描き心地なめらか!シヤチハタ【Artline 色鉛筆】で塗り絵がもっと楽しくなる

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色々な色鉛筆を使って、塗り絵時間を日々楽しんでいるみくるです。

塗り絵やイラストに欠かせない色鉛筆。いろんなブランドがある中で、今回はちょっと意外なメーカーから登場した色鉛筆をご紹介します。

なんと、印鑑や文房具でおなじみのシヤチハタさんから、「Artline(アートライン)色鉛筆」が発売されているんです!

SNSでも話題になっていたので、思わずチェックしてみたくなりました。

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「Artline 色鉛筆」で楽しむ大人の塗り絵

「Artline 色鉛筆」とは?

「Artline 色鉛筆」は、シヤチハタ株式会社が展開する筆記具ブランド「Artline」シリーズの一つ。これまでマーカーやボールペンの印象が強かったArtlineですが、ついに色鉛筆も登場しました!

Artline色鉛筆

特徴は以下のような点です。

  • 滑らかな描き心地 
    サラサラオした描き心地で、ストレスを感じることなく色を塗ることができます。
  • 鮮やかな発色
    重ね塗りや混色など、多彩な表現が楽しめます。
  • お手頃な価格で手に入れやすい
  • 子どもから大人まで使える安心設計
    (油性)色鉛筆は折れにくい丸軸を、水彩色鉛筆は持ちやすさにこだわった六角軸を採用。
    使う人の手になじむ工夫が施されています。

パッケージも可愛らしく、塗り絵やイラストを描くのが楽しくなりそうな色鉛筆です。

油性か水彩か、選べる2タイプ

Artline 油性色鉛筆

「Artline 油性色鉛筆」は、発色の良さが特長の色鉛筆です。色を重ねたり混ぜたりすることで、深みのある表現ができます。

  • 芯の太さ:直径3mm
  • 色鉛筆の軸:丸軸
  • ケース:猫のイラストの平缶
  • ラインナップ:12色・24色・36色
  • 単色販売:なし

シャチハタ Artline 油性色鉛筆 36色セット

Artline 水彩色鉛筆

「Artline 水彩色鉛筆」は、水彩画のような表現が可能な水彩色鉛筆です。水で溶かすと水彩画のようなタッチで、さまざまな表現が得られます。水彩筆付き。

  • 芯の太さ:直径3mm
  • 色鉛筆の軸:六角軸
  • ケース:犬のイラストの平缶
  • ラインナップ:12色・24色・36色
  • 単色販売:なし

シャチハタ Artline 水彩色鉛筆 36色セット

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温かみのあるパッケージイラストは「音海はる」さん

「Artline 色鉛筆 & 水彩色鉛筆」 パッケージイラストを描かれたのは、色鉛筆画家の音海はるさんです。

温かみのあるイラストで、思わず手に取ってみたくなりますね。

音海はるさんは、私も愛用している「塗り絵でまなぶ」シリーズの「リアルな色鉛筆画」などの、塗り絵や、色鉛筆画のテキストを出されている方です。

塗り絵でまなぶ 音海はるのリアルな色鉛筆画 写真のような動物の絵を描くテクニック  ホビージャパン(2024/12/20)

動物ってどう描くの?リアルすぎる色鉛筆テク KADOKAWA  (2023/6/22)

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水彩画家の柴崎春通先生も使用される!

おじいちゃん先生こと、水彩画家の柴崎春通先生がYouTubeチャンネルにて、「Artline 水彩色鉛筆」を使った名画の再現に挑戦されました。
クロード・モネの名作に、水彩色鉛筆でどこまで迫ることができたのか…ぜひ動画でお楽しみください。

口コミまとめ

私はまだ手に入れていないので、SNSに投稿されていた口コミを引用させて頂きます。

octoberacatさんは、YouTubeに素晴らしい塗り絵の作品を投稿されている方です。画材マニアとしても知られ、レビューを参考にされている方が多数おられます。

スルスルとした塗り心地で、重ね塗りがしやすいけれど、発色はそんなによくないとのことです。

使用感はトンボ黄色缶に近かったです
ファーバー赤缶はキメが粗くてジャリジャリした塗り心地が嫌いですが、この商品はスルスルした塗り心地です
三菱の学童用色鉛筆と比べると芯に粘り気がなくて重ね塗りしやすかったです
ただ発色はそんなによくはありません
定価が36色で3300円は、正直言って質の割には高いと思う

こちらの方も、トンボ色鉛筆とよく似ていると仰っています。

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他の色鉛筆との比較はこれから!

記事にするために、特徴や口コミなどをまとめていると、「Artline色鉛筆」がとても気になってしまいました。

先日、ファーバーカステル「ブラックエディション」色鉛筆を購入したばかりなので、まだ少し先のことになってしまうのですが、愛用中の色鉛筆と比べてどう違うのか、今後実際に塗ってみて検証してみたいと思っています。

まとめ

印鑑やスタンプのイメージが強いシヤチハタですが、実は文房具もかなり優秀!
「Artline 色鉛筆」は、そんな同社の技術が詰まった、注目のアイテムです。

まだ使っていない段階でも、“良さそう”が伝わってくる、そんなワクワク感。
これからじっくり試して、また感想をレポートしたいと思います!

最後までお読み頂きありがとうございます。

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