神社仏閣・史跡巡り 山の辺の道を歩く【大神神社末社 貴船神社】磐座をご神体とするパワースポット(奈良県桜井市) この記事では、奈良県桜井市の貴船神社をご紹介しています。貴船神社(きふねじんじゃ)は、奈良県桜井市の大神神社の境外末社のひとつで、三輪山の麓、山の辺の道沿いに鎮座しています。水の神である淤加美神を御祭神としています。境内には御神体の磐座があります。 2025.05.30 神社仏閣・史跡巡り
神社仏閣・史跡巡り 【山の辺の道の歌碑めぐり】神武天皇が皇后との出会いを詠んだ歌『古事記』より(奈良県桜井市) この記事では、観光パンフレット「山の辺の道」に掲載されている中から、32番の神武天皇の歌碑をご紹介しています。神武天皇が、のちに皇后となる伊須気余理比売命と初めて一夜を共にした際の情景を詠んだ歌です。石畳と石造のベンチがある小広場に建っています。 2025.05.29 2025.05.30 神社仏閣・史跡巡り
神社仏閣・史跡巡り 【山の辺の道の歌碑めぐり】『古事記』に出てくる「狭井川」を詠んだ歌(奈良県桜井市) この記事では、観光パンフレット「山の辺の道」に掲載されている中から、31番の伊須気余理比売命の歌碑をご紹介します。伊須気余理比売命は、大神神社の御祭神の大物主大神の娘で、神武天皇の皇后です。息子たちに危険が迫っていることを知らせるために詠まれた歌です。 2025.05.27 2025.05.29 神社仏閣・史跡巡り
神社仏閣・史跡巡り 山の辺の道を歩く【狭井川と出雲屋敷】神武天皇と皇后の出会いの物語(奈良県桜井市) この記事では、奈良県桜井市を流れる狭井川と記紀万葉の物語をご紹介しています。狭井川は、三輪山の麓から西流する小川で狭井神社に隣接して流れます。近くの出雲屋敷に伝わる神武天皇とその皇后・伊須気余理比売命の出会いの物語も合わせてご紹介しています。 2025.05.26 2025.05.27 神社仏閣・史跡巡り
万葉歌碑巡り 【山の辺の道の歌碑めぐり】穴師坐兵主神社に建つ会津八一揮毫の万葉歌碑(奈良県桜井市) この記事では、今回は、観光パンフレット「山の辺の道」に掲載されている中から、13番の歌碑をご紹介しています。恋に悩む女性の心情を雷に寄せて詠んだ歌です。揮毫者の会津八一氏の経歴から、この歌を選んだ理由を推察すると興味深いことが分かりました。 2025.05.24 2025.05.25 万葉歌碑巡り
神社仏閣・史跡巡り 山の辺の道を歩く【穴師坐兵主神社】霊験あらたかな三社が集結した古社(奈良県桜井市) この記事では、観光パンフレット「山の辺の道」から、奈良県桜井市穴師に鎮座する「穴師坐兵主神社」をご紹介しています。延喜式神名帳に記載ある式内社の中において名神大社・大社・小社に格付けされる三社が集結した、特別に霊験あらたかな神社です。 2025.05.23 2025.05.25 神社仏閣・史跡巡り
万葉歌碑巡り 【山の辺の道の歌碑めぐり】相撲神社に建つ檜原を詠んだ歌~柿本人麻呂歌集(奈良県桜井市) 景色を楽しみながら歌碑を訪ね歩き、いにしえの歌人の思いに触れるのが好きなみくるです。日本最古の道「山の辺の道」には38基もの歌碑が建てられています。全部を見つけたいと思っています。今回は、観光パンフレット「山の辺の道」に掲載されている中から... 2025.05.03 万葉歌碑巡り
神社仏閣・史跡巡り 秋の山の辺の道を歩く【相撲神社】野見宿禰を祀る相撲発祥の地「穴師」(奈良県桜井市) マップを見ながら史跡巡りをするのが好きなみくるです。今回は、「山の辺の道美化推進協議会」さんが発行されている、観光パンフレット「山の辺の道やまのべのみち」から、奈良県桜井市穴師あなしに鎮座する「相撲神社すもうじんじゃ」をご紹介します。相撲神... 2025.04.29 2025.05.23 神社仏閣・史跡巡り
万葉歌碑巡り 【山の辺の道の歌碑めぐり】檜原の山を讃えて詠んだ歌~柿本人麻呂歌集より(奈良県桜井市) 景色を楽しみながら歌碑を訪ね歩き、いにしえの歌人の思いに触れるのが好きなみくるです。日本最古の道「山の辺の道」には38基もの歌碑が建てられています。全部を見つけたいと思っています。今回は、観光パンフレット「山の辺の道」に掲載されている中から... 2025.04.25 万葉歌碑巡り
万葉歌碑巡り 【山の辺の道の歌碑めぐり】檜原神社南の杉を詠んだ歌~柿本人麻呂歌集(奈良県桜井市) この記事では、観光パンフレット「山の辺の道」に掲載されている中から、28番の柿本人麻呂の歌碑をご紹介しています。正確には、「柿本人麻呂歌集」からの歌です。歌碑は、奈良県桜井市三輪の檜原神社の近くに建っています。 2025.04.22 2025.04.25 万葉歌碑巡り
