古墳巡り 杣之内古墳群を巡る【東乗鞍古墳】物部氏の首長墓か?石室には阿蘇ピンク石の石棺が現存!(奈良県天理市) この記事では、奈良県天理市の「東乗鞍古墳」をご紹介しています。古墳時代後期の大型前方後円墳で、遠く九州から運ばれた阿蘇ピンク石を用いた石室や豪華な副葬品が特徴。最新の天理大学発掘調査の成果も紹介し、物部氏の歴史に迫ります。 2025.08.09 2025.08.11 古墳巡り
古墳巡り 杣之内古墳群を巡る【小墓古墳】多彩な埴輪と木製品が語る物部氏ゆかりの首長墓(奈良県天理市) この記事では、奈良県天理市の「小墓古墳(おばかこふん)」をご紹介しています。物部氏ゆかりの地に築かれた前方後円墳。多彩な埴輪や木製品が出土し、古墳時代後期の祭祀や首長の姿を今に伝えます。周辺の古墳群との関係にも注目です。 2025.08.07 2025.08.08 古墳巡り
古墳巡り 杣之内古墳群を巡る【西山古墳】物部氏の巨大古墳か? 日本最大の前方後方墳(奈良県天理市) 奈良県天理市にある西山古墳は、杣之内古墳群では最大の古墳です。日本最大級の前方後方墳であるだけでなく、築造のかたちにも独特の工夫が見られ、古墳時代の変化を物語る重要な手がかりとなっています。ヤマト王権初期の政治的背景と被葬者像に迫ります。 2025.08.01 2025.08.08 古墳巡り
古墳巡り 【古代史ロマン!】物部氏の記憶が眠る地「杣之内古墳群」を巡る(奈良県天理市) 古墳の宝庫・奈良県天理市で、古代史の深淵に触れる旅へ。物部氏との関連が囁かれる杣之内古墳群の壮大なスケールと歴史的価値を徹底解説。 2025.07.29 2025.08.09 古墳巡り
古墳巡り 古代史ファン必見!【富雄丸山古墳】驚異の「蛇行剣」と「盾形銅鏡」が語る真実(奈良県奈良市) この記事では、奈良県奈良市の「富雄丸山古墳」を紹介しています。国内最長の蛇行剣や盾形銅鏡が発見された古墳です。日本最大の円墳が明かす「空白の4世紀」の謎と、その歴史的意義を徹底解説しています。古代史・考古学ファン必見! 2025.07.25 2025.08.04 古墳巡り
古墳巡り ワニ氏の本拠地に建つ「和爾下神社古墳」と「東大寺山古墳群」奈良県天理市 この記事では、古墳の後円部に和爾下神社が建つ「和爾下神社古墳」と、「東大寺山古墳群」をご紹介しています。和爾下神社古墳は、東大寺山古墳、赤土山古墳などと共に東大寺山古墳群に属する前方後円墳です。南北に主軸を置き、北側に前方部、南側に後円部があります。 2025.03.06 2025.06.18 古墳巡り
古墳巡り 【古代史ミステリー】大型方墳「ハミ塚古墳」は物部氏の墓か?!深掘り探訪!(奈良県天理市) この記事では「ハミ塚古墳」をご紹介しています。岩屋町字ハミツカに位置する大型方墳です。終末期の方墳としては石舞台古墳、カナズカ古墳に次ぐ規模です。被葬者は布留遺跡を統括していた物部氏と考える説や、和珥わに氏の流れを汲む人物の墓という説があります。 2025.02.08 2025.07.29 古墳巡り
古墳巡り 白川ダム建設で移築【和爾小倉谷古墳群】3基の古墳と古墳公園と万葉の森(天理市和爾町) この記事では、今回は、奈良県天理市和爾わに町にある「和邇小倉谷古墳群」をご紹介しています。白川ダム建設に伴う発掘調査で見つかった古墳群を、移築復元したもので「古墳公園」として整備されています。すぐ隣にある「万葉の森」も合わせてご紹介しています。 2025.02.07 2025.06.18 古墳巡り
古墳巡り 飛鳥の謎の石造物「猿石」で知られる【吉備姫王墓】眠るのは斉明天皇の母か?(奈良県明日香村) 生まれも育ちも奈良県で、明日香が大好きなみくるです。今回は、奈良県高市郡明日香村平田にある「吉備姫王墓きびひめのみこのはか」をご紹介します。飛鳥の謎の石造物のひとつ「猿石さるいし」があることでよく知られている古墳です。吉備姫王墓(檜隈墓)と... 2024.12.09 2025.06.18 古墳巡り
古墳巡り 秋の山の辺の道を歩く【景行天皇陵(渋谷向山古墳)】全国第8位の規模を誇る前方後円墳 この記事では山の辺の道沿いにある景行天皇陵をご紹介しています。景行天皇陵は、渋谷向山古墳ともいう全長約300mの堂々たる前方後円墳です。その大きさは全国で第8位の規模を誇ります。景行天皇は日本武尊の父と伝えられる第12代の天皇で、纏向遺跡付近に都したと伝わります。 2024.11.12 2025.06.18 古墳巡り
