奈良観光

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神社仏閣・史跡巡り

石上神宮の【干支みくじ(たつみくじ)】令和6年(2024年)辰年(奈良県天理市)

この記事では、2024年(令和6年)辰年の初詣にお伺いした「石上神宮」の干支みくじと御朱印をご紹介しています。昨年に続いての参拝です。石上神宮の干支みくじ(ゆるみくじ)は子・卯・辰の3つになりました。お正月の境内の様子も合わせてご紹介しています。
神社仏閣・史跡巡り

奥明日香一帯はスピリチュアルスポット!【加夜奈留美命神社】奈良県明日香村栢森

生まれも育ちも奈良県で、明日香村と『万葉集』が好きなみくるです。今回は、万葉歌碑を見に行って知った「加夜奈留美命神社(かやなるみのみことじんじゃ)」をご紹介します。式内社の加夜奈留美命神社「加夜奈留美命神社」は奈良県明日香村栢森(かやのもり...
奈良グルメ

三輪に現存する唯一の酒蔵【今西酒造】三諸杉と三輪のどぶろくと「うま酒」を詠んだ万葉歌

この記事では奈良県桜井市の酒蔵「今西酒造」をご紹介しています。今西酒造は三輪に現存する唯一の酒蔵です。三輪山が古来より「三諸山」と呼ばれている事、 また、三輪山は「杉」に神様が宿るとされている事から「三諸杉」という銘柄で酒造りをされています。
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神社仏閣・史跡巡り

【安倍文殊院】辰年を魔から断つ!干支ジャンボ花絵2024(奈良県桜井市)

生まれも育ちも奈良県で、神社仏閣巡りが好きなみくるです。「三人寄れば文殊の知恵」のことわざで有名な文殊菩薩さまを御本尊とする「安倍文殊院」には、毎年行われる人気行事があります。パンジー8000株を使った干支を描「干支ジャンボ花絵」です。表山...
神社仏閣・史跡巡り

日本最古の神社のひとつ【石上神宮】瓦うさぎを見つけて平安と長久を祈る(奈良県天理市)

この記事では、日本最古の神社のひとつ「石上神宮」の瓦うさぎと干支みくじをご紹介しています。石上神宮の神使はうさぎです。新年の御参拝の折に、境内を散策され瓦のうさぎを探されてみて下さい。可愛らしい干支みくじの授与もあります。
古墳巡り

飛鳥資料館の庭園で出会う【中臣氏ゆかりのお墓】八釣マキト5号墳(奈良県明日香村)

この記事では、墳丘径22mの円墳「八釣マキト5号墳」がある「マキト支群」についてご紹介しています。八釣マキト5号墳は「奈良文化財研究所 飛鳥資料館」の庭園で復元展示されています。古墳の大きさや豊富な副葬品から、当地を治めていた豪族の墓と考えられます。
古墳巡り

特別史跡【高松塚古墳】極彩色の壁画「飛鳥美人」は国宝(奈良県明日香村)

奈良県明日香村の古墳巡り。今回は極彩色の「飛鳥美人の壁画」で知られる「高松塚古墳」をご紹介します。二段築成の美しい姿をした円墳で、被葬者は天武天皇の皇子説などがあります。極彩色の壁画は考古学史上最大の発見として当時のトップニュースになりました。
神社仏閣・史跡巡り

天武朝の大寺の跡!?【小山廃寺(紀寺跡)】本薬師寺と対をなす寺院であった可能性も

この記事では、「小山廃寺(紀寺跡)」をご紹介しています。以前は「紀寺跡」と呼ばれ、そこに建っていたのは紀氏の氏寺、「紀寺」と考えられていました。発掘調査の結果「紀寺」とは別の寺院である可能性が高くなり、現在では「小山廃寺」と呼ばれています。
古墳巡り

文武天皇の真陵!?【中尾山古墳】八角墳と火葬(奈良県明日香村)

この記事では奈良県高市郡明日香村にある「中尾山古墳」をご紹介しています。天皇陵独特の八角墳であることが特徴で、第42代文武天皇の真陵とする説が有力視されています 。同じく八角墳の「牽牛子塚古墳」と「野口王墓(天武天皇・持統天皇檜隈大内陵)」も合わせてご紹介しています。
奈良に親しむ

もっと知りたい!日本国はじまりの地【飛鳥・藤原まるごと博物館検定】世界遺産登録をめざして

この記事では「古都飛鳥保存財団」、「飛鳥・藤原まるごと博物館検定」についてご紹介しています。検定試験を実施する「古都飛鳥保存財団」は飛鳥美人の壁画でよく知られている「高松塚古墳」に隣接するの「高松塚壁画館」の運営などをされています。
神社仏閣・史跡巡り