万葉歌碑巡り 【山の辺の道の歌碑めぐり】檜原の神聖さを讃えた歌~柿本人麻呂歌集(奈良県桜井市) この記事では、観光パンフレット「山の辺の道」に掲載されている中から、奈良県桜井市三輪の井寺池の近くに建つ柿本人麻呂歌集の歌碑をご紹介しています。檜原の神聖さを讃えた一首です。続けて収載されている「檜原の土地の神を慰める歌」も合わせてご紹介しています。 2025.04.14 2025.04.22 万葉歌碑巡り
万葉歌碑巡り 【山の辺の道の歌碑めぐり】久松潜一氏揮毫の三諸山(三輪山)を詠んだ歌(奈良県桜井市) この記事では、今回は、観光パンフレット「山の辺の道」に掲載されている中から、奈良県桜井市三輪の井寺池に建つ26番の久松潜一氏揮毫の歌碑をご紹介しています。三諸山(三輪山)の美しさを詠んだ歌です。国文学者の久松潜一氏は、犬養孝先生の恩師でもあられた方です。 2025.04.11 2025.04.14 万葉歌碑巡り
万葉歌碑巡り 【山の辺の道の歌碑めぐり】東山魁夷揮毫の天智天皇の歌碑と大和三山(奈良県桜井市) 景色を楽しみながら歌碑を訪ね歩き、いにしえの歌人の思いに触れるのが好きなみくるです。日本最古の道「山の辺の道」には38基もの歌碑が建てられています。全部を見つけたいと思っています。今回は、観光パンフレット「山の辺の道」に掲載されている中から... 2025.04.10 2025.04.11 万葉歌碑巡り
うるわしの奈良 【山の辺の道の歌碑めぐり】倭建命の歌碑と川端康成も感銘を受けた井寺池の景観(奈良県桜井市) この記事では、奈良県桜井市箸中の井寺池の畔に建つ倭建命(ヤマトタケルノミコト)の歌碑をご紹介しています。「大和は国のまほろば」と大和の美しさを詠んだ歌です。歌碑が建つ井寺池は、西に大和平野を、東に三輪山を一望できるビューポイントとして知られています。 2025.04.08 2025.04.10 うるわしの奈良
うるわしの奈良 三輪山を望む桜の園【桧原わらべ花の里】水森かおりさんの歌碑も建つ(奈良県桜井市) この記事では、三輪山と桜との景観が楽しめる奈良県桜井市三輪の「桧原ひばらわらべ花の里」をご紹介します。中は広場になっていて、桜に囲まれるように歌手の水森かおりさんの歌碑が建っています。山の辺の道に建つ檜原神社から徒歩2分ほどの所にあります。 2025.04.06 2025.04.08 うるわしの奈良
神社仏閣・史跡巡り 元伊勢のパワースポット!【大神神社摂社 檜原神社】境内から眺める二上山は絶景(奈良県桜井市) この記事では、奈良県桜井市三輪にある大神神社摂社の檜原神社をご紹介しています。大神神社と同じく、三ツ鳥居越し御神体を拝むという原初の形式が残っている神社です。境内から鳥居越しに眺める二上山に沈む夕日は神々しく、パワースポットとしても人気です。 2025.04.04 2025.04.05 神社仏閣・史跡巡り
古墳巡り 白川ダム建設で移築【和爾小倉谷古墳群】3基の古墳と古墳公園と万葉の森(天理市和爾町) この記事では、今回は、奈良県天理市和爾わに町にある「和邇小倉谷古墳群」をご紹介しています。白川ダム建設に伴う発掘調査で見つかった古墳群を、移築復元したもので「古墳公園」として整備されています。すぐ隣にある「万葉の森」も合わせてご紹介しています。 2025.02.07 2025.03.06 古墳巡り
神社仏閣・史跡巡り 山の辺の道が通る【白川ダム】水辺の景観と四季折々の自然を楽しむ(奈良県天理市) この記事では、農業用の溜池「白川溜池」の堤体を嵩上げして造られた、奈良県天理市楢町にある「白川ダム」をご紹介しています。山の辺の道が通る散策路からは、豊かに水を讃えた水辺の景観や、四季折々美しい自然を楽しめます。山の辺の道ウォーキングの休憩スポットにもピッタリです。 2025.02.06 2025.02.18 神社仏閣・史跡巡り
神社仏閣・史跡巡り 前方後円墳の上に建つ櫟本の鎮守【和爾下神社】桃山様式の本殿は重要文化財(奈良県天理市) この記事では、天理市櫟本地域の鎮守で前方後円墳の上に建つ神社「和爾下神社」をご紹介しています。櫟本は古くから交通の要衝として栄えてきた街です。また、大和政権時代、多くの天皇に何人もの后妃を出したといわれる古代豪族・「ワニ」(和珥・和爾)氏が住んだ地でもあります。 2025.01.31 2025.03.06 神社仏閣・史跡巡り
神社仏閣・史跡巡り 柿本寺跡と歌塚~天理ゆかりの万葉第一の歌人「柿本人麻呂」に想いを馳せて(奈良県天理市) この記事では、奈良県天理市櫟本の「柿本寺跡」をご紹介しています。柿本寺はその名の通り柿本氏の氏寺です。明治時代に廃寺となりました。寺跡を示す物は残っていませんが、柿本氏の出である歌聖・柿本人麿の遺骨を葬った「歌塚」や、柿本人麻呂像や、歌碑などが建っています。 2025.01.30 2025.02.18 神社仏閣・史跡巡り