塗り絵で季節の移ろいを感じているみくるです。
ダイソーさんの『大人のいきいき脳トレぬり絵 めぐる季節』から、今回は「獅子舞」と「初夢」のページを塗りました。
どちらもお正月のイメージが強いモチーフですが、あらためて調べてみると、その背景や意味は意外と奥深いものでした。

塗り絵をきっかけに、日本の行事や言葉の由来に触れる時間になりました。
『大人のいきいき脳トレぬり絵 めぐる季節』で塗るお正月の行事
三菱色鉛筆880で塗る「獅子舞」
『大人のいきいき脳トレぬり絵 めぐる季節』から、「獅子舞」です。

着色見本のページを真似て、「三菱色鉛筆880」で塗りました。

「羽根つき」のお隣に描かれた獅子舞を見て、「お正月の行事だったかな?」と思いましたが、調べてみると、獅子舞は邪気払いの意味を持ち、季節を問わず舞われてきたものだと知りました。

私が住む奈良県では、秋祭りや氏神さんの祭礼で舞われる獅子舞が見られます。
「羽根つき」のページは、「門松」と合わせてこちらの記事でご紹介しています。
三菱色鉛筆880で塗る「初夢」
『大人のいきいき脳トレぬり絵 めぐる季節』から、「初夢」です。

着色見本のページを真似て、「三菱色鉛筆880」で塗りました。

「初夢」のページには、「一富士二鷹三茄子」が描かれていました。
言葉としては知っていましたが、由来までは知らなかったため、あらためて調べてみることに。
諸説ある中でも、徳川家康ゆかりの駿河国の名物――富士山、鷹、茄子を並べたとする説が有力とされています。
さらに調べてみると、続きとして四扇(しおうぎ)、五煙草(ごたばこ)、六座頭(ろくざとう)が挙げられることもあると知りました。
これらは「末広がり」「煙が立つほど繁盛する」「毛がない=怪我がない」など、縁起の良さを重ねた後世の解釈と考えられており、初夢の言葉が時代とともに広がっていったことが分かります。
まとめ|行事の意味を知りながら楽しむ塗り絵時間
「獅子舞」は、お正月だけの行事ではなく、邪気払いとして季節を問わず舞われてきた芸能であることを知りました。
また「初夢」に描かれた一富士二鷹三茄子も、その由来や、四扇・五煙草・六座頭へと広がっていった背景を調べることで、言葉が時代とともに育まれてきたことを感じます。
今年はこの塗り絵本を、季節に合わせて少しずつ塗り進めていくつもりです。
次は「節分」のページ。
行事を楽しみながら、季節の移ろいを感じる塗り絵時間を、これからも大切にしていきたいと思います。
季節の塗り絵を楽しみながら、ふと昔の暮らしに思いを馳せたくなった方には、同シリーズの昭和の風景をテーマにした塗り絵本『大人のいきいき 脳トレぬり絵 懐かしい昭和』もおすすめです。
使用した大人の塗り絵本
大人のいきいき脳トレぬり絵 めぐる季節 大創出版

B5サイズで小さいので場所を取らず、隙間時間にちょこっと楽しめる、おすすめの塗り絵本です。
本の内容は、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
購入したのが12月だったので、「サンタクロース」と「クリスマスツリー」のページから塗り始めました。
➡ダイソー『大人のいきいき脳トレぬり絵 めぐる季節』投稿一覧
使用した色鉛筆
三菱色鉛筆880 24色セット
最後までお読み頂きありがとうございます。