古墳巡り 斉明天皇の初葬墓!?【岩屋山古墳】精緻な横穴式石室に感嘆(奈良県明日香村) この記事では、奈良県明日香村の「岩屋山古墳」をご紹介しています。精緻な横穴式石室を持つことで知られる終末期古墳です。近鉄飛鳥駅から徒歩5分の所にある駅チカ古墳です。斉明天皇の初葬募である可能性が高いと言われています。上段部を八角形に築いた八角墳と見る説があります。 2024.10.16 2025.06.18 古墳巡り
古墳巡り 纏向遺跡内最古の古墳!?【纏向石塚古墳】奈良県桜井市の纏向古墳群を巡る(その3) この記事では卑弥呼のお墓とも言われる奈良県桜井市の「箸墓古墳」と同じ「纏向遺跡」にある「纏向石塚古墳」をご紹介しています。纏向遺跡内では最古の古墳の可能性があり、前方後円墳成立期の古墳として注目されています。纒向古墳群の1つとして国の史跡に指定されました。 2024.08.25 2025.06.18 古墳巡り
古墳巡り 【纏向矢塚古墳・東田大塚古墳】奈良県桜井市の纏向古墳群を巡る(その2) この記事では、卑弥呼のお墓とも言われる奈良県桜井市の「箸墓古墳」と同じ「纏向遺跡」にある「纏向矢塚古墳」と「東田大塚古墳」をご紹介しています。纏向矢塚古墳は纏向型前方後円墳です、東田大塚古墳は箸墓型前方後円墳です。それぞれの特徴について解説しています。 2024.08.22 2025.06.18 古墳巡り
古墳巡り 箸墓古墳に先行する古墳(墳丘墓)【纏向勝山古墳】奈良県桜井市の纏向古墳群を巡る(その1) この記事では奈良県桜井の纏向遺跡に点在する纏向古墳群に属する古墳の一つ「纏向勝山古墳」をご紹介しています。全長115m、後円部径67mの前方後円墳で、本来は墳丘全体を巡る馬蹄形の周濠を持っていた事が判明しています。国の史跡に指定されています。 2024.08.16 2025.06.19 古墳巡り
古墳巡り 古墳を背景に広がる夏景色!1万本のひまわりと杣之内古墳群(天理市杣之内町) この記事では天理市杣之内町の休耕田に咲くひまわり畑をご紹介しています。見頃は7月下旬から8月上旬です。撮影日は8月11日。ひと足遅かったようでした。ほど近いなら歴史芸術文化村と幾坂池の景観も合わせてご紹介しています。周辺には杣之内古墳群など見所が多くあります。 2024.08.12 2025.08.11 古墳巡り
古墳巡り 箸墓古墳を望む墳丘【堂ノ後古墳】纏向地域に点在する古墳を散策(奈良県桜井市) この記事では、ホケノ古墳のすぐ西隣にある「堂ノ後(どうのうしろ)古墳」と「宮ノ前古墳」をご紹介しています。堂ノ後古墳は5世紀後半から末頃にかけて築造された全長63m以上の前方後円墳です。墳頂からは箸墓古墳の後円部が綺麗に見えます。 2024.07.04 2025.06.19 古墳巡り
古墳巡り 前方後円墳発祥の地!【ホケノ山古墳】墳頂より望む箸墓古墳と卑弥呼の里(奈良県桜井市) この記事ではは卑弥呼のお墓とも言われる箸墓古墳と同じ「纏向遺跡」にある「ホケノ山古墳」をご紹介しています。纏向遺跡には箸墓古墳など古墳時代の初め頃に築造された前方後円墳が点在しており、前方後円墳発祥の地と考えらえています。墳丘から箸墓古墳が望めます。 2024.07.02 2025.06.19 古墳巡り
古墳巡り 卑弥呼のお墓?!【箸墓古墳】美しい墳丘を眺めながら古代に想いを馳せる【奈良県桜井市】 この記事では卑弥呼のお墓とも言われる箸墓古墳をご紹介しています。奈良県桜井市にある最古の巨大前方後円墳で宮内庁より「倭迹迹日百襲姫命 大市墓」に治定されています。『日本書紀』に見られる倭迹迹日百襲姫命の伝承や卑弥呼との関連について考えてみました。 2024.06.06 2025.06.19 古墳巡り
古墳巡り 橿原市の史跡を巡る【孝元天皇陵】と「欠史八代」のこと~石川池周辺を歩くその5-2 この記事では「橿原まちあるきまっぷ~石川池周辺を歩く」に掲載されている「孝元天皇陵」をご紹介しています。奈良県橿原市の石川池(剣池)に半島のように突き出た古墳です。孝元天皇は第8代天皇で『日本書紀』に「劔池嶋上陵」に葬られたとあります。 2024.03.12 2025.06.27 古墳巡り
古墳巡り 推古天皇が竹田皇子と眠る【磯長山田陵】大阪府太子町は皇族の陵墓が集中する「王陵の谷」 この記事では推古天皇と竹田皇子の合葬陵墓に治定されている大阪府南河内郡太子町の「磯長山田陵」についてご紹介します。竹田皇子は敏達天皇と推古天皇の皇子です。我が子と一緒に埋葬して欲しいという推古天皇の願いが叶えられた合葬陵墓となっています。 2024.02.15 2025.06.19 古墳巡り