉️ってびっくりしちゃいます。
ポンキーペンシルをセットで買うとえんぴつ削りが付いています。軸に巻かれた紙ごと削ります。手が汚れなくて扱いやすいです。

ポンキーペンシルの特徴
「ポンキーペンシル」は、三菱鉛筆さんから発売されている「全部が芯」というユニークな構造の色鉛筆です。紙で巻かれているので手が汚れにくく、その最大の特徴は、一般的な色鉛筆とは一線を画す「描ける素材の幅広さ」と「発色の鮮やかさ」にあります。
ポンキーペンシルは、驚くほど濃く、鮮やかな発色が魅力です。一度塗るだけでしっかりと色が付くので、広い面を塗る際のストレスが軽減されます。また、一般的な色鉛筆ではなかなか表現しにくい、深みのある色合いもポンキーペンシルなら簡単に再現できます。
芯がソフトで、まるでクレヨンのようになめらかな描き心地です。力を入れずにスルスルと色が乗るので、長時間塗っていても疲れにくいのも嬉しいところ。
また、色の重ね塗りや混色も得意です。複数の色を重ねて新しい色を作り出したり、グラデーションをつけたりすることで、表現の幅がぐっと広がります。

白は別売りなのですが、ケースにスペースがあるので入れました。鉛筆削り器が付いています。消しゴムは手持ちの物を入れてみました。
ポンキーペンシルは、子どもの画材というイメージが強いかもしれませんが、いつもの塗り絵にマンネリを感じている方や、もっと自由に色を表現したいと考えている方は、ぜひ一度ポンキーペンシルを手に取ってみてくださいね。
あなたの塗り絵の世界が、もっと豊かに、もっと楽しくなること間違いなしです!
白がある方がずっと表現の幅が広がるので、一緒に購入されることをおすすめします。
使用した大人の塗り絵の本
かんたんかわいいぬり絵帖 ブティック社 (2016/5/13)
最後までお読み頂きありがとうございます。