mizutamaさんのおかげで塗り絵が趣味になったみくるです。
『サクッと気軽に楽しめるぬりえ帖』はmizutamaさんが自ら塗り方を教えて下さるという贅沢な本です。配色のコツや重ね塗りや模様塗りの仕方などを丁寧に教えて下さるので、普段の塗り方からレベルアップできています。
今回は「三菱色鉛筆ユニカラー」の透明感のある明るい色合いを活かして塗ったページを2枚ご紹介します。
以前に「コーリン色鉛筆」で塗ったページも合わせてご紹介しています。色んな画材や配色を楽しめるように2冊持っています。
サクッと気軽に楽しめるぬりえ帖
ユニカラーで塗るうさちゃんの花籠
まず籠の色を決めました。「三菱色鉛筆ユニカラー」の538番「セラドン」です。
この色大好きです。
「セラドン」はペールブルーとグリーンを混ぜた色で、その名前は中国発祥の陶磁器の色に由来しているそうです。和名は「青磁色」。
大好きなセラドンに合わせて他の色を選びました。「ユニカラーで塗るうさちゃんの花籠」とタイトルをつけて完成です。
ユニカラーの透明感のある明るい色が活きた可愛いページなりました。滑らかに着色するのも気に入っています。
1冊目は「コーリン色鉛筆」で塗りました。どんな配色でも受け入れてくれるmizutamaさんの本を、色々な配色で塗れるように2冊持っています。
➡塗り絵ブログ【サクッと気軽に楽しめるぬりえ帖】コーリン色鉛筆で塗るギンガムチェックなお花
mizutamaさんがパステルカラーで塗られていたのが可愛かったので、私も!と思っていたのが叶いました。
ユニカラーで塗るギンガムチェックなお花
「うさちゃんの花籠」のお隣のページです。こちらもまず「三菱色鉛筆ユニカラー」の「セラドン」を塗りました。
「うさちゃんの花籠」に使ったのと同じ配色にしました。
「ユニカラーで塗るギンガムチェックなお花」とタイトルを付けて完成です。
可愛く塗れたのに、途中でお茶をこぼしてしまいショックでした~。
こちらも1冊目は「コーリン色鉛筆」で塗りました。
この時は全部ギンガムチェックにしましたが、今回はグラデーションも取り入れました。
見開きで見て
同じ配色にしたので、見開きで1枚の絵のようになりました。
コーリン色鉛筆で塗った1冊目も。
赤、オレンジ、ピンク、水色といった好きな色を多用するので、似たような配色になりがちですが、色鉛筆の種類を変えると全く違った雰囲気になって楽しいです。
1冊目はすでにコンプリートしています。2冊目で塗り比べをして、合わせてご紹介していきたいと思っています。
使用した大人の塗り絵の本
サクッと気軽に楽しめるぬりえ帖 ブティック社(2021/7/13)
使用した色鉛筆
三菱色鉛筆ユニカラー 100色セット
最後までお読み頂きありがとうございます。