【難波の堀江】百済の聖明王より賜った金銅仏が善光寺の御本尊に!(善光寺縁起)奈良県明日香村

この記事では向原寺(豊浦寺跡)の一角にある「難波池」をご紹介しています。廃仏派の物部氏により捨てられた仏像が、善光寺に祀られているという逸話が『善光寺縁起』に見られます。一度捨てられた仏像が、今も信仰を集めていることを知り感動しました。
神社仏閣・史跡巡り

飛鳥時代はここから始まった!【推古天皇の豊浦宮】豊浦寺跡(向原寺)奈良県明日香村

この記事では、かつて豊浦宮が置かれた豊浦寺跡(向原寺)をご紹介しています。推古天皇は593に豊浦宮で即位されました。豊浦宮が置かれた593年を飛鳥時代の始まりとします。ここから飛鳥時代が始まり、以来100年間、飛鳥は政治の中心地でした。
神社仏閣・史跡巡り

飛鳥時代の始まりの地【古宮遺跡(古宮土壇)】奈良県明日香村豊浦

写真を撮られる方にも人気の「古宮遺跡」をご紹介します。推古天皇の小墾田宮と推定されてきたこの場所には、蘇我氏にかかわる庭園があったとする説が有力です。推古天皇が豊浦に宮を置いた時を飛鳥時代のはじまりとします。飛鳥時代は蘇我氏の本拠地からはじまったのでした。
万葉歌碑巡り

万葉歌碑巡り【犬養万葉記念館】高市皇子の歌と犬養先生の思い(奈良県明日香村)

歴史と万葉のふるさとである飛鳥を愛し、その保存に尽力した犬養孝氏の業績を顕彰する記念館である「犬養万葉記念館」をご紹介します。記念館に行って犬養先生の思いに触れ、ますます万葉集が好きになりました。歌碑を見て歩くことで、万葉の故地を知り、万葉の世界に想いをはせることができます。
神社仏閣・史跡巡り

【墨坂神社】崇神天皇ゆかりの「日本最古の健康の神様」奈良県宇陀市榛原

今回は奈良県宇陀市榛原の崇神天皇ゆかりの墨坂神社をご紹介します。宇陀川のほとりにひっそりと建つ古社です。霊験あらたかな墨坂大神をお祀りします。やまとの水に選定された御神水(波動水)が頂けます。
神社仏閣・史跡巡り

【宇太水分神社】鎌倉時代に建てられた本殿3棟は「国宝」宇陀市菟田野古市場

この記事では「宇太水分神社」をご紹介しています。奈良県宇陀市菟田野古市場にある水分三座をお祀りする神社です。崇神天皇の勅命により祀られたと伝わります。鎌倉時代建造の本殿は国宝に指定されています。御由緒、御祭神、境内の様子などを詳しく書いています。
うるわしの奈良

宇陀市菟田野【奈良カエデの郷ひらら】3000本の色とりどりのカエデと木造校舎

この記事では、奈良県宇陀市菟田野古市場の「奈良カエデの郷ひらら」をご紹介しています。旧宇太小学校を活用した施設で、1200種3000本のカエデが織りなす色彩豊かな景色が楽しめます。懐かしい雰囲気の木造校舎とカエデとの対比も美しく、写真好きの方にも人気のスポットです。
古墳巡り

蘇我馬子のお墓?!【石舞台古墳】巨大で美しい石組みに驚嘆!(奈良県明日香村)

奈良県高市郡明日香村島庄の石舞台古墳をご紹介します。被葬者は明らかではありませんが、7世紀初頭の権力者で、大化の改新で滅ぼされた蘇我入鹿の祖父でもある蘇我馬子の墓ではないかといわれています。封土が失われているの石組みの様子がよく分かり、その大きさに驚きます。
古墳巡り

古墳巡り~美しい形に魅せられて

私が住む奈良県には数多くの古墳があります。子供の頃によく遊んだ公園の多くは古墳のある公園でした。それとは知らずに古墳に親しんだ子供時代、奈良で生まれ育った私にとって古墳は身近な存在でした。気付けば身近にあった古墳のことをもっと知りたくなり古墳巡りを始めました。
神社仏閣・史跡巡り

飛鳥京の中心地【飛鳥宮跡】で飛鳥時代に想いを馳せる「後の大極殿」【エビノコ郭】も

この記事では飛鳥時代に天皇の宮殿が重層的に営まれていた明日香村岡の「飛鳥宮跡」をご紹介しています。飛鳥宮跡では「飛鳥岡本宮」「飛鳥板蓋宮」「後飛鳥岡本宮」「飛鳥浄御原宮」が重層的に営まれていました。後の大極殿の「エビノコ郭」も合わせてご紹介しています。
